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紫外線(UVA-C)集中エリアをパワー貯蓄率38%の状態で100nmの波長で撮影した際のSCP-XXXX-JP
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその異常性の複雑さからKeterに判断されました。SCP-XXXX-JPは特別サイト-57531にて範囲4kmにわたり監視してください。オブジェクトが可視スペクトル攻撃を行った場合は即座に職員は建物内に避難し、緊急プロトコルシステム: 光線遮断フィルター2を起動してください。可視スペクトル攻撃を受けた人は隔離し、治療を施した後に完治後3日以上たってから職務に復帰してください。また、職員はSCP-XXXX-JPに対し4~5時間おきに太陽光を完全に遮断してください。3
説明: SCP-XXXX-JPは山梨県南アルプス市にて発見された、記録媒体や視覚的に確認できない物質です。SCP-XXXX-JPの現地調査を行った際、微弱の紫外線(UVA-C)集中エリアが判明し完全なSCP-XXXX-JPの場所を突き止めることが出来ました。同年に付近に山菜採集目的で訪れた20代女性二人4がSCP-XXXX-JPの可視スペクトル攻撃を受け、山梨大学医学部附属病院に入院したために財団はDay Starsを設立し、再度細かい調査が行われました。その後の調査により、可視スペクトル攻撃を受けた人は例外なく可視スペクトルに影響を及ぼされることも判明しました。攻撃対象者は即座に太陽を含めたすべての恒星の光が同じ強さに見えるようになります。同時に周囲がネイビー色がかった色になり、電灯などがない空間では完全な暗闇に見えます。現在の実験では約30.1104AU5先まで見えるとされ、新恒星の発見や星の正確な位置の把握に利用することが可能と考えています。
補遺-SCP-XXXX-JP: SCP-XXXX-JPが起こした可視スペクトル攻撃はSCP-XXXX-JP付近7kmに住んでいた人のうち、4世帯6人にも同様の影響を及ぼしました。SCP-XXXX-JPに関する情報漏洩防止のため、クラスA記憶処理を行いました。
可視スペクトル攻撃について:
SCP-XXXX-JPは紫外線(UVA-C)を一部のエリアに集中させ、パワーとして貯蓄します。このパワーが███Jを超えると毎秒3mの速度で約7kmの範囲に渡り40nmの不可視光線を放射します。
可視スペクトルへの影響はSCP-XXXX-JPが放出する光線を直視することによって起こるものとされます。
以下、Day Starsが行った実験及びインタビュー
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6981443 (02 Nov 2020 21:23)
+ まって!批評を行う前にこれを見てください!!
このページを見ていただきありがとうございます。
作者のMutong Weikong does not match any existing user nameです。このサイトはまだ私がなれていないCSSモジュールを使用して背景などを動かしています。また、様々な文字の色を変えているのですが、一部の文字が見にくいぞ!となるかもしれません。これは、私の技術不足が故に起こってしまっているものであります。
なので、CSSの問題指摘をする際は解決法を記載していただければありがたいです。
追記
拝読しました。
まず、CSSの知識が無いので技術的な話は出来ませんが、単なる感想としてこのテーマからはポップなジョークめいた雰囲気が感じられ、この記事のように真面目な通常記事とはミスマッチに思えました。
次に異常性の設定面についてですが、これは整理すると
1.全ての可視光の光(オブジェクト背後の物体と同波長の光?)を放つことで光学迷彩のように透明に見える。
2.可視光の全波長を吸収しており、その光学エネルギーを内部に蓄えている。
3.エネルギーを波長70nmの光線として放つことができ、この光線を受けた人間は全ての恒星を同じ明るさのものとして観測できる
4.光線を受けた物体は「光が平等化し」透明になる(?)。
といった感じでしょうか。
私にはこれらの異常性の設定がかなり無理のあるものに見えます。同一の物体がある波長の光を放出しながら同時に吸収することは通常の物理では有り得ないように思いますし、オブジェクトの放つ光線の性質が暴露者の視覚に影響をあたえたり透明化させたりと一貫していないように感じました。
また、上記の異常性は記事内で体系的に記述されておらず、報告書としてとても読みづらい構成になってしまっています。SCP報告書の説明部には必ずしも特定の形式がある訳ではありませんが、一般に
・オブジェクトの外観や本質(大抵は一文で)
・オブジェクトの異常性の詳細
・各種ログ等
・追加情報(補遺)
といった順序で記すと読みやすいです。同じカテゴリの情報がいろんな場所で語られると読者は情報を整理しづらくなってしまいます。サイトにはこういった執筆者向けの情報が書かれたガイドやエッセイが充実しているので、是非読んでみてください。
ストーリー面については、異常性の分かりづらさ・一貫性の無さの為にラストのメモが展開として上手く機能しておらず面白みを演出できていないように見えます。また、仮に異常性が整理されメモが効果的に働いたとして、「ラストのメモで衝撃的な情報を開示する」という形式は記事全体の面白さをラストのメモに頼り切りとするリスキーな策であり、それだけで面白さを担保するには足りない場合が多い印象です。ラストのメモでのどんでん返しだけでなく、それまでの過程で面白みのある展開を用意することを意識すると良いかもしれません。
批評していただきありがとうございます。
Sansyo-do-Zansyoさんの仰るとおり、
これは少しおかしく感じました。そこで一つだけに絞り込み、オブジェクトの説明を減らしました。
また、あまりなれていないということもあり、ストーリーの組み込み方というかどのようにストーリーを示せばいいのかというのが難しいです。説明の中にどのようにストーリーを入れるのかというのが疑問です。今まで様々なオブジェクトを見てきたのですが、やはり初心者なのでわかりません。ぜひよろしければ教えて下さい。
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Technical Moderator of SCP-JP