現在このページの批評は中断しています。
画像は████の要望により削除されました。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは電波吸収の性能を持つ高分子材質で作られた部屋に収容する必要があります。収容室には███████社製の████のパソコンを電源に接続した状態で設置します。職員はこの部屋に入ることは████の許可がない限り、禁止しており、████は常時、SCP-XXXX-JPに接触することを許可されています。
説明: SCP-XXXX-JPは20██年4月6日に████が███県の電化製品販売店で購入しました。見た目は、██████社製のソリッドステートドライブのような見た目をしており、縦8.6cm、横3.9cm、高さ6mmのプラスチック製でできています。SCP-XXXX-JPをパソコンに接続しようとすると内部からUSBケーブルを伸ばします。このUSBは近くのパソコンに接続しようと試みますが、購入者の████のパソコン以外では接続してもパソコンから反応がなく、ファイル一覧にも表示されません。
購入者の████が財団に連絡をしてきたことから存在が判明し、パソコンの電源を切った状態で直接持ってきていただきました。当初は特に問題もなく、Safeであると考えられていましたが、████と共にいくつかの実験(以下に記録書を写します。)を行った結果知能があると判断したため、Euclidに改変されました。SCP-XXXX-JPは高い知能を持っています。パソコンのエクスプローラーの表示では“無限の脳”という名前で表記されていて、“空き容量350G“と表示されていますが、財団の実験により実際に表記されているより入ることが確認されています。また、ほかの実験ではファイルに適応されている所有者ではないユーザーが侵入しようとするとミーム汚染により、対象者の記憶を消すことができます。また、対象者はファイルを開くように指示しても激しく拒否します。これらのことから財団日本支部では主に重要なファイルの保存に活用しています。
SCP-XXXX-JPには初期の状態から二つファイルが入っています。このファイルの一つは”Protect.exe“という実行式のファイルで起動すると接続されているパソコンのあらゆるファイルをロックする機能を持ちます。ここまでは別に良いですが、ロックしたファイルはすべて”Locked File.ssd“というファイルに変換されます。そのファイルを開こうとするとミーム汚染により脳内にファイルの中身のデータを送ります。一度開いたファイルのデータは永遠に頭に残ることが確認されています。
このファイルの拡張子を変更することはできず、変更してもすぐに戻されてしまいます。また、SCP-XXXX-JPはロックしたファイルの中に書かれている言葉を瞬時に記憶し、デスクトップにテキストファイル”Talk.txt”を作成します。この中身は常に更新され、SCP-XXXX-JPは記憶した言葉を使いパソコンの所持者に積極的に接触しようとしてきます。デスクトップにテキストファイル”Speak.txt”を作成し、中に「私はあなたと話がしたいです。どうかお返事を下さい。私はあなたの所持者です。」と書いた後に質問、もしくは話したい内容を書き込むと瞬時に返答してきます。初期段階ではほとんど解釈不可能だったので実行式のファイルを起動し、再度作成すると「ありがとう、うれしい」などと片言の日本語の文を”Talk.txt”に書き込みはじめました。最終的にはほとんど人と同じような文を書くようになりました。これらのことからSCP-XXXX-JPには知能があると判断しました。(質疑応答は以下に書き込み済み)
もう一つのファイルは「.mp3」という名前のない音声ファイルです。
音声データはYoutubeにて公開されています。研究の結果、このファイルに流れているサイレンはサイレンヘッド【Monster Wikiより】のものと判断されています。
ほかにも、ハッキングソフトを利用して財団の重要ファイルに侵入しようとした記録があります。逆に侵入者を発見すると、防衛に入ることが記録されています。ただし、防衛の際にSCP-XXXX-JPに少々のダメージを確認したため、SCP-XXXX-JPが外部からの侵入による攻撃を受けないように現在では、プロトコルのような収容方法をとられています。
- portal:6770328 ( 25 Aug 2020 09:06 )

拝読しました。
記述
パラグラフの終わりでは改行を2回行い、1行空白を作ってください。読みやすくなります。
パラグラフの中で複数の内容について記載しているため、それぞれのパラグラフが何を説明したいのかわかりにくいです。報告書を書く場合はパラグラフごとに内容を1つにまとめて記述しましょう。説明で例を挙げるなら1段落目に外見の特徴、2段落目に異常性について、という感じです。最初は外見から記述すると読者がオブジェクトを想像しやすくなるでしょう。
周囲に同程度の長さの黒塗りが多くどれが何を指しているかわかりにくいです。既存記事では関係者の氏名が記載されている場合もあるので、「購入者の[具体的な氏名]氏」とした方が読みやすいでしょう。
その他口語的表現が多く見受けられます。これらは報告者らしさを削いでしまうため修正しましょう。
内容
知性のあるだけのアイテムであり、新規性が欠けています。アイテムの特性を取っても便利であるという点が強く、あまり面白くありません。展開についてもどこかで見たことがあるようなものばかりという印象です。既存の記事(それも最近のもの)を読んで面白さをどうやって表現しているのか一度確認してみてください。
財団が一般人の機嫌を取ることはよっぽどのことがない限りないでしょう。関係者については記憶処理を行ってこれ以上の接触を避けるべきです。
何が問題ないのかわかりません。この下りは丸々カットして最初からEuclidでも問題なく読むことが出来ます。展開に不必要な部分は極力削除すべきです。
これはミームではないです。情報災害の方がよりぽい記述だと思いますが、根本的に言及無しの方がいいように思います。
SCPバースにおいてサイレンヘッドは存在しません。展開上必要性もないため削除で問題ないでしょう。外部wikiへのリンクも不必要かなと思います。
展開に必要な新しい情報もなく、存在する理由が薄いです。これらを使用する場合、オブジェクトに対する印象がそれ以前のものから変化するような内容を記載すると効果的です。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。