tale「SCP財団に関する覚書」
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ここにおいて『覚書』とは、"覚えるために書いた物"ではなく、"覚悟を示すために書いた物"である。
下らない自分語りに付き合っていただければ幸いである。
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6948025 (21 Oct 2020 07:51)
このtaleは全てが著者の
Urakaze_Uroについてで構成されているため、SCP財団はほとんど関わってこないです。
これは一種の挑戦であり、決して自暴自棄になったわけではないことを留意していただきたいです。
おそらくこのままでは低評価削除は免れないことは理解しています。
私は自身の作風として風刺と皮肉と自己投影があると考え、まずはそれに全振りした作品を作成してみました。
是非それを留意した上で批評を行ってくださるとありがたいです。
単なる稚拙な文章を皮肉とかと勘違いするご自身の品性を見直してみては?
私はこのtaleで、自分のように衝動的に行動してしまう人間を皮肉っています。
それが伝わらなかったのでしたら私の文章は確かに稚拙という他ないでしょう。
そのような批評ができるのでしたら、どうやら私とあなたは同じ穴のムジナのようです。
私は執筆に関するガイドラインを読み漁る必要があり、あなたは批評に関するポリシーを読む必要がありますね。
ですが、この作品の内容が稚拙(というより幼稚)であるという事実に変わりはありませんので、この作品の批評は停止し、他の作品を書きたいと思います。
批評してくださりありがとうございました。
拝読しました。
この作品における問題点は、自分自身との対話という面白そうな哲学的でメタ的な形式を、活かしきれていない点にあると思います。もちろん、このような作風も良いとは思いますし、挑戦するのはよいことです。ですが、このような作品が認められるには、それなりに険しいハードルを超す必要があると思います。
この作品、私は率直に言って、書きだしに限って言えば、かなり良い印象を抱きました。おそらくは”メタ”、SCP-3999のような”創作者の苦悩”を書く物語が始まるのかと思い、私はそのような題材が非常に好みなので期待しました。しかし、その後に書かれるのは、2人の人物が永遠に自分の作品(または自分自身)に対する自己批判と自己弁護めいたことを言い続けるというだけで、物語らしいものがないため、他人の愚痴を聞かされ続けているような気持になりましたし、勝手ながら期待を裏切られた思いでした。
”Twitterについて”という章だけがSCPと関係がなく、浮きすぎている(そのうえ、内容が誰かもわからない特定人物への批判めいたもの)という点もかなり気になります。このような内容なら、削ってしまった方が、全体として筋が通っているように思えます。
総じて、自己投影が全面に出すぎていて、面白さの要となる風刺や皮肉が先細りとなっているように思えます。作風であるにしても、それを上手く扱えなければ意味がないでしょうし、それに縛られ評価されない作品を書くのは本末転倒な気がします。まずは、風刺・皮肉・自己投影(これらに加えメタ的な内容)をどのような塩梅で作品に投入しつつ、物語として仕上げるか、今一度再考するのが良いと思います。
以上です。執筆の一助となれば幸いです。
作風に縛られることは避けなければなりませんね。今回の記事は「自分の作風がどういう風に周囲に受け取られるか」を確認したいというものがありました。
忌憚のない意見、大変参考になりました。今後に活かしたいと思います。