音楽部門設定集

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音楽と音、何が違うか。音はあくまで聴覚的なものです。そこに思いなどは込められていません、ただ鳴っているだけです。しかし、音楽は違います。音楽は視覚、聴覚、そして人の心に深くかかわっているのです。ピアノの素早く動く右手、ヴァイオリンの怒涛の弓裁き。豪華絢爛な曲、甘美で素晴らしい曲。人の心を揺さぶり、時には人の思想まで変えてしまうような、素晴らしい音色。つまり、音楽部門は人の心を研究する部門なのです

・楽器や歌曲の形態をとるオブジェクトの管理を行っている。
・3つの課と2つの機動部隊に分かれている。

・捜索課
オブジェクトの捜索を担当。

・執筆課
オブジェクトの報告書の執筆を担当。

・管理課
オブジェクトの管理を担当。

・機動部隊は-11(”ミュージックミューターズ”)
音楽家PoIの暗殺、SCPの監視、収容違反の鎮圧を担当。

・機動部隊お-19(”ア・ミュージカル”)
基本的には楽器の演奏と調律を行い、職員の士気の維持を担当。
音楽による鎮圧が必要な場合、即座に移動し、演奏を開始する。
大晦日にはカウントダウン演奏会を行う。

・歴史
1980年代より非公式に活動を開始していたが、音楽系のオブジェクトが増加してきたこと、音楽的幽体の存在が確認されたことを受け日本支部理事より公式に部門へと昇格された。
現在は音楽好きであった日本支部理事”鵺”の要望と、特に問題がないと判断したほかの日本支部理事の決定により”鵺”の直属の部門になっている。

・部門の性格
”音楽の向上・維持・保護”と”オブジェクトの確保・収容・保護”をモットーとし、仕事がない場合は演奏を行っている。
そのため、音楽の表現・技術などを覆すようなオブジェクトに対しては独断で動き注意されることもあるが、”鵺”によって握りつぶされることもある。

・記事での使い方
名前をちょこっと出すだけでもよし、がっつり出すもよし。音楽部門が破壊されてもOK。
なんなら財団を騙る要注意団体でもOK。

・おふざけ兵器

・音楽砲 (Music Cannnon)
音楽部門所有の実験場にて実戦配備試験中。
砲弾が着弾すると、その場にソビエト連邦の国歌が音割れして流れる。
鼓膜を破壊して施設も破壊する。

・熊蜂の飛行爆弾 (flight of the bumblebee bomb)
現在開発中。
熊蜂の形をした追尾爆弾。
飛行音は熊蜂の飛行の一部分であり、複数体集まると熊蜂の飛行を合奏する。
蜂に紛れて敵を爆殺する。

・追加設定

・音楽的幽体
特定の人間にのみ聴取することができる音。
そのほとんどは甘美で美しい曲、または豪華絢爛な曲になっており、過去の優れた音楽家はこれを聞いて、音楽として再現していたと考えられている。

・ミュージカスト受容体
特定の人間がもつ、音楽的幽体を知覚することができる器官。この器官は体に致命的な影響を与える音楽を無効化できる。(しかし致命的でないものは無効化できない)
この器官をもつ人間は音楽の才能が非常に優れている傾向が著しい。

・審査条件
演奏や歌唱に関して秀でた才能を持っていること(ミュージカスト受容体を保持している可能性が高いためと、演奏会の完成度を高めるため)
財団に絶対的な忠誠を持っていること


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  1. portal:6717718 (07 Nov 2020 15:59)
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