指折りする時計
現在このページの批評は中断しています。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: SafeThaumiel
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト8122の低危険物収容庫に保管します。SCP-XXX-JPを常時監視して、表示されている時間が進んだ場合は報告してください。
説明: SCP-XXX-JPは月、日、時、分が表示されているデジタル時計です。底には[1051]の数字が書かれています。
SCP-XXX-JPは20██年にサイト81██のカフェテリアで発見されました。
当初は、[電力がない状態でも数字を表示しているが、不規則に表示されている時間が1分進む時計]として収容されました。
しかし他のサイトで██個のSCPが同時に収容違反を起こす事案が発生した時、SCP-XXX-JPの表示は収容違反を起こした数と同じだけの[分]を進んだ事が確認されました。
これにより、1件の収容違反が発生した時、SCP-XXX-JPはそれに合わせ1分進む事が明らかになりました。
補遺1: 財団が収容違反に速やかに対処できるようになる事から、SCP-XXX-JPはthaumielに再分類されました。
補遺2: 収容当初、SCP-XXX-JPに表示されていた時間は[1/1 00:06]でしたが、現在は[█/█ ██:██]です。
補遺3: 他の支部での収容違反の記録とSCP-XXX-JPの時間が進んだ時間の記録を参照したところ、他の支部での収容違反もカウントされているようです。
- portal:6663624 ( 23 Jul 2020 10:29 )

改行してください。また、オブジェクトクラスの先頭は大文字で、矢印は必要ありません。
似たようなオブジェクトとしてhttp://scp-jp.wikidot.com/scp-2222-jpがあります。こちらも収容違反と異常性が連動したオブジェクトです。この記事と比べ、この下書きには起きる現象に匹敵した説得力がありません。
この下書きで面白いと思ってもらいたい部分はどこでしょうか?現状、奇妙な異常性を思いついたから書いてみたという印象を受けます。まずはどこをこの記事の武器にするかを明確にする必要があるでしょう。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。