現在このページの批評は中断しています。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周囲は、一般的な金属のフェンスで囲われ、全域を常に見渡せるように監視カメラが設置されています。SCP-XXX-JP内部への一般人とニシキゴイの侵入を防ぐために、常に財団エージェント1人を観測地点XXXJPに駐在させてください。また、SCP-XXX-JP周辺に住む一般人には、カバーストーリー”すぐ飛んでくるうるさいおじさん”を流布してください。
説明: SCP-XXX-JPは、██川の██県██市██区██町を流れる121mの区間です。上流側、下流側の境界は共にコンクリートによってその川幅を狭められています。
SCP-XXX-JPの異常性は、その内部に人間とニシキゴイが同時に侵入した際に発現します。まず、侵入した人間(SCP-XXX-JP-1)がニシキゴイ(SCP-XXX-JP-2)を視認すると、SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JP-2が1680万色に発光していると思い込み、SCP-XXX-JP-2に触りたいという衝動に駆られます。次に、SCP-XXX-JP-1がSCP-XXX-JP-2への接触に成功すると、SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JP-2を捕食し、1680万色に発光します。SCP-XXX-JP-1のこの異常性は5分経つかSCP-XXX-JPから離れるかで一時的に消失しますが、SCP-XXX-JP-1は以降興奮した状態でニシキゴイを見ると1680万色に発光する異常性を保持します。この異常性は、クラスCの記憶処理で消失することが確認されています。
補遺-XXX-JP-1: SCP-XXX-JPにおける実験は時間と記憶処理薬の浪費と考えられるので、多くの場合は却下されます。
補遺-XXX-JP-2: 発見経緯
SCP-XXX-JPは19██年、██町周辺の住民が共通した幻覚に悩まされているという報告をエージェント██が知ったことで発見されました。その後、Dクラス職員による実験の結果、異常性を持つ区間が特定され、速やかに収容されました。
警告:この先レベル3/XXX-JPクリアランスが必要
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6648737 (15 Jul 2020 05:12)
評価モジュールが1番下についてしまっているので、本投稿では1番上に持っていきましょう。
「1680万色に発光する」という表現は少し足りないと思います。1680万色がどのような頻度で点滅するのか、それともグラデーション的に変化するのか、詳細部分をしっかり書かないと伝わりません。
異常性のアイデアとしてはSCP-612-JPに近いのかなと思いますが、悪くないアイデアだと思います。ただ、このアイデアを描ききるにはかなり説得力が不足している印象です。
まず、偽装報告書を作る理由がありません。注目度に比例して被害を増大させるなら、そもそも報告書自体にアクセスできる人数を減らすべきです。偽装報告書を作るとかえって注目度を上げかねません。
また、注目されるたびに起こる現象がバラバラなので、実際に異常性が注目度に比例しているのかが伝わりません。これは、例えば異常性の強さの分類をフェーズ1,2などと分類し、説明部分で最初に定義しておくとある程度解決につながるでしょう。あとは、どれくらいユニークなインシデントを思いつけるかにもよります(他のSCPとの安易なクロスリンクは好まない人もいるので、できれば頼らない方が良いかな…)。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。