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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの収容担当者には、女性職員が優先的に選出されます。SCP-XXX-JPはプラスチック製の特殊密閉容器に入れられた状態で、サイト-8134のオブジェクト冷凍保管室にて保管されます。実験を行う際は、クリアランスレベル3以上の職員3名以上の許可が必要です。
説明: SCP-XXX-JPは野本徹氏の切断された陰茎です。野本氏は、自身で陰茎を切断したことによる失血で死亡しています。
SCP-XXX-JPを視認した男性は、自身がそれまで持っていた異性への性的嗜好に対して極度の恐怖心及び嫌悪感を抱くようになり、同時に女子児童への性的関心を示します。この異常性は不可逆的なものであり、記憶処理等でも対処不能です。実例は下記を参照してください。
実例: 以下はSCP-XXX-JPの異常性に暴露した人物の実例群の抜粋です。
補遺: 野本徹氏の遺体付近より、一冊の大学ノートが発見されました。これは野本氏が日記帳の代用品として使用していたものと思われます。以下は大学ノート内の記述のうち、関連性があると思われる箇所の抜粋です。
上記の記述内で”天使”と呼称される人物は、近隣に在住している女子児童である新見歌乃氏と推測されました。新見歌乃氏について調査が行われましたが、新見氏自身に異常性及び特異な点等は確認されていません。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6765147 (24 Aug 2020 12:24)
拝読しました。
説明の時点でストーリーを察することができ、それを上回る面白さを感じなかったため、現状DVになるかと思います。
SCPの創作において、自身が愛用していた道具や身体の一部にその持ち主の意思のようなものが残るアノマリーはかなりやり尽くされていると考えています。私はこれを“付喪神的マジックアイテム”と勝手に呼んでいるのですが、このジャンルはSCPの読者層にはなかなか響きにくくなっていると思います。
また、過度にセンシティブなネタを使用することはそれだけでDVの要因に繋がり、悪影響になってしまっているように見えます。私はそういう下ネタにはある程度耐性があると自負していますが、それでも少なからず嫌悪感はありました。
上述の2つの要素がかなり痛いので、このまま投稿して残るとは考えにくいです。
この記事で下ネタは中枢を担っています。下ネタというイバラの道を正面突破して評価を得たいならばストーリーに意外性を持たせることが必要だと思います。
現状、下ネタに全てを預けすぎたことでストーリーが在り来りになってしまっています。読者にオチを予測させない工夫が必要となってくるでしょう。
つまり、補遺を記事のメイン要素にしないということが必要になってきます。補遺の内容は容易に推測できます。なので補遺を消したくないならばさらにそこからもう一捻り展開を転がした方がいいです。
そして、補遺は極限まで(狂気を失わない程度に)文量を減らすべきです。
なぜなら、前述の通り補遺の内容は推測することが可能なので、読者が補遺の途中で読み飽きる可能性があるからです。下ネタで嫌悪感マシマシなので尚更最後まで読んでもらえないリスクが高いです。
最後まで読ませるパワーを持たせようと思うならかなりのストーリー改変が必須だと思います。なので、大まかなストーリーラインを変えたくないなら文量を減らして最後まで読ませる必要があります。
以上です。執筆頑張ってください。
はい、批評ありがとうございます。自分はこういったネタに対して嫌悪感がないというかむしろ好きな人間なので、やっぱ他の人からするとこれ系統の題材は引くんだなあとは思いますね。(またもう一つ言うなら、自分はこの下書きが下品だとは思っていますが、下ネタであるつもりは一切ありませんでした。この点に関しても自分の感覚にはズレがあります。)正直なところ、やっぱりこれはダメだなって思うのでお蔵入りにさせていただきます。また別の下書き等を書いたときがあれば、またそのときにご批評お願いします。