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SCP_3083_JP
ObjectClass Euclid
特別収容プロトコル
SCP_3083_JPの出現範囲内を常時監視カメラで監視してください。
SCP_3083_JPが手紙を届けに行く際は 必ず500ミリリットルの水が入ったペットボトルを持たせてください。
説明
SCP_3083_JPは鳩の被り物を被った人型実体です。
SCP_3083_JPを使用する際はSCP_3083_JPに許可をとる必要があります。
Dクラス職員にSCP_3083_JPを使用させ、その後インタビューを行いました。
Dクラス職員へのインタビュー記録
「SCP_3083_JPを使用してから身体に異常などはありますか」
「あるわけないだろ!手紙を出しただけだぞ……」
「では その後送った相手から返事は来ましたか」
「まぁ 3日後くらいにSCP_3083_JPが帰ってきて 俺に手紙を渡してきたんだ それは 送った相手からの返事だったな。」
「その時のSCP_3083_JPの様子を覚えていますか」
「あぁ……なんか嬉しそうだったよ。返事を俺に渡す時も笑顔で「お返事 受け取ってきました」つってたしな。」
「それでは 他に気になる点はありますか」
「あいつの鳩の面だな。あれを外しているところを見たことがないんだ。」
「インタビューは以上です。ご協力ありがとうございます。」
記録終了
後日SCP_3083_JPの鳩の被り物の実験(以下 実験1)を行ったところ
SCP_3083_JPの目を見ると気絶し約3時間ほど意識は戻りませんでした。
そして被り物を取った瞬間に顔を隠す行為を行うのは 恐らくSCP_3083_JPが対面恐怖症であると考えられます。
そして 対面恐怖症であることを証明するために行われた実験(以下 実験2)は以下の手順により行われました。
1 SCP_3083_JPの被り物をとる
2 SCP_3083_JPを監視カメラ付きの部屋に隔離し様子を記録する
3何も起きないようであれば 部屋の中にDクラス職員を入れ 再び様子を記録する
実験の結果、SCP_3083_JPは被り物を被らず、個室の中で寛いでいる様子が確認されました。
その後部屋の中にDクラス職員を入れると SCP_3083_JPはすぐさま被り物を被り
ウロウロし始めました。
この結果から、SCP_3083_JPは対面恐怖症であるということが証明されました。
補遺
SCP_3083_JPは人間と違い 耳の部分が鳥の翼のようになっています。
そしてSCP_3083_JP手紙を届ける際にその様子を撮影したところ SCP_3083_JPは何らかのエネルギーを消費し、飛行して手紙を届けていることが確認されました。
エネルギー源については調査中です
どうして身体からエネルギーが発生するかは不明ですが 自らの発生させたエネルギーを使用し飛行しているということが分かっています。
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- portal:6970530 (07 Nov 2020 10:53)
拝読させていただきました。
まず全体的にフォーマットの乱れが見られますね。「記事のテンプレート」というページではテンプレートが利用できますので、既存記事を参考にしつつまずは基本的な構造の記事を書いてみると良いかと思います。また、下書きの際はアイテム番号は指定せず、XXXとするのが一般的です。また、表記の際はアンダーバーではなくハイフンを使い、アイテム番号はSCP-XXX-JPと記載するのが適切でしょう。内容に関してですが、オブジェクトに関しての説明の部分が欠けているため姿や異常性が不明瞭になってしまっているので、まずは説明の欄を追加するべきでしょう。また、インタビュー記録でもDクラスが当SCPにどういった状況で接触し、どういった手紙を渡し、どういった手紙が返事が返ってきたのか明記されてないため、不明瞭になってしまっています。
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