いつかのためのプロット

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Tale用書き出し

自分は何かに生かされているという感覚が。
たまにある。

以下SCP記事用

極めて深刻な内省経験のある生物だけが
その感覚に思い当たることができる。
実際は自分は何かに生かされているような気分。
そのナニカ自体。
その正体を知ることは出来ない。
いや。知ろうとしてはならない。
その感覚に覚えがある人間は数多く存在するが、
実際に「一時的な結論」としてではなく、
明確な結論を出せた生物は存在しない。
そしていずれは忘れ去る。

この紙の欠片に書かれた一文は、
そのナニカの正体が分からないままでいられるように
無意識のうちに生物が自分自身にかけている
枷の鍵を外し、そのナニカを追い出す
異常性を偶々持ってしまった
紙切れである。文字の内容自体には異常性はない。

枷を外した後どうなるのかは【削除済み】。

想像や空想というものは 
どう考えても脳内に収まりきりやしないだろう。
ならば我々は普段から自身の肉体とは別に
知覚できないが存在する空想を処理するための
不可視の臓器を持っているのではないだろうか。
仮にも臓器であるならば
そこに寄生するものがいてもおかしくはないだろう。
少なくとも有害な存在だと断定できないのに
寄生という悪意のある、そして一方的な
ニュアンスは正確なものではないとするなら。
「共生」
同じ空想、妄想を共に味わっているのならば
こういった表現のほうが適切に違いない。
本来ならば我々が知らなくてもよいことを
知らないままにしておいてくれる働きをする
ナニカの存在。
それを脅かし、もしくは害せしめ。
それのおかげで僅かながらにも生物が持ち得ていた
禁忌への耐性をゼロにする。
それがこの紙片の正確な異常性である。

結論としては
他の生物よりも巨大な空想臓器をもつ人間の臓器に
住まわせてもらい、どうでもいいような、忘れても問題がないような記憶の残りかすを食らい、 
その見返りとして、
禁忌から逃れるように
思考誘導をしてくれていた共生するナニカ。
生まれもってなのか後天的になのかは未定だが、
ミトコンドリアみたいに人間の一部分として
既に取り込まれているというカウントでも良いかも。

これを情報を小出しにしながら
客観的に書くことができれば
記事の一つにはなるだろうと思いここに記録する。


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