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アイテム番号: SCP-8900-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-8900-JPの収容は不可能です。SCP-8900-JP-1個体を発見した場合即座に確保、目撃者や親族等に記憶処理を施してください。また、SCP-8900-JP-1個体は3重ロックのかけられた収容室に収容し、1日3回の食事と7時間の睡眠、最低限の娯楽を与えてください。SCP-8900-JP-1個体と接触する職員は対ハザードスーツを着用、直接接触を避けてください。
説明: SCP-8900-JPは誕生した幼児に稀に即時に発現、または後天的に発現する遺伝子異常と考えられています。様々な検査においてSCP-8900-JPは検出・発見されませんでした。
SCP-8900-JP-1個体はSCP-8900-JPが発現した人物です。SCP-8900-JP-1個体はそのほとんどが人間と一致していますが、色覚に異常が発生しています。現在、SCP-8900-JP-1個体は████体収容されています。SCP-8900-JP-1個体の色覚異常には個人差が存在し、一般的なものに近い個体から、モノクロ写真とほぼ一致するほどの異常を持つ個体まで存在します。
SCP-8900-JP-1個体は最低でも1600年代に確認されており、当時は奇病と考えられていました。しかし、1935年以降に拡大し始めた、SCP-8900との類似性により財団の目に留まり、オブジェクトとして収容されました。
SCP-8900-JP-1個体を治療するために、眼球に効果を発揮する████、████████、██等の薬物が投与されましたが、効果が発揮された事例はありませんでした。眼球の移植により治療が可能である可能性が存在しますが、技術力の不足によりそれは困難であると考えられています。
補遺: 18██年、SCP-8900-JP-1個体の情報を収集するために、インタビューが行われました。
追記:
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6717718 (07 Nov 2020 15:59)
インタビューですが、発言ごとに一行の空行が必要です。ソースを除かせていただきましたが、空行部の>の後に半角空白がないため、空行が表示されなくなってしまっています。>の後には半角空白を設けてください。
SCP-8900-EXに関する作品は定期的に投稿されています。今回の作品はSCP-8900-EXの起源に関するものですね。何らかの起源を「実はこうであった」と提示する記事にはそれなりの説得力が要求されますが、この記事にはそれが足りないと感じました。
また、遺伝子異常だということが分かっているなら、現在の科学の範疇で原因が特定されているわけで、これは異常性ではないように思えます。そこから、異常性指定を受けていること自体に違和感を感じました。
メッセージ性ですが、露骨すぎて説教臭くなってしまっていると思います。また色覚異常の人を差別するな、といわれてもかなり当然なので、あまり驚きや面白さ、深みなどは感じませんでした。
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