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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:
SCP-XXX-JPは実験に使用する時以外は、原則縦1.5m横2mの金属の箱のなかに入れて収容します。収容する際にSCP-XXX-JPに記入されている文字を直視しないようにしてください。
説明:
SCP-XXX-JPは、どこにでもあるA4サイズのコピー用紙5枚で出来ていて、5枚とも文章が記入されています。その文章は、小説のようなものだったり、詩のようなものだったりど統一性のない文章構成で、唯一「この世は虚像である」という内容だけが共通しています。このSCP-XXX-JPの特異性は、文章を読んだ時に発生します。まず、記入されている文章を直視した者は、どんな妨害があろうとも文章を読み続けようとします。この段階ではまだSCP-XXX-JPと人物を引き剥がせば正気に戻すことが可能です。文章を全て読み終わると、読んだ人物は「この世は虚像である」という内容が本当であると錯覚し始めます。そして全てに不信感を抱き始め、何も信じられない状態に陥ります。やがて「この世は本当ではないのだから、何をしてもいい」という考えを持つようになり、本能のままに生活するようになります。(この状態なった者をSCP-XXX-JP-1とします)文章を全て読んだ時点で正気に戻すことは不可能です。
補遺:
SCP-XXX-JPは、■■県の■■町で女性が男女11人を{データ削除済}したのをきっかけに発見、収容されました。収容される際、辺りは汚れているにも関わらず、シミ一つついていないことから当初は、絶対に汚れないという特異性を持っていると考えられていました。しかし、その後のDクラス職員を使用した実験により、現在報告されている特異性が確認されました。
補遺:
実験により発生したSCP-XXX-JP-1は実験が終わり次第処分されることが決定しました。
補遺:
■■博士がSCP-XXX-JP-1と会話し、研究したいと申請。
- portal:6742155 ( 16 Aug 2020 09:29 )

内容以前にフォーマットが整っていません(特別収容プロトコル・説明の後の改行、■。もう一度記事を作成するには?から読み直してください。
また、段落わけが適切にできていません。SCPの文体とはを参考にしてください。内容については現状展開が練られておらずあまり面白くありません。まずはガイドハブにある各種エッセイを読むところから始めてみてください。
サンドボックス3オペレーターです。
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