tale『自分語りと懺悔』

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私は思うのです。
『格好良い人は格好良い事ができる』
『カワイイ人はカワイイ事ができる』
『真面目な人は真面目な事ができる』

これは間違いない事でしょう。鶏が先か卵が先か、という話でしかないのかもしれませんが。

私はこれと同じように、
『面白い人は面白い事ができる』
と考えているのです。

これは経験則というか、私自身が『面白い人間』でない言い訳でもあります。
SCP財団で執筆している方ならわかると思いますが、この世には低評価削除というものがあります。そして、面白くない作品は尽く削除されていきます。

ここまで聞けば分かるでしょうが、私は記事を残す事ができていないのです。

もちろん私だけではありません。多くの著者は記事を残せていません。
そのため、翻訳をすることでSCP財団に貢献しようとするのです。
残念ながら私は外国語が堪能ではないので翻訳はできないのですが。

残念ながら、『面白い人間』は一定数存在します。
この特殊な人種と『面白くない人間』の間には隔絶が存在します。
この間を"努力"で超える方は居ますが、極少数です。

即ち、SCP財団で記事を残す事ができるのは、
『面白い人間』か『努力できる人間』のみなのです。


これまでは分析です。
私は「お前の記事は説明だけだ」とよく言われます。
個人的な物語でも致しましょうか。

私はSCP財団にかつても所属していた事があります。
ロールプレイではなく、サイトメンバーとしてです。

まあ"かつて"と言ったからには一度辞めている訳です。
しかしただ単に辞めたわけではありません。遺書を残しました。
この遺書はかなりの問題作でした。

あの作品は限りなく黒に近いグレーゾーンを攻めた作品でした。
かつての私は退路を絶った上でサイトを去ったのですね。

当時の私はかなり滅入っていました。
そこまで自分を追い詰めたのは何故か。
それは『面白い人間』でも『努力できる人間』でもないのに何かを残そうと足掻いた為です。

一生辿り着けないゴールに向けて走る苦痛に耐えられなかったのです。

それだけ苦しいなら止めれば良いと思うかもしれませんが、私には【憧れ】があったのです。
【あの世界に行きたい】…これに尽きます。

残念ながら、それは叶いませんでした。
【著作ページを作る】ことができなかったのです。
才能もなく努力もしない私には、記事を3つも残すことは不可能でした。

残念ながら、私にはそれができませんでした。
憧れに走り、燃え尽きたのです。
とても苦しい体験でした。今でも軽くトラウマです。

しかし私はいけしゃあしゃあと戻ってきました。
私は【憧れ】というものを捨て切れなかったのです。

この世界に戻ってきた私はある一つの概念に執着しました。
物語緩衝層というものです。

簡単にいえば、
「SCP Foundationの著者は上位存在に記述されたものである。」
というものです。

この記事は【あの世界に行きたい】という私の憧れを体現した存在でした。
そしてまんまと執着をしてしまったのです。

私は無我夢中になりました。何としてもその世界に行きたいと思いました。
私は再び禁忌に触れる事に成りました。

他人のアイデアを完全に盗んでしまったのです。
"サブカルチャー部門"です。

盗むというか、名称を掠め取ってしまいました。
私は"サブカルチャー部門"の名の下、"有原 真琴"という人物を登場させました。
彼は私自身を自己投影した存在です。
【あの世界に行きたい】という欲望の塊でした。

私は『面白い人間』でもなく、『努力できる人間』でもありません。
誰かのものを盗む事でしか、執筆ができなかったのです。


私の孤独を理解できる人間はこの世の中にいないでしょう。
何せここまで低俗な人間は居ないのですから。

このtaleを記したのは劣等感の為です。
ある著者がテレキルを獲得した為です。

私は前回の引退で尊敬する人を恨みました。
私は今回の嫉妬で縋った仲間を恨みました。

これまでのSCP財団での活動を通して自分の中身の無さを知りました。
私は『恨風 空』という名前がこれほど自分に似合うとは思いませんでした。

ここに、全ての人に対して懺悔させて頂きます。


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