アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在収容下にあらず、また前例からSCP-XXX-JPの確保は困難であると考えられています。SCP-XXX-JPが出現する可能性の高い地点は常に財団によって監視され、出現した場合はカバーストーリー「交通事故」により周囲一帯を封鎖し目撃者に対する記憶処理が行われます。
説明: SCP-XXX-JPは「暗黒大帝ルインブリンガー」を自称している異常な機能を有する黒色を基調とした装甲服及び各種装備を装着している人型実体です。声色と体格、各種発見記録から男性である可能性が高く、また装備類を使用した際の身体能力は一般的な成人男性の約6倍程度であることが判明しています。特筆すべき点として、SCP-XXX-JPの装備がGoI-8139"超電救助隊''に関連したオブジェクトと類似していることが挙げられます。
SCP-XXX-JPは不定期に人通りの多い地点に出現します。出現したSCP-XXX-JPは多くの人に視認される形で通行人に対する暴行などを行い、その後消失します。SCP-XXX-JPは通行人に暴行を行う際、装備類の出力を制限しているとみられています。
以下は出現したSCP-XXX-JPに対して行われたインタビューの記録です。
インタビュー記録XXX-JP-1
対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: エージェント・露野
<再生開始>
（SCP-XXX-JPはエージェント・露野:
SCP-XXX-JP:
<録音終了>
終了報告書:
ヒーローの存在意義を作るためにヴィラン化
本部に笑顔だから良いと言われ納得できない
人々から笑顔を奪い、ヒーローを復活させるため悪行を行う
以上
ページコンソール
批評ステータス
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- portal:6856613 (20 Sep 2020 02:05)