コンピュータの中のいたずらっ子

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Keter Euclid

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは実体がなく、SCP-XXX-JP自体の収容は不可能です。SCP-XXX-JPに感染したコンピュータおよび文書データは、すべてエリア-355内のロッカーに保管してください。SCP-XXX-JPは人体には影響を及ぼさないため、許可があればどの職員でも実験を行うことができます。

説明:SCP-XXX-JPは、19██年11月9日に別件SCPについての報告書を作成していたCクラス職員によって発見されました。文書データを改ざんするSCPのため当初はコンピュータウイルスだと考えられていましたが、SCP-XXX-JPの感染したコンピュータには研究所内で使用されたソフト以外のインストールは確認されず、コンピュータ内にコンピュータウイルスのプログラムも存在せず、また消された痕跡も確認されなかったことからSCPの可能性が高いことが判明しました。
この改ざんは本当にSCPの仕業なのか確証付けるため、文書がどのように改ざんされているかを分析を進めました。

分析結果
・改ざんのされ方が機械的(文字化け等)ではなく嘘を交えたり、当て字が使用されていたりなど、人間が思考し文章の変更をしたような改ざんがされていた。

上記の結果から、コンピュータウイルスや、システムのバグでは到底できない改ざんがされていたためSCPであると確証付けられました。
SCP-XXX-JPは上記の結果からウイルスやバグではないと同時に、ある程度の知能があることが考えられます。そのため以下のような実験が行われました。
実験記録1 - 日付19██/3/25

対象:SCP-XXX-JP

実施方法:英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語の文書を作成し、SCP-XXX-JPに感染したコンピュータに保存する。

結果:ロシア語の文書の最後に「読めねーよ!」とだけ書き込まれており、それ以外文書に変化はなかった。

分析:SCP-XXX-JPが読めるのは日本語のみである。

実験記録2 - 日付19██/3/30

対象: SCP-XXX-JP

実施方法: 拡張子を変更し文書ファイルをカモフラージュして、SCP-XXX-JPが感染したコンピュータに保存する。

結果: 変化はなかった。 1週間後、文書が改ざんされ、拡張子も元に戻っていた。

分析:拡張子を変更すると別のファイルに勘違いして改ざんをしなかった。時間はかかったものの、文書ファイルだと気づき改ざんが行われた。

上記の結果から、日本語のみを使用する、人間並みの知能を持つSCPであることが分かった

補遺:文書の改ざんのみを行うSCPだが、コンピュータが一般家庭に広まった場合、混乱が起こると考えられるため、対抗策として、現在使用されている文書の拡張子を使用禁止、また新しい拡張子を複数使用することが決定された。また、画像ファイルなど、他のファイルも改ざんしかねないため、他のファイルの拡張子も複数使用することが決定された。


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  1. portal:6999617 ( 09 Nov 2020 11:49 )
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