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番号: SCP-XXX-JP-J
収容の大変さ: 真ん中
特別な収容のやり方: SCP-XXX-JP-Jを収容するには、もうこのオブジェクトに関わらない、それか、SCP-XXX-JP-Jについて話さない、ということだけです。関わったら、ヤバい異常性が発生するからです。
説明: SCP-XXX-JP-Jは、人間の語彙力が、めっちゃ無くなるオブジェクトです。SCP-XXX-JP-Jについて説明したりしようとすると、ヤバいくらい語彙力が、無くなります。説明する方法は、言葉だったり、紙でも、こういうかんじで語彙力がなくなります。どんだけ頑張っても無理です。上手く説明できません。
実験:試しに、Dクラス職員にSCP-XXX-JP-Jについて喋らせてみた。
答える人: Dクラス職員の3512
インタビューする人: ███博士
注意しとく所: Dクラス職員の3512には、SCP-XXX-JP-Jの報告書は読ませといた。
<録音始めた>
███博士: では、SCP-XXX-JP-Jについてわかった事を話してください。
Dクラス職員の3512: えっと、SCP-XXX-JP-Jは、何かめっちゃ面倒な力があった。
███博士: 具体的に、どのような力ですか?Dクラス職員の3512: ああ、何か…その、上手く説明できなくなるような感じだ。
███博士: わかりました。つまり…あの、アレですね?SCP-XXX-JP-Jはー…えっと、説明できないと。
Dクラス職員の3512: そうそう、それ。できないんだよ。説明。
<録音終わった>
メモ: 特にメモする事とか無いと思います。異常性はこれだけなので、あんまり書く事もないです。何か、SCP-XXX-JP-Jは、説明しようとすると、語彙力がなくなるオブジェクトかと思ってたんだけど、SCP-XXX-JP-Jの説明を聴いた人、読んだ人も語彙力無くなるっぽいということがわかりました。でも、まだわかんないとこも結構あるから、今も研究してる途中です。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6687147 (23 Jan 2021 09:48)
拝読しました。
率直な感想
「語彙力がなくなる」と「クリニカルトーンが崩れる」がまざっていると思います。よみものからわかりにくい言葉をなくすことと、いい感じの言葉を書くことはどちらもできるのではないでしょうか。(この文章のように)
また、ジョークを書くのはめちゃんこ難しいです。物語として面白い以上に、ジョークとして面白く笑えるものを書かないといけないからです。現状私は面白くないと思いました。ジョークを描きたいのであれば、こちらを参考にした上で、現在残っているジョーク記事を研究してみてはいかがでしょうか。
コンセプトについて
先述したように「語彙力の低下」と「クリニカルトーン崩し」を一旦区別して考えた上で、必要であれば両者を両立させてかく、というようにした方が良いと思います。ジョークではありませんが、語彙力の低下に関してはSCP-881-JPが同様の題材を利用しています。クリニカルトーン崩しはSCP-055-DE-JやSCP-1208-JP-Jですでに使われていますね。全てかなり高評価の記事ですので、一回参考にしてみてはいかがでしょうか。また、ジョークは通常記事以上にネタかぶりが厳しいです。無理だと思ったら通常記事に舵を切るのも全然ありだと思います。
以上、参考になれば幸いです。