SCP-2137-JP
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アイテム番号: SCP-2137-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-2137-JPへの侵入は、現在禁じられており、ドアは財団により塞がれています。SCP-2137-JP-Aは現在も生存しています。
説明: SCP-2137-JPは、山形県███市に存在する、廃墟と化した学校の様なオブジェクトです。SCP-2137-JPに入ると、一見普通の廃墟に見えますが、SCP-2137-JPに入り、ドアを開けて入ると対象は、そのドアを開ける前の場所に到着します。実験で、SCP-2137-JPに8分入り続けると、SCP-2137-JP-Aが出現し、SCP-2137-JP-1(SCP-2137-JPに入った対象)に襲いかかる事が分かりました。SCP-2137-JP-Aは、全長4mくらいの猫背な人型のオブジェクトです。
実験記録2137-JP - 日付2020/9/26
対象: D-7231
実施方法: D-7231をSCP-2137-JPに入らせ、D-7231にインタビューする。
結果: D-7231がSCP-2137-JPに入って8分すると、D-7231の悲鳴が確認されました。
分析: SCP-2137-JPに8分入り続けるとSCP-2137-JP-Aが出現する。
補遺: インタビュー後に、財団はSCP-2137-JPの立ち入りを禁止しました。
- portal:6866670 ( 23 Sep 2020 05:39 )

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