SCP-2976-JP-逃走本能

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アイテム番号: SCP-2976-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-2976-JPは財団フロント企業に買い取られ、一般人の侵入を禁止します。SCP-2976-JP-1〜7は低危険度物品冷凍収容室に保管して下さい。

説明: SCP-2976-JPは大阪府大阪市福島区に存在する二階建ての一軒家です。住居者は2年前に死亡しており、発見当時は空き家の状態でした。部屋の中は荒れた状態であり、至る所から争った形跡と見られる傷が見られます。又、SCP-2976-JPは微弱な反ミーム効果を有しています。SCP-2976-JP-1〜7はSCP-2976-JP内部に存在していた7体の死体です。SCP-2976-JP-1〜7は6、7を除いて床下、屋根裏などに隠された状態で発見されました。1、2は既に腐敗が進んでおり、強い悪臭を伴っていましたが、SCP-2976-JPの反ミーム効果によって周囲の人物には殆ど認識されていなかった為、財団による異常性の発見を遅らせました。

SCP-2976-JP-1は全て山田 悠介氏と同一の容姿をしており、DNAも全て100%一致しています。以下、SCP-2976-JP-1の検査結果の一覧です。

No. 死亡推定時刻 状態 発見場所
1 18日前 胸部と腹部に深い刺し傷 1階リビングの床下
2 16日前 胸部と腹部に深い刺し傷 1階リビングの床下
3 13日前 後頭部に打撲痕 屋根裏
4 10日前 首に吉川線1 屋根裏
5 8日前 首に裂傷 クローゼット
6 5日前 前頭部に打撲痕 リビング
7 5日前 胸部に深い刺し傷 リビング

SCP-2976-JP-1〜7と同一の容姿をしている山田 悠介氏は、20██年に大阪府堺市西区で発生した男女2名が殺害された事件の容疑によって指名手配されていました。このことがSCP-2976-JPの異常性に関連しているかは現在調査中です。

SCP-2976-JP内の固定電話から、この18日間の間で6回に渡り警察への通報が行われていました。しかしながら、SCP-2976-JPが有していた反ミーム効果により全ての通報は警察署に連絡されていませんでした。6回の通報の内1回が、留守番電話として記録されていました。以下、その内容です。

02:14 男性の声: ██事件の犯人を発見しました。大阪市██区██6-3-14の民家です。

02:15 男性の声: 現在も潜伏しているようです。お願いします。

02:15: [大きな鈍い音]

02:15 男性の声: すみません、勘違いでした。

02:16 男性の声: ……はぁ、やっぱり俺は俺なんだな。


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  1. portal:6812671 ( 15 Oct 2020 06:02 )
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