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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Explained
版特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPを使用した記述を現実の対象に対して行わないでください。SCP-XXX-JPを用いた実験を行う場合は、演繹部門所属かつクリアランスレベル3以上の職員の監視の下、財団製の仮想物語層を用いて行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは[検閲済み]1と表現されるオノマトペです。SCP-XXX-JPにより修飾された概念(以下、対象と呼称)は、それ自身が保有する"名"と"体"が分離され2、その対象に関する意味が喪失します。結果として、対象の存在する物語層においては対象の存在と情報記録帯3が消失し、対象の上部に存在する物語層においては対象と結び付けられた名称に関する意味/設定が消失します。この意味喪失現象に対する対抗を持つのは、SCP-XXX-JPを記述した対象のみです。
この状態の対象は"名"のみが該当物語に残留することになります。この状態の"名"のことを、以下SCP-XXX-JP-blankと呼称します。この"名"の中には修飾語や述語での記述によって新たな"体"を格納することが可能です。これをSCP-XXX-JP-callと呼称します。SCP-XXX-JP-blankにSCP-XXX-JP-callが格納されると、対象の存在と情報記録帯がSCP-XXX-JP-callを付加された状態で復元されます。以上の工程を経たSCP-XXX-JP-blankをSCP-XXX-JP-Aと呼称します。
SCP-XXX-JP-Aとして再定義された対象は改変の行われた状態で出現します。詳細は以下の実験記録の抜粋を参照してください。
発見経緯: SCP-XXX-JPは超常コミュニティ内部にて遽に話題になった『常識改変アプリ』に関する調査の過程で発見されました。『常識改変アプリ』は『「改変したい対象の個人情報8」「改変したい内容」の2つを入力すれば対象の改変を行うことができる』という触れ込みで発売されていました。
補遺: SCP-XXX-JPに関する解析の一環として、SCP-XXX-JPが自己改変可能であるかをテストする実験が行われました。これによって生じたSCP-XXX-JP-Aは、特別にSCP-XXX-JP-Bとしてナンバリングされています。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6948025 (21 Oct 2020 07:51)
あまり面白く感じませんでした。現状DVです。
理由としては以下の通りです。
①異常性の説明がわかりづらいこと
②全体の物語としての起伏がないこと
物語の起伏がない場合は異常性自体の面白さ、具体的にはアイデアの新規性や謎等で読者を楽しませる必要がありますが、異常性のプロセスがわかりづらく、またプロセスの新規性はあっても結果としてやってることはほぼ現実改変なので既視感があります。
分離のプロセスとそれによって起きることをもっと意外な結果にすればこれらの問題は解決するように思います。
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