SCP下書き 淑やかに、強かに

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road_to_her

SCP-XXXX-JPへと続く道

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP周辺の森林は財団のフロント企業により買収されました。当該区域には侵入可能なポイントに二名ずつ(計四名)警備員を配置し、私有地として一般人の立ち入りを禁止してください。
SCP-XXXX-JPには週に一度、Dクラス職員を派遣してください。

SCP-XXXX-JPは私有地として一般人の立ち入りを禁止し、設置した監視カメラで内部の様子を監視してください。SCP-XXXX-JP-1が出現した場合には担当である國頭博士に速やかに報告してください。

説明: SCP-XXXX-JPは██県██市に位置する森林内部の開けた土地です。収容以前のSCP-XXXX-JPはキャンプ場として一般人に利用されていました1が、周辺区域で『幽霊が出る』との噂が急速に流れ始めたことで財団の調査が入り、異常性が発覚しました。SCP-XXXX-JPへ侵入した、もしくはSCP-XXXX-JPを目撃したと証言する一般人にはインタビューを行い、記憶処理を施しました。
20時以降にSCP-XXXX-JP内部へ侵入すると、SCP-XXXX-JP-1が出現します。SCP-XXXX-JP-1の容姿は二十代前半の髪の長い女性です。SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JPに侵入した人物(以下SCP-XXXX-JP-2と表記)へ声を掛けますが、その様子はSCP-XXXX-JP-2の性別によって変化します。SCP-XXXX-JP-2が女性の場合、SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP-2に対して好意的に接触を図ります。対してSCP-XXXX-JP-2が男性の場合、SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP-2に対して怯える様子を見せます。
SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP-2に対して声を掛け、自身のテントへと招き入れます(招待イベント)。この時、SCP-XXXX-JP-2はSCP-XXXX-JP-1に対して強い同情や庇護欲を感じます。また、SCP-XXXX-JP-1の様子は多少異なりますが、この招待イベントはSCP-XXXX-JP-2の性別に問わず発生します。SCP-XXXX-JP-2が招待イベントを断った場合、SCP-XXXX-JP-1はその場で霧散します。
SCP-XXXX-JP-2が招待イベントを承諾した場合、SCP-XXXX-JP-2はSCP-XXXX-JP-1に案内されてSCP-XXXX-JP内に位置する三人用のテント(以下SCP-XXXX-JP-3)に案内されます。SCP-XXXX-JP-1とSCP-XXXX-JP-2はSCP-XXXX-JP-3内で世間話等の談笑をした後、12時頃に就寝します。翌朝の4時になるとSCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP-2を起こし、好意的に別れを告げます。4時30分ごろになるとSCP-XXXX-JP-1とSCP-XXXX-JP-3は消失し、SCP-XXXX-JPは異常性を失います。

補遺1: SCP-XXXX-JPの異常性の調査のため実験が行われました。以下は実験の記録です。

補遺2: D-XXXX-1、D-XXXX-2両名に身体検査・精神鑑定を行いましたが、異常は見られませんでした。

補遺3: SCP-XXXX-JP-1の要望により、週に一度GPSと無線通信機を装着したDクラス職員を派遣することが決定しました。

補遺4: 20██年07月21日、SCP-XXXX-JPにて収容違反が発生しました。以下はその事件記録です。

補遺5: 事案XXXX-1以降、SCP-XXXX-JPに人間が侵入してもSCP-XXXX-JP-1は出現しなくなりました。SCP-XXXX-JPは異常性を失ったと考えられます。これにより、オブジェクトクラスはEuclidからNeutralizedへと変更されました。

補遺6: D-XXXX-3は二件の殺人事件の容疑で逮捕され、死刑が下された後にDクラス職員として起用されていました。現在、D-XXXX-3の余罪について調査しています。

補遺7: 実験XXXX-2でSCP-XXXX-JP-1を捉えた映像から、SCP-XXXX-JP-1の身元は20██年8月25日に首吊り自殺によって死亡した当時21歳の早津翔子であると判明しました。早津翔子とD-XXXX-3には接点がなく、共通の友人等も見つかりませんでした。唯一の共通点として、両者は早津翔子が自殺を図る一週間前の8月18日に現在のSCP-XXXX-JPにキャンプに来ていたことが判明しています。


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