Oda_Keeentの提言「楽興の時」

ようこそ、日本支部理事様。
あるいはO5様。

本日はどのようなご用件でしょうか。


……
………

了解しました。
これよりミーム殺害エージェントを起動します。待機してください。


……
………

ミーム殺害エージェントが停止されました。

ようこそ、SCP-001-JP報告書及び関連資料保管サイトへ。ファイルを選択してください。

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探査記録1

探索者: 機動部隊は-11(”ミュージックミューターズ”)
コードネーム: ピアノ 機動部隊隊長
コードネーム: ヴァイオリン 機動部隊副隊長
コードネーム: フルート
コードネーム: トランペット
コードネーム: マリンバ
コードネーム: ヴィオラ
コードネーム: チェンバロ
コードネーム: チューバ
コードネーム: オルガン 女性
コードネーム: ピッコロ 女性

〈記録開始〉

ピアノ: 侵入前に点呼を行う。コードネーム、ピアノ。

ヴァイオリン: コードネームヴァイオリン。いつでも行ける。

フルート: コードネームフルート、こちらもいける。

トランペット: こちらトランペット、準備OKだ。

マリンバ: マリンバ、OK。

ヴィオラ: コードネームヴィオラ。いけます。

チェンバロ: チェンバロ、同じく。

チューバ: コードネーム、チューバ。準備できている。

オルガン: オルガン、いつでも行けるぞ。

ピッコロ: ピッコロ、準備OKです!

ピアノ: ミュージックミューターズ、欠員なし。これよりSCP-19MU-JP内に突入する。

[ミュージックミューターズは入口のカスタネットを押し、SCP-19MU-JP内に侵入する。この際、カスタネットは音を発する]

チューバ: うお、散らかってんな。床は……大太鼓か?

ヴァイオリン: むう、この楽器は全部壊れているな。楽器どもを修理してやりたいが……。

ピアノ: やめておけ、どうなるかまだ分かっていない。密集して行くぞ。

一同: 了解。

[ミュージックミューターズは密集した状態で奥へと進んでいく。道中にてSCP-19MU-JP-2実体が奇襲するが、即座に無力化される。その後、画面にサクソフォンが出現する]

オルガン: サックス?

チェンバロ: 上に繋がっているようだし、階段じゃないか?

チューバ: 待て、上があるとしても大丈夫なのか?ぶっ壊れた楽器どもは簡単に壊せるが、上のやつらはそうじゃないかもしれないんだぞ。

オルガン: だが、今回の任務は内部探査だ。探索できるだけしたほうがいいんじゃないのか?

ピッコロ: 私としては上に行って探索したほうがいいかと……。

チューバ: ほう?

ピッコロ: 先に内部を把握しておけば、後の探査が楽になると思うんです。

チューバ: 言われてみればだが、それでも危険なことには変わりないぞ?

ピアノ: 行くぞ。

チューバ: ……了解。

[ミュージックミューターズがサクソフォンを上り、カメラは次の階層を映し出す。]

チューバ: ……すこし、広くなってないか?

ヴィオラ: 言われてみればですね。

ヴァイオリン: まあ、どう変わっていようが探索することには変わりない。トランペット!

トランペット: [応答無し]

ヴァイオリン: トランペット?

[第1階層よりトランペットのものと思わしき叫び声が聞こえる。即座に下降したピアノにより、大量のSCP-19MU-JP-2実体に包まれようとしているトランペットがカメラに映し出される]

ピアノ: トランペット!!

[ピアノはトランペットの腕を引っ張り、SCP-19MU-JP-2実体群より救出する。直後にピッコロによりグレネードが投擲。SCP-19MU-JP-2実体群の隙間に入り、SCP-19MU-JP-2実体群は爆散する]

ピアノ: おい、大丈夫か?

トランペット: あ、ああ。何とか。あいつら、上に行こうと足を上げた瞬間に奇襲してきたんだ。

ピアノ: ……知性があるとみていいのか?……そのことについては後で考える。いくぞ。

[ピアノはトランペットと共に再び第2階層へと上る。周囲の機動部隊員はトランペットに安否の確認をする]

ヴァイオリン: で、どうするんだ。2階を探索するのか?

ピアノ: 無論だ。

[ミュージックミューターズは暫く第2階層を探索する。暫く重要度が低いため割愛]

[映像にカスタネットが映る。]

マリンバ: 扉?

ピッコロ: そのようですが……。出入り口のものより小さいようですね。

チェンバロ: 多分だが、部屋じゃないのか?

ピアノ: 入ってみなければわからないだろう。

[ピアノが慎重にカスタネットを押す]

[室内が映し出される。楽器が非常に散乱しており、中には破損していないものも見受けられる]

ヴィオラ: ゴミ捨て場みたいになっていますね、ここ。

マリンバ: しかし、綺麗なものもあるぞ。新品同然だ。

[マリンバはヴァイオリンを楽器の中から取り出す。ヴァイオリンには損傷が見受けられず、使った形跡もない]

ヴァイオリン: これはいいな、弓さえあればすぐに演奏できる。

ピアノ: 万が一弓を見つけても引くなよ?何が起こるかは分からん。

[部屋が暗転する]

ヴァイオリン: なんだ?停電、でも電球とかはないぞ?

不明瞭な声: さ……おん……を……

ピッコロ: [悲鳴]、誰__

[部屋が明るくなる]

オルガン: ……!?六花1

[映像に、SCP-19MU-JP-2実体群に包まれようとしているピッコロが映し出される。ピッコロは即座にオルガンに救出されたのち、射撃により無力化された]

オルガン: 大丈夫?

ピッコロ: は、はい。何とか。

フルート: 一応、楽器は手当たり次第バラしておくか?

ピアノ: いや、全部壊していると使い切っちまう、最低限にしておけ。……次からはなるべく部屋に入らないようにするぞ。

[ミュージックミューターズは部屋より退出する]

[暫くの間移動が続く。重要性が非常に低いため割愛]

マリンバ: また扉のようだ。

ヴィオラ: しかし、入ったらまた先ほどみたいになるかもしれませんよ?

マリンバ; なーに、こうすれば良いんだよ。

[マリンバが部屋の中にグレネードを投擲し、数秒後に爆発音が響く]

休憩

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  1. portal:6717718 ( 07 Nov 2020 15:59 )
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