[赤チン]scp-XXX-jp

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アイテム番号: SCP-XXX-JP 赤チン

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 当物品の収容状態の維持のため山形県██市内██町一帯をサイト81-XXXと指定します。いかなる場合をも除き、外部からの侵入を遮る有刺鉄線および厚さ2m以上のコンクリート製遮断壁を超えての一般人の侵入を制限しています。
1年に1度財団の派遣する監視員が10人以上で調査を行います。SCP-XXX-JPへの接触には放射線防護服の着用を義務付けられています。
また、侵入の際はクリアランスレベル3以上の職員が520名以上かつ財団武力制圧部隊以上の戦闘力が必要となります。
17:00以降の侵入はさらに上位の権限が求められます。

添付:内部からの干渉が20██年以降発生するようになったため、以降外部への脱出を試みる財団関係者以外の実体をすべて無力化してください。

説明: SCP-XXX-JPは1937年████にて開発された液体の薬品が外気に触れながらの経年劣化により変質した物質です。現代の技術でのSCP-XXX-JPの解明はできておらず、半永久的に未知の物質に起因する放射性物質を発生させています。現在の生産は財団の情報操作、物理工作により妨害され、現在までの収容違反は現サイト81-XXXのみです。事案報告を参照してください。

事案報告: 19██/██/██16:23分頃
山形県██市内██町に設置された無線通信を含む通信設備、スピーカーなどの電子機器が同時多発的に動作不良を起こした。
0.1ESvという異常な放射線量を記録、直後に動作を停止。
該当箇所以外の民間人の退避および近接地域からの望遠設備による調査を行う。
直接の侵入による調査は20██以降可能になると予想される。
遠隔操作を主軸とした対象地域の囲い込み措置が検討される。

補遺: 事案報告で言及された19██/██/██より28時間後から放射線阻害のための工作が行われていますが、山形県██市内██町内部からの接触は資料上確認されていません。

探査ログXXX-JP-01 - 日付 20██/██/██
[13:00]放射線汚染を調査するため、民間企業の調査団に扮した8名の財団エージェントが対象地域内に侵入。一帯の放射線量は自然界と同等であると確認された。
[13:32] 植物が形状をとどめて炭化していると報告。鳥獣等の死骸の保存状態から微生物を含む一切の生命体が存在しないことが予想される。
[14:20]旧農業道路に行きつく。街灯の状態の調査から半導体が一切動作しないためであると確認された。放射線量が若干の増加を見せた。
[14:51]未知の構造物の検体が回収される。黒く石灰質の荒く生成された円柱にシャフトと4本の稼働する支柱が取り付けられている。腐食が激しい。相当数が発見された。
[15:31]定期連絡に遅れが生じる。相当数の自走する黒色の物体群に攻撃されたと報告。非武装であったエージェントの救助のためタスクフォースが投入される。
[17:00]音声記録参照。エージェントと合流。生存者は少なく、遺体の回収は放射線の被害により見送られた。通信が完全に遮断された。
[20:08]2名が生還した。持ち帰った物品がSCP-XXX-JPの原因の究明につながる。
[21:00]帰還したエージェント██が死亡。SCP-XXX-JPに触れた影響と考えられる。
記録終了

音声記録XXX-JP-01 - 日付 20██/██/██
定時連絡。攻撃された4名は装備が破壊され残留する放射線に軽微ながら被ばくしている。1名は前回の連絡以降出血により死亡。3名、軽傷。放射線の影響は人体が20時間以上浴びても問題ないレベルだが中心部に近づくにつれ増えていることが懸念される。一帯の安全が確保されるまで[不明な重低音。高低が一定の周期で変化している]
記録終了

インタビュー記録XXX-JP-01 - 日付 20██/██/██
対象: エージェント前原 エージェント██
追記: エージェント██はモバイルタスクフォース81所属。SCP-XXX-JPを持ち帰る。
インタビュアー: 幾何博士
幾何博士:
とんでもないものを持ち帰りましたね。こうして通信機を通して話すことになっているということはあなたたちにも待っている未来は少ないということです。…端的にお願いします。
内部で攻撃してきた物体についての報告、17:00時点で何が起こったのが、またSCP-XXX-JPの発見はどこでなされましたか?
エージェント██:
…あれはおそらく…いや、確実に生物ではない。あの…あの時のサイレン(17:00に発生した物と推測)に合わせて装備の半分はダメになった。それから山からわらわらとあいつらが…恐ろしくも、…少なくとも動力は不明だったが…銃弾で打てば緑色の液体が噴き出した。銃口を避ける挙動を見せる。まるで…
幾何博士:
生物のようであった、と?…拿捕したSCP-XXX-JPは薬瓶に入っていました。確保には他に適切な装備があったはずですが?
エージェント前原:
いや…それを発見したのは私だ。…目覚めた私はどういう理由か家屋の中にいた。…少なくともエージェント██に発見されたときはそうであったと言える。…その家の棚…棚というにはあまりにもボロボロで崩れてはいたが…それだけが棚にあった。…理由はないのだろう。なぜか気になっただけだ。そしてSCP-XXX-JPを取得した。
幾何博士:
…「目覚めた」?…少々お待ちを…
付記:
[編集済]
終了報告書:
エージェント██は数時間ののち、放射線による急激な血中酸素濃度の低下および多臓器不全により死亡しました。

補遺:
過去エージェント前原であった人型実態はは現在別のSCPとしての収容を診断されています。DNAを持たない点を除き人間程度の知能と放射線への異常な耐性を備えています。


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