プロペラ人間を飛ばす寺(改稿後未批評)

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP周辺を視線を遮る高さ20mの柵と天井で包囲します。周辺住民にはカバーストーリー「耐震工事」を適用して、周辺住民の侵入を防止してください。万が一にSCP-XXXX-JPへ侵入を試みる住民が発生した際は、確保したのち、クラスB記憶処理を行い解放してください。担当職員は、SCP-XXXX-JP-1が柵の外部に脱走しないように細心の注意を払ってください。フェーズ8に達したSCP-XXXX-JP-1は、実験を実施する場合を除いて、付近の財団保有の火葬場で処分してください。処分を円滑に行うため、SCP-XXXX-JP-1に対して、カバーストーリー「設備の整った専用飛行場」を適用してください。飛行場は付近に存在しないので、実験は財団所有の██連峰で実施してください。

説明: SCP-XXXX-JPは██県██郡に存在する寺院です。寺院の内壁にはおよそ1日に2回の間隔で、SCP-XXXX-JP-1が出現します。出現は瞬間的でなく、段階的に進行します。SCP-XXXX-JP-1とは、半径550km圏内で死亡した人物の頭部のコピーと、特殊な構造をした頚部、脚部で構成された、財団職員に対して非常に友好的な実体です。進行過程において、頭部から頚部が、頚部から脚部が形成され、一定のフェーズに到達するとSCP-XXXX-JP内部とその周辺を自由に歩行、飛翔するようになります。1。詳細は下記の表を参照してください。

SCP-XXXX-JP-1の頭部は、オリジナルの頭部を分子レベルで完全にコピーしたものです。そのため、オリジナルが死亡直前まで保有していた知的能力、記憶を有しており、オリジナルが重度の認知症、若しくは言語能力が未熟な幼児でなければ、他の人物及び他のSCP-XXXX-JP-1とコミュニケーションをとることが可能です。頚部については、ベアリング様の構造となっているので、回転に制約が無く頭部や脚部を自由自在に回転させることができます。脚部は主に蛋白質とカルシウムから成る薄板状をした二枚のブレード様の実体で、アルミニウムと同程度の硬度、強度を有します。関節が一枚に付き数か所あるので歩行に大きな支障はありません。

SCP-XXXX-JP-1の出現には以下のような一定のプロセスが存在します。

フェーズ 現象 所要時間
1

SCP-XXXX-JP内にあるランダムな内壁のランダムな位置に毛髪が1~数本出現する。
毛髪量は時間と共に増加する。

~1時間
2

平面状の頭皮が出現する。表面積は次第に増加する。

1時間~3時間
3

頭皮の内側に頭蓋骨及び臓器が生成される。頭皮はこれらを包み込むように保護する。
この時常に後頭骨が壁面に付着する形となる。

30時間
4

頭部の生成が完了する。後頭骨から頚部が生成され始める。
他の人物とのコミュニケーションが可能になる。

3時間~5時間
5

頚部の生成が完了する。頚部から脚部が生成され始める。

5時間~7時間
6

脚部の生成が完了する。脚部と壁面が切り離され落下し、
SCP-XXXX-JP内部及びその周辺を自由に歩行するようになる。

一週間
7

高く跳躍し、空中で脚部を回転させ飛翔しようとする。
初期は飛翔に失敗することが多いものの、一週間経過すれば、安定的に飛翔できるようになる。

一週間
8

SCP-XXXX-JP-1は飛翔してSCP-XXXX-JPを脱出する。

不明

以下に実験記録とインタビュー記録を付記します。

補遺:



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