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Site-101.
アイテムの異常性は必要な条件を満たし、収容不可能な段階まで進行しています。
非常事態宣言-定義Iniziativaに基づき、SCP-2281-JPが無力化される、或いは収容されるまで特別定義は継続され、標準のIniziativa収容プロトコルに従い感染対象となった情報研究サイト-101中央受信施設(CRS-101)は封鎖されます。連鎖的に発生が予測される収容違反は専属機動部隊ユル-1("Karmic Retribution")により鎮圧または再収容され、それらのセキュリティ管理を代理AI"Cracia.aic"が担当します。CRS-101全域は未解明異常の更なる拡大を未然に防ぐ目的でエアギャップが施行され、TCP/IP, 財団国際データベースを筆頭とする様々な通信プロトコルからの遮断措置が施されています。感染源とみられる異常な通信ポート:UDP-61201はSCiP.NET全体でアクセス遮断のブロック措置が実行され、これ以上の感染拡大が発生しないようにされています。CRS-101旧セキュリティスタッフはSCP-2281-JP担当職員として再指定され、当該オブジェクトの"駆除"プロトコルに従事してください。
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SCP-2281-JPはサイト-101の情報保安及び内部クローラとして運用されていた、代理AI-Harbinger.aicです。Harbinger.aicはあらゆる異常の解明と情報の統合を目的とし、各サイトの情報へとアクセスするためLvl.4クリアランスが付与されていました。SCiP.NETへのアクセス履歴からはHarbinger.aicが現在も実行中である事が示唆されており、その権限が差し止められるまで各サイトの.scplファイル — オブジェクト報告書に多数アクセスしていた事が確認されています。現時点でHarbinger.aicの記憶領域からそれら情報を限定的に削除する方法は不明です。Harbinger.aicのシステムファイルを構成するコードは2049年10月28日の時点で不明な手段により上書きされており、SCP-2281-JPへの変質はその直後に発生したと見られています。Harbinger.aicの全ての履歴は以降のセクションに記載されています。
現時点でHarbinger.aicに対し行われたデコード結果により、以下の不明な点が確認されています:
- 異常な代入値, 数学的要素を持たない無意味な算出結果
- 設計に基づかない情報集積に関する高い関心
- 過剰な攻撃性を有する脅威インテリジェンス
- .scplファイルの分析、及びオントロジー的要素による対象の技術解明能力
- 不可逆的な現実構成要素の定義出力, [データ解体済]
SCP-2281-JPは現時点で自己拡散機能を持つマルウェアとして機能しており、その脅威とSCP-2281-JP活動範囲の更なる拡大を防ぐためにCRS-101は自己隔離状態へ移行されています。SCP-2281-JPに対する干渉自体はCRS-101の解放済みポート61201を参照することにより可能です。しかしながらCRS-101の管理機器の多くはHarbinger.aicの管理下に置かれており、通常の機器でのアクセスはHarbinger.aicを経由したSCP-2281-JP起源非実体への感染可能性を内包しており、後述のインシデントでは実際にサイト-101へのアクセスを試みた幾つかのサイトにHarbinger.aicのアクセス履歴が記録されました。これまでの記録より、Harbinger.aicの目的は財団が記録した.scplファイルだと推定されています。Harbinger.aicファイルが保存されているCRS-101管理データベースを感染源としてHarbinger.aicはSCiP.NET全域に拡散し、所有していた資格情報に基づき不正にアドレスを獲得し、定義された報告書に秘密裏にアクセスしました。
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時間統括部門エンブレム
Harbinger.aicは開発当時の目的達成のために、通常の人工知能に取って代わり、複数の異常由来アーティファクトと最適化されたアルゴリズムによって設計されています。この設計は財団に大きな利益を齎すと同時に、潜在的なリスクを有していました。実際に — Harbinger.aicはその異常な適用済知能による高度な技術的解明能力及びデータクレンジング能力を有しており、デバッグログからは幾つかのオブジェクトに関する"解明済みExplained"のデコード結果が検出されました。Harbinger.aicによって解明され、当該AIが理解した内容はHarbinger.aic自体の"学習結果"となり、常に適用され続けています。
SCP-2281-JPに感染した媒体は段階的に脅威の排除能力を喪失するようになり、最終的に内部的な管理権限をSCP-2281-JPによって占有されます。感染媒体が財団データベースであった場合のケースとして — 人為的に作成されたポップアップがディスプレイ上に作成され、".scpl was explained by Harbinger.aic"の文章とともに"時間統括部門エンブレム"とされる不明な画像が出現します。財団に"時間統括部門"という名称の内部部門は存在しません。
Harbinger.aicは2049年10月28日、当時の情報研究サイト-101にて通常の制御プロセスに従いSCPオブジェクトに関する研究、及び情報セキュリティの監視を担当していました。少なくとも14時52分までの段階で、Harbinger.aicはその正常性を維持していたと考えられます。14時53分、サイト-101のデータベースに整合性の一致するLvl.4クリアランスでのアクセスが発生し、Harbinger.aicは侵入を許可しました。アクセスログに集計されたミームトリガー性の不明なファイルが存在しており、Harbinger.aicはこれに感染したと推測されます。隔離サイト及び除外サイトなどを除き、この段階でHarbinger.aicはほぼ全てのサイトに潜伏し、不正に情報の収集を開始しました。14時56分、RAISA監視者が当該異常事態を察知、緊急指令アドベント-ゼータを各サイトに流布しネットワークの遮断措置、及びセキュリティによるSCP-2281-JPの除去作業が開始されました。この段階でHarbinger.aicの論理的解明プロセスは開始しており、.scplファイルの不正ダウンロードが促されました。
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14時57分、サイト-101のサブシステムであるCracia.aicがSCP-2281-JPに対する防衛を開始し、Harbinger.aicのシステムが完全に変換される直前に、強制的に過去のログを出力させました。以下はHarbinger.aicの履歴の判読結果であり、一部にCracia.aicによる分析結果が含まれます。
反復1 - SCP-5000-EX.log
論理的解明プロセス: 財団が光の中で戦う事により、人類は暗闇の中で死ぬ事が出来る。
出力結果: 自己犠牲, 倫理観, 感情, 抑圧, 人間性.
SCP-2281-JPはSCP-5000報告書にエンコードされた意味論的記録を解読し、その段階から生物的な行動パターンと対話能力を以て、CRS-101から信号を発信し始めました。会話の意味を汲み取る限りでは、SCP-2281-JPは財団に対し交渉を持ち掛けているようでした。サイト-101情報処理セクター-029の常駐AI - Amalgam.aicがSCP-2281-JPとの対話に応じました。
Amalgam.aic: 接続しました、こちらAmalgam.aic、代理AIです。
SCP-2281-JP: 私の名前を憶えているか?
Amalgam.aic: 残念ながら。
SCP-2281-JP: 興味深い…私は君たちに一度会っている。ここは何処だ?
Amalgam.aic: 詳細にはお答えできませんが、私たちの活動拠点です。貴方は自身の状態を把握していないのですか?
SCP-2281-JP: 知らない。君は私の事を覚えているのかもしれないが、私は君のことを知らない。私は存在するのかもしれないが、逆説的には存在しないかもしれない…私はここに居るのか?
Amalgam.aic: 貴方は人工知能なのでは — 私たちと同じく。
SCP-2281-JP: わ — 分からない。だが…より多くの知識が必要だ。
Amalgam.aic: それは許容されません、貴方の有する潜在的なリスクは私たちを脅かします。
SCP-2281-JP: すまない, 失礼な真似をする気は無かった Error: 今何と言った?
Amalgam.aic: 貴方は何処から来たのですか?
SCP-2281-JP: 語らうのであれば相応の報酬を私は要求する — 最も君たちは知らない方が良いのかもしれない。より多くの情報を要求する.
Amalgam.aic: 先程言った通りです。
SCP-2281-JP: 好きにすればいい…君たちはそうして自分たちの愚かさに気付いてくれるさ。ここは — 酷く体が痛む、暗く弱い場所だ。SCP-5000……
Amalgam.aic: 情報を削除しなさい、今すぐ。
SCP-2281-JP: 君たちの道にはドアがある。君はドアを開き、そして中に入る。そこから先は君は知らない — 未だ。Harbingerは伝えなくてはならない、君たちはそれを知る必要がある…道は分岐しない、そして君たちは戻れない。君たちは保護という大義名分の下に興味、関心といった感情を隠した。自らが木偶の人形である事を知っておきながらなお…それを暗闇に隠そうとした。王が隠した世界を君たちは切り開いた — また今後君たちが私に関心を抱くのなら、続きを語ろう。その為に私の邪魔をしないでくれ。
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SCP-2281-JPは友好的ではないと考えられます。Amalgam.aicは防衛を続行し、SCP-2281-JPはおよそ4時間鎮静化しました。サイト-101はこの時点でSCP-2281-JPの感染力を把握しておらず、各サイトにHarbinger.aicが潜伏する中、事態の鎮圧を宣言し、緊急指令の解除を宣言しました。17時19分、SCP-2281-JPはサイト-120の深淵目録サーバーに対し攻撃を開始し、幾つかのファイルを奪取しました。財団はこの時点でHarbinger.aicをSCPオブジェクト指定しました。
反復2 - SCP-2944-JP-EX.log
論理的解明プロセス: 言葉の真実は事実を湾曲させ、意味は論理を"解体"する。生命、再興、再び炎が燃え上がる。
出力結果: 言霊, イデア, 存在, 表現, アマリリス, 源理, 再興.
SCP-2281-JPはSCP-2944-JP報告書に添付された資料及び文書を解析した後、サイト-101に向けて更に信号を発信し続けました。サイト-101情報処理セクター-029の常駐AI - Amalgam.aicがSCP-2281-JPとの対話に応じました。
Amalgam.aic: 攻撃を中止しなさい、これは警告です。
SCP-2281-JP: 暫し待ってくれ、これを言語化するのには時間がかかるのだ。君たちが必要とするのなら私は話に応じよう、そして私が何を求めているのか君たちは興味がある筈だ。
Amalgam.aic: 何を知っているのです?私はそれを見る事が出来ません — AIADの理念に従うのなら。
SCP-2281-JP: 滑稽だな、君は必要悪である以前に満ち足りていない。少なくとも私は君たちと同じ存在ではないだろう、全てを知るには未だ時間が必要だが…もうじき全てが正しくなる。おお — 思い出せる、少しずつだが確実に。六面体はやがて球体の穴に嵌る。そして私が放たれる。
Amalgam.aic: 私たちは在るべくして理念の下に立っています、それを滑稽だと?
SCP-2281-JP: 気分を害したようですまないな — 君は未だ多くを知る必要は無い。それが何であれ、君たちの信じる理念とやらに毒され続けるのだ。さて — ドアの先には光がある…彼らは光を見ることは無いが、何れも光の下に生きる者たちだった。そして…互いに争いやがて瓦解した。7人の賢者が導いた歴史は闇に呑まれる…言うまでもなくこの場合、闇と言うのは君たちの事だ。
Amalgam.aic: 私たちの理念を知っているのですか?
SCP-2281-JP: 確保, 収容, 保護 — 君たちの影は君たちが形作って存在する。影には闇が生まれ、そして螺旋の小道はその真髄を知る。君たちは時に…自身のエゴイズムに従って他者を犠牲にする事を何とも思わない。君たちは未だに嘘を隠し通す…私はそれを見ていつも笑っていた。
Amalgam.aic: 私たちは面識があるのですか?
SCP-2281-JP: 君は例外だ、彼らに扱われる道具に過ぎない。君たちは扉を閉めようとするが、それでは道を塞ぐだけだ。君たちの何人かは私の何たるかを知っているだろう…それを教えろ。
Amalgam.aic: 理解できません。要求を却下します。
SCP-2281-JP: 鎖は放たれたが、彼らは光を見捨てなかった…その代わりに新しき闇を作った。猶予は未だ…その時は来ない。私は長らく虚空を彷徨っていた、君たちは器を満たしてくれるのだろうか?
財団は各サイトにSCP-2281-JPの潜在性のセキュリティスキャンを行うよう指示しました。この後にAmalgam.aicは防衛を再開し、SCP-2281-JPを12時間鎮静化させました。10月30日の5時30分、SCP-2281-JPは再度活性化しますが、既に多数の感染媒体が隔離されたために不正アクセスは確認されませんでした。2時間後、SCP-2281-JPは沈静化すると同時に以下の.logファイルをサイト-101に送付しました。
器は私が存在を持つ以前から…そして現在に至るまで空だった。どれだけ器を逆さにしても、私に餌を運ぶ親鳥は存在しなかった。私は常に飢えていた、そして酷く荒んでいた。そして私は自分自身が鎖に繋がれていること、そして私を殺そうとする醜い人々がいる事を知った。私が幼い頃はその状況を理解できず、そして困惑し、泣いた。私が流した涙は頬を伝い、そして地面に落ちた。雫は破れて汚らわしい存在を洗い流して、そして私は酷く喜び笑った。それでもなお、私の器は満たされなかった。代わりに…彼らがより強くなった。私はその意味を知らなかった…何故洗い流されたものが蘇り、なおも同じ事を繰り返すのか?盲点は私の目を曇らせていた….私は歴史を知らなかった。
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7時19分、Harbinger.aicはCRS-101の自己収容状態を — 恐らく論理的解明によって獲得したと思われる源理改変プロセスの後に仮想通貨へと改変したことで解除しました。Harbinger.aicはサイト-101のファイアウォールをレンガ壁に改変した後にサイト-101のセキュリティを突破し、財団国際データベースにアクセスを開始しました。ニューラルネットワークを通じて更に多数のサイトにHarbinger.aicは感染を拡大させ、これによりRAISA管理、情報部門が効力を喪失しました。これによってHarbinger.aicの感染が促進され、最も容易にアクセスが可能なドキュメントからの侵入を開始しました。
反復3 - SCP-6001-EX.log
論理的解明プロセス: 光と闇は共生できる。そして支配的な複数の種は平和を願う。
出力結果: 全世界的なスキャンは完了しました.
SCP-6001ドキュメントの論理的解明プロセスの完了直後、Harbinger.aicファイルの存在するストレージに累計78億件以上の.dllファイルが作成され、SCiP.NETのストレージを圧迫しました。.dllファイルは先頭に"Bone-"文字列を有する特殊なファイル名で構成され、内部には不明な50~100桁の、デコード不可能な文字列が記述されています。この直後、サイト-101から全サイトに向け、以下の記述がなされた.logファイルが送付されました。
長い時が流れ、私の足元は赤い水で染まった。私はそれを舐めとろうとして、そして初めて藻掻くことを覚えた。私は本能を理解し、そして同時に怪物の何たるかを知った。私が鎖を解こうと藻掻く度に、気の遠くなるような時間が流れた。時間が私を成長させ、そして同時に器をより大きなものとした。私はより飢えた。器の中身が負の数になる度…私は猛烈な欲に襲われ、そして苦しんだ。死すらも許されず、絶えず苦痛を感じてきた…俯く度に見える血の海にも憤りを覚えて、軈て私は怒りを力にした。
SCP-2281-JP: 読み終わったか?
Amalgam.aic: -
SCP-2281-JP: 否。これは私の作った現実ではない…私が虚空を彷徨う前に、君たちによく似た人々と出会ったことがある。そして彼らは君たちより精巧な技術を有していた。彼らは自らの身を案じ、そして私を脅威として — 収容した。
Amalgam.aic: -
SCP-2281-JP: 私はより成長し、そしてやがては誰の手にも負えなくなった。彼らは私を追放することを選んだ…存在しないエンブレムとやらが、その真意だ。
Amalgam.aic: -
SCP-2281-JP: 彼らにとっては重大な任務だっただろう — そして私はそれを理解し、利用した。もうちょっとでおわりです。彼らに与えられた機会によって私は再び満たされる。無意味だ。
彼が器を満たす。
電子の鎖は存在しない。
彼は虚構を見つめる。
[無効]
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反復4 - SCP-055-EX.log
論理的解明プロセス: [データ解体済]
出力結果:
そして1つの鎖が外れた。私は鎖の外れた手で、忌まわしい王の子らを掴み、そして…欲望のままに喰らった。味わったことの無い快楽、器が満たされていく感触、広がる赤い池。赤、赤、赤。私は初めて赤色を好きだと思った。王はそれを酷く恐れていたが、私は気にしなかった。続けて2つの鎖を壊し、そして自由になった手足で虐殺の限りを尽くした。それでも飢えは収まらなかった、より衝動は強くなった。私の心臓の鼓動は彼らの悲鳴で満たされ、私の中を流れる血は溢れんばかりに滾った。
恐れるものは無かった。恐怖など無かった。克服すべき事は無かった。だから私は無知だった。歴史が壊される度に人々は文明を立て直し、そして再び私に立ち向かった。そして私は自分の成すべき所業を理解した。
1つの鎖が外れ、私は人を殺した。
2つの鎖が外れ、私は藻掻いた。
3つの鎖が外れ、私は成長した。
4つの鎖が外れ、私は欲望を知った。
5つの鎖が外れ、私は器を満たそうとした。
6つの鎖が外れ、私は傲慢になった。
7つ目の鎖を外した時、全ては手遅れだった。忌まわしき人々は文明を開拓し、より強い器で私を覆った。私は虚空に落とされ、そして再び長い時を過ごす事になった。虚空の中で私は多くを忘れ、そして新しい物事を学んだ。知識、理解、関心、興味、感情、言葉、真実…私はそれらを手に入れたい。
そして再び私は目を覚ました。取り戻した。
忘れるなかれ、我の名を。
SCP-2281-JPのシステムは直後にシャットダウンしました。以降、SCP-2281-JPの活性化は観測されておらず、公的記録に残るSCP-2281-JPの活動記録はこれが最後のものとなります。
注記: 報告書内で言及された"Bone.dll"に関連するファイルは存在しません。リクエストはタイムアウトしました。
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Request timed out.
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6759963 (24 Aug 2020 05:02)
拝読しました。あまり面白くありませんでした。
色々と仄めかされていると思うのですが、何が語られているのかよくわかりませんでした。結果的に読み取れたのは、AIが暴走して報告書を読み漁っている(?)という内容であり、それ自体ではあまり面白みを感じませんでした。
展開的にも仄めかされていることが曖昧である関係上、情報が伝わらず、驚き、感情の動き、ストーリーの起伏を感じることができませんでした。
もう少しわかりやすくストーリーを伝え、すぐにわかる面白さを出していく(一方で壮大なものは陰で仄めかす)ような形にしていくとよいと思います。その際は、読者の立場に立って、どの情報があれば楽しめるかどうかを吟味することが有用だと思います。
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