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通 達
SCP-XXX-JPの報告書は合計5個が作成されていて、SCP-XXX-JPの新規担当職員はそれらを順番通りに閲覧しなければなりません。また、SCP-XXX-JPの報告書群にアクセスする際は以下の内容を理解した上でアクセスしてください。
・SCP-XXX-JPの報告書は完全な状態です。
・財団の報告書に情報の欠落が見られる場合、その原因は殆どの場合報告対象となるオブジェクトの異常性1です。
・財団は上記の様な記述を困難にするオブジェクトの収容に成功しています。
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: 不明
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPにはおそらく適切な収容措置が取られています。
説明: SCP-XXX-JPに関する事柄は現時点では判明していません。
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: 不明
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPにはおそらく適切な収容措置が取られています。
説明: SCP-XXX-JPは情報災害的性質を有していると考えられる何らかの存在です。SCP-XXX-JPの報告書に意図的な内容の欠落が見られることから、SCP-XXX-JPは情報災害性質を持つものだと考えられます。SCP-XXX-JPの異常性やSCP-XXX-JPそのものに関する直接的な記述は不可能であるか、記述した場合何らかの悪影響が発生します。
SCP-XXX-JPの収容状態は不明ですが、SCP-XXX-JPを財団は捕捉しています。
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: 不明
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPにはおそらく適切な収容措置が取られています。
説明: SCP-XXX-JPは情報攪乱性質を有していると考えられる何らかの存在です。SCP-XXX-JPの報告書に意図的な内容の欠落が見られることから、SCP-XXX-JPは情報に関する何らかの異常性質を有していると考えられています。しかしSCP-XXX-JPが情報災害性質を有していた場合の異常性の内容を記述しても影響が確認されなかったことからSCP-XXX-JPの異常性が情報災害であるという可能性は否定されます。そこから、SCP-XXX-JPは何らかの情報攪乱性質を有していると考えられまています。
SCP-XXX-JPの収容状態は不明ですが、SCP-XXX-JPを財団は捕捉しています。
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: 不明
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPにはおそらく適切な収容措置が取られています。
説明: SCP-XXX-JPは情報攪乱性質を有していると考えられる何らかの存在です。SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP自身に関連する思考に対し異常性を発現させ、正常にSCP-XXX-JPの性質などを認識することを困難にします。しかし、この説明には以下の様な疑問点が存在します。
・現在はSCP-XXX-JPの性質を断片的ながら認識できているが、No.1の報告書には現在認識している情報が一切報告書に記載されていなかった点。認識が可能であるならば報告書に記載しない理由が無く、認識が不可能であるならば現在記載されているという事実と矛盾する。
この点はSCP-XXX-JP本体を観測せず、SCP-XXX-JP以外の情報2からSCP-XXX-JPの性質を予測することによってSCP-XXX-JPの性質は認識が可能である、という理論で説明が可能です。
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは標準生物型オブジェクト収容室に収容されます。SCP-XXX-JPへの給餌は特段の事情が無い場合SCP-XXX-JPを担当する職員が行ってください。新たにSCP-XXX-JPの担当となった職員にはSCP-XXX-JPの性質を理解させるため5段構造の報告書を閲覧させ、1度理解した後はNo.5の報告書を直接閲覧させてください。
SCP-XXX-JP。
説明: SCP-XXX-JPは異常性を有したドブネズミ(Rattus norvegicus)です。SCP-XXX-JPは部分的な反ミーム性を有しています。SCP-XXX-JPの反ミーム性はSCP-XXX-JPの異常性を理解していない人間に対して効力を発します。影響を受けた人間はSCP-XXX-JPに直接言及する情報を認識することが出来なくなります。この認識阻害は完全なものではなく、既知の情報から導くことが可能な情報であった場合は認識することが可能なようです3。
既知の情報から予測しなければ直接言及する全ての情報を認識できなくするSCP-XXX-JPの性質は報告書という形でアノマリーの性質を共有する財団にとって厄介なものでした。そこで現在の様な報告書が製作されました。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6856613 (20 Sep 2020 02:05)
このアノマリーは、生死にかかわらず同じ異常性をもつのでしょうか?
(一読して「死んじゃったら《保護》にならないのでは…生き物なんだからごはんとお水あげないと…ロッカーじゃなくて飼育ケージに入れてあげて…」と訴えようとして、ふと「もしかして、死体でも同様の影響がある? なら、特に生かそうとしなくても大丈夫なのか?」と思いつきまして。)
nin3bake7様、批評ありがとうございます。
描くのに疲れすぎて失念しておりました…最終版の特別収容プロトコルに追記しますした。