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アイテム番号: SCP‐310-JP‐J
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP‐310-JP‐Jは低危険度物品収容ロッカーに収容してください。SCP‐310-JP‐Jの移動等を行う際は必ず一人の職員が行ってください。
説明: SCP‐310-JP‐Jは未知の物質で構成されたパッケージを模した物体です。SCP‐310-JP‐Jの内部には銀色の袋が2つ入っています。これをそれぞれSCP‐310-JP‐J-1、SCP‐310-JP‐J-2と呼称します。SCP‐310-JP‐J-1、2内部にはそれぞれ異なる摂食可能な物体が入っていますが、具体的な物品の特定には至っていません。これにはSCP‐310-JP‐J-1、2が何らかの反ミーム性を有していることが関係していると考えられています。
SCP‐310-JP‐Jの半径2m以内に自律的に摂食行動を行える人間2人が存在する場合、SCP‐310-JP‐Jは活性化します。活性化した際SCP‐310-JP‐Jの影響を受けている人物をSCP‐310-JP‐J-A-1、2にそれぞれ一時的に指定します。
SCP‐310-JP‐J-A-1、2はそれぞれがSCP‐310-JP‐J-1、2を開封します1。この際、内部の物品に対して何らかの反応を示します。この反応は主に2パターンに分類できます。
パターン番号 | 内容 |
---|---|
-1 | A-1が-1の内部の物品に対し否定的な反応を示し、A-2を羨むような発言をします2。それに対しA-2は-2の内部の物品を分け与えます。 |
-2 | A-1、2ともに自らの開封した-1、2に対し肯定的な反応を示し、その後A-1は-2に、A-2は-1に対し否定的な反応を示します。これはその場での口論を発生させ、暴力行為まで発展する例も確認されています。 |
補遺: 記憶補強剤を用いた実験を行った際、D-22550がSCP-310-JP-J-1、2内部物品の内容を一部記憶していました。この結果から、SCP-310-JP-Jの反ミーム性は記憶補強材により軽減できると考えられ、現在追加実験が計画されています。D-22850の報告によれば-1の内部の物品は「きのこ」3、-2内の物品は「たけのこ」4とそれぞれ呼称されているようです。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6856613 (20 Sep 2020 02:05)
正直な話、きのこたけのこ論争を題材にした下書きはすでに片手では足りないほど読みました。それでも本サイトにきのこたけのこ論争を題材にした報告書が残っていないのはつまりそういうことです。この下書きも、きのこたけのこ論争をテーマにした、というところから抜け出せていないように感じました。
もしこのテーマで下書を書きたいのなら、まずやることはインパクトの追加です。足りなそうなら通常ナンバー、とありますが、逃げの手を打つのではなくしっかりとこのテーマに向き合う必要があると思います。現状ではdvです。
yzkrtさん、批評ありがとうございます。
きのこたけのこ記事(?)ってそんなにあったんですね。
コンセプトごと見直す必要がありそうなのでこのアイデアは諦めます。