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アイテム番号: SCP‐XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP‐XXX-JPの周囲四方6mを囲うようにして収容ユニットを設置してください。収容ユニットの周辺には糞便愛好者ではない警備員二名以上を待機させ、収容ユニットへの侵入を試みる人物の侵入を防止してください。収容ユニットへの侵入は実験時を除き許可されません。
説明: SCP‐XXX-JPは不明な人物補遺1を参照してください。を象ったブロンズ像です。SCP‐XXX-JPを破壊する試みは成功していません。
SCP‐XXX-JPの付近6m以内に人間が接近した際、SCP-XXX-JPは活性化します。この際SCP‐XXX-JPに接近した人物を「曝露者」と呼称します。曝露者はSCP-XXX-JPの付近を「便所である」と認識します。この影響はSCP-XXX-JPの付近6m外に出ても継続されますが、記憶処理によって除去が可能です。この影響により曝露者はSCP-XXX-JP付近での排便行為を躊躇わなくなります。
SCP-XXX-JPは回収当時██公園に設置されていました。██公園内での公然わいせつ罪での検挙件数の多さ1が財団の目を引き、収容されました。
補遺1: SCP-XXX-JPのモデルとなった人物を捜索していた際、エージェント・板垣との相似が見られることが確認されました。外見上の一致は94%であり、ほぼエージェント・板垣をモデルに作成されたことは間違いないと考えられています。エージェント・板垣は主に要注意団体「Are We Cool Yet?」の調査を行っており、構成員を複数名確保していることから何らかの関係があると見られています。
補遺2: 調査の結果SCP-XXX-JPの製作者は「Are We Cool Yet?」構成員、長谷川亮太氏であると判明しました。SCP-XXX-JPはエージェント・板垣によって確保寸前状態になったことがあり、そのことがSCP-XXX-JPの作成動機であると長谷川氏の自宅のPCには記録されていました。
補遺3: 長谷川氏が死亡した状態で発見されました。長谷川氏の体表には何らかの刃物を用いたとみられる形跡で「You are really shit.」と記述されていました。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6856613 (20 Sep 2020 02:05)
シンプルで短いSCP記事は好みですがこれはあまりにシンプルすぎます。
ブロンズ像がなぜ便器と認識されるのかが全くわかりません。何かしらの物語性が必要です。インタビューも、最後が会話を諦めて終了した感があって、エージェントに財団職員らしさがありません。
一点だけ、内容的なところでは…6m四方を「付近」とするのは、広すぎませんか?ブロンズ像に異常性があるのか、その土地自体に異常性があるのか、判断できないかもしれません。
SKNHKN様、批評ありがとうございます。
ひとまずオチの変更という形で対応しましたが、まだまだ改善できそうなので練っていきたいです。
ご指摘の点は移動不可の性質を無くすことで対応しました。