卓上おでん屋

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物質を生成した直後のSCP‐xxx‐JP
(撮影日:20██年1月24日 カメラマン:狂錬博士)

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP‐xxx‐JPはサイト‐8181内の低危険物指定ロッカーに収容してください。また、12月1日から2月28日1のSCP‐xxx‐JPの稼働期間はレベル3以上の職員の許可を取れば、SCP‐xxx‐JP‐Aが生成したおでんの詳細の記録、必要最低限のサンプルの採取、及びSCP‐xxx‐JP‐Aが生成したおでんは全てその場で完食するか、食べきれない分はタッパーなどに保管する、絶対にSCP‐xxx‐JP‐Aが生成したおでんを廃棄してはいけないことを条件に実験や宴会、個人の目的(他サイトでの使用も可能)などに使用が許可されます。

説明: SCP‐xxx‐JPは大きさ約16.5×13×8㎝の黒色の土鍋(以下SCP‐xxx‐JP‐A)と████社の製品に酷似した卓上ガスコンロ(以下SCP‐xxx‐JP‐B)のセットです。特に目立つような損傷やロゴなどはありません。また、SCP‐xxx‐JP‐Bに取り付けられているガスボンベは着脱不可能ですが、これまでにSCP‐xxx‐JP‐Bがガス欠を起こしたことが無い為、含まれているガスの容量は無限であると考えられています。

SCP‐xxx‐JPは12月1日から2月28日2の間だけ異常性を発動します。SCP‐xxx‐JP‐AをSCP‐xxx‐JP‐Bの上に乗せ、SCP‐xxx‐JP‐Bを点火すると、SCP‐xxx‐JP‐Aは20分程かけてSCP‐xxx‐JP‐Bを点火した対象が最も好む味付け、具材、温度のおでんを生成し、対象の目の前にお椀や箸などの食器が出現します。材料や食器を何処から調達しているのかは不明です。

また、SCP‐xxx‐JPの周りに点火した対象以外にも人物がいた場合、その人数に合わせてSCP‐xxx‐JPは必要に応じて自身の大きさの変化、分身を行い、SCP‐xxx‐JP‐Aは味付けや具材、温度などもその場にいる全員が好むものに調節します。また、如何なる場合によっても必ず具材には大根が含まれます。この性質上、財団本部に収容されているSCP‐458との何らかの技術的な類似点があると思われておりますが、両者の共通点については未だ判明されておりません。

また、万が一SCP‐xxx‐JPが生成したおでんを破棄したり、おでんを残してその場から去ろうとするとSCP‐xxx‐JP‐Aから包丁を持った男性が出現し対象を[編集済]。3その為使用の際は徹底的な注意勧告がなされます。また、このSCP‐xxx‐JPの行動は、「せっかく作ったご飯を台無しにされた、短気な料理人の行動に似ている」と狂錬博士から提言がなされています。ただし、タッパーなどの容器に保管して後で摂食する、及びSCP‐xxx‐JP‐Aが生成したおでんによる汚れを洗い落とす、やけどなどで偶発的にSCP‐xxx‐JP‐Aが生成したおでんをこぼすなどといった行動は対象外となります。

補遺: 以下、サイト‐8181内で行われた実験記録となります。

担当: 狂錬博士


記録形式
被験者:(名前の後に味の好みなどを記入)
出汁などの成分:
確認された具材:
結果:
メモ:


先ずは一人ずつ行きますか。―狂錬博士


被験者: ██研究員(甘党)
出汁などの成分: 秋田風4のものに酷似。
確認された具材: 大根、がんもどき、牛すじ、はんぺん、卵。
結果: ██研究員はこのおでんをとても美味と評価し、完食。サンプルをDクラス職員に試食させてみた所、少々甘すぎると評価した。
メモ: ビール一杯。ー██研究員
今勤務中なので却下。ー狂錬博士


被験者: ███技師(肉好き)
出汁などの成分: 鹿児島風5のものに酷似
確認された具材: 大根、スペアリブ、卵、牛すじ、豚モツ
結果: ███研究員はこのおでんを美味しそうにほおばりながら完食。サンプルをDクラス職員に試食させてみた所、ちょっと脂っぽいと評価。


被験者: ██管理官(腎臓病)
出汁などの成分: 万能出汁ベース。一般的なおでんよりも塩分濃度が低く、旨味成分が高い傾向にある。
確認された具材: 大根、里芋、こんにゃく、干し椎茸、焼き豆腐。具材もカロリーが低い傾向にある。
結果: ██管理官はこのおでんを丁度いいと評価し、完食。サンプルをDクラス職員に試食させてみた所、味が薄くて美味しくないと評価。
メモ: SCP‐xxx‐JP‐Aは、対象の味の好みだけではなく体調にも合わせてくれると判明。引き続き、様々なパターンでの実験を行うものとする。


被験者: ███博士(猫舌)
出汁などの成分: 松江風6のものに酷似。スープの温度は50℃前後であった。
確認された具材: 大根、ふき、牛すじ、蓮根、ホタテ。
結果: ███博士はこのおでんを難なく完食。サンプルを同じ温度でDクラス職員に試食させてみた結果、おいしいけどぬるいと評価。


被験者: エージェント・███(辛党)
出汁などの成分: 出汁に含まれるからしと柚子胡椒の割合が高かった為、判別不可。
確認された具材: 大根、タコ、手羽先、餅入り巾着、[編集済]。
結果: エージェント・███はこのおでんを夢中でほおばっていた。サンプルをDクラス職員に試食させてみた結果、数分間[編集済]。エージェント・███は口腔外科への診察を推奨された。
メモ: 何で口腔外科へ行かなきゃならないんですか。ーエージェント・███
味覚障害って知ってる?ー狂錬博士


被験者: 阿籤木博士(ゲテモノ食い)
出汁などの成分: 名古屋風7のものに酷似。
確認された具材: 大根、卵、SCP‐████‐JP、████の█、[削除済]。
結果: 阿籤木博士はこのおでんを最高に美味しいと評価。サンプルをDクラス職員に試食させてみた結果、同じく美味しいと評価したものの、2時間ほどで中毒死した。サンプルを隈なく調査した所、テトロドトキシンなどの毒物が検出された。また、この実験からSCP‐xxx‐JP‐AはSCP‐xxx‐JPの周りに一人しかいない場合、SCP‐xxx‐JP‐Bを点火した対象のみしか摂食できないおでんを生成する事、対象の摂食記憶によっては他のオブジェクトを生成する事が明らかとなった。
メモ: 確かに過去に食べたことのある物や私しか食べれない物ばかりでした。あ、でも美味しかったですよ?狂錬博士も食べてみます?ー阿籤木博士
いらねえよ。ー狂錬博士


  OK。じゃあ次は特殊な条件で行ってみますか。―狂錬博士


記録形式
被験者:(名前の後に味の好みなどを記入)
形式:
出汁などの成分:
確認された具材:
結果:
メモ:


被験者: ██研究員(甘党)、エージェント・███(辛党)
形式: 二名での反応と味の好みの差による結果を比べる。念の為、着火は██研究員に行わせる。
出汁などの成分: 東京風8のものに酷似。また、エージェント・███の目の前には、お椀と箸以外にからしと柚子胡椒を合わせたタレが大量に入った小さめのお椀が出現した。
確認された具材: 大根、牛すじ、焼き豆腐、豚モツ、平天、蒟蒻、手羽先。
結果: 両者ともこのおでんを完食。サンプルをそのままDクラス職員に試食させてみた所、少し甘いと評価。エージェント・███が使用していたタレのサンプルを使用させて試食させた所、やはり数分間[編集済]。
メモ: 成程、好みの差が激しいと別途にタレを用意してくれるパターンね。―狂錬博士
ビールは?―██研究員
だから今勤務中。―狂錬博士
タレの実験の方はどうでしたか?―エージェント・███
やっぱ早めに病院行け。とだけ言っておく。―狂錬博士


被験者: ███博士(猫舌)
形式: 『熱々!おでんチャレンジ!』と書かれた暖簾を取り付けた部屋で行う。███博士を椅子に拘束し、 スタッフ係は彼の後輩研究員二名に行わせるものとする。
出汁などの成分: 摂氏100℃の熱湯
確認された具材: N/A
結果: SCP‐xxx‐JP‐Aは、███博士と後輩研究員二名に対し熱湯を噴射。また、同時に狂錬博士の携帯電話に不明のメールアドレスから

食いもんで遊ぶな馬鹿野郎!!

と記述されたEメールが届いた。
メールの発信元をたどると、SCP‐xxx‐JPの現在位置であることが判明。その後、狂錬博士はSCP‐xxx‐JPとのメールを通じたコミュニケーションを取ろうとしたものの、反応は無かった。また、███博士、及び後輩研究員二名は全治2週間のやけどを負った。
メモ: 一応SCP‐xxx‐JPに意思はあるみたいやね…ー狂錬博士
で、おでんチャレンジの形式にする必要はあったんですかね?―███博士
面白そうだったからやけど?―狂錬博士
そんなんだろうと思った。―███博士


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