SCP-XXXX-JP 人間好きな文房具

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、サイト-8181の録画機器が設置された収容ロッカー内にて保管されます。職員は一日につき2時間以上SCP-XXXX-JPと会話を行ってください。SCP-XXXX-JP-2は特性上、SCP-XXXX-JP-2の影響を受けた人物にのみ限定されます。

説明: SCP-XXXX-JPは、SCP-XXXX-JP-1と、SCP-XXXX-JP-2の総称です。SCP-XXXX-JP-1および-2は日本語を用いて人間との会話が可能です。組成、外見ともに一般的な鉛筆と消しゴムと一致しています。

SCP-XXXX-JP-1は自動修復機能を持つ自我を持った鉛筆です。人間には非常に敵対的であり、人間を認識すると荒々しい男性口調で罵倒を行います。

SCP-XXXX-JP-2は自動修復機能を持つ自我を持った消しゴムです。人間に対して非常に友好的であり、女性の声で会話を行います。SCP-XXXX-JP-2を直接目視すると、SCP-XXXX-JP-2に対し加虐衝動が現れます。この加虐衝動は永続的であり、記憶処理も効果が見られませんでした。この加虐衝動はSCP-XXXX-JP-2と接触していない期間が長期間にわたるほど増大し、最終的に収容違反を引き起こさせるまでに至ります。しかし、加虐行為を行われてもSCP-XXXX-JP-2は一貫して人間に対し友好的な姿勢を取ります。

SCP-XXXX-JPは、殺害命令が出されていたPoI-████自宅を襲撃した際に発見されました。当時、PoI-████はSCP-XXXX-JP-2にSCP-XXXX-JP-1を用いて加虐行為を行っており、機動部隊により射殺されました。その際SCP-XXXX-JP-2は泣き声のような声を発し、SCP-XXXX-JP-1は機動部隊に対し罵倒をしていました。その後財団に回収された際に██博士がSCP-XXXX-JP-2を目視して異常性が発覚、特別収容プロトコルが作成され現在に至ります。

補遺1: SCP-XXXX-JP-1および-2を調査するため、インタビューが行われました。

補遺2: SCP-XXXX-JP-2の影響を受けた██博士が無断でSCP-XXXX-JPを持ち出し、加虐行為に及んでいました。以下の映像記録は、その様子の一部始終を録画したものです。

この後、収容ロッカー内にて以下の会話が記録されました。


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  1. portal:6717718 (07 Nov 2020 15:59)
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