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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト81██内の収容チャンバー内にて保管してください。SCP-XXX-JPを実験に用いる際はセキュリティクリアランス4以上の職員による許可を取ってから行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは高さ50cm程の日本人形です。後述する特異性以外は一般的な日本人形と比べて周囲に微細なエクトプラズムが観測されること以外は一般的な日本人形と相違点はありません。SCP-XXX-JPは自身の視界(推定半径5m程)に人間を確認すると、未知の方法によって音源(SCP-XXX-JP-1と指定)を発し、その人間に対して問いかけを行います。問いかけられた人間はSCP-XXX-JP-1を知覚し、SCP-XXX-JP-1に反応することにより特異性に曝露します。曝露した人間(以下曝露者)はSCP-XXX-JPとの対話の中でのSCP-XXX-JPの問いかけに対し初めは困惑するものの、SCP-XXX-JPが曝露者との対話を開始することをを開始して30分程経過すると、曝露者は自身を制限する人物、法、団体に対して攻撃的になることが確認できます。この特異性は曝露者に記憶処理を施したとしても消えることはありません。曝露者の意識が変化したことをSCP-XXX-JPが確認するとSCP-XXX-JPは再度別の人間が視界に入るまで非活性状態に入ります。
補遺: SCP-XXX-JPに対する██博士の分析: 我々は常に支配され、与えられ、操られて、生きている、それは我々の自由を一部犠牲にしているが、果たして我々の自由を犠牲にし、我々を操るものは悪なのだろうか。自由こそが幸せに直結するのだろうか、我々が財団に操られ、支配されていなければ我々はの世界はどうなっていただろうか。実験の際、もし私がSCP-XXX-JPの特異性に曝露していた場合どうなるのか。サイト81██の職員たちが、数珠繋ぎのように財団の制限から解放され、犠牲にしていた自由を手にし幸福になっただろうか。我々は自身の自由を犠牲にしてこの世界を守っている。完全な自由こそが必ずしも幸福に繋がるとは限らない。人類を操っているものから解き放ち、我々を完全に自由により幸せにしようとするSCP-XXX-JPの行動が何よりも人類の幸せから遠ざかっていると私は感じます。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6646294 (15 Jul 2020 10:33)
サンドボックス3オペレーターです。
SCP-JPのメンバーでは無いようですので、この下書きのステータスを「批評終了」にしました。まずは、SCP-JPのメンバーになってから批評を受けてください。SCP-JPが初めての方のためのガイドはこちらです。
すみません、すぐにメンバー申請します。
説明部の内容が十分でなく全体の約3割が██博士の分析になっていて、博士の妄想が激しいだけになっているように思いました(分析の内容がほとんど"こうだったらどうしよう、こうしてたらどうなるだろう、このオブジェクトはこうなんじゃないだろうか"と事実に基づかない想像になっています)。博士の分析の正当性を高めるための記述を盛り込む方がよさそうです。
対話の内容やエクトプラズムはもう少し掘り下げる余地があります。
サンドボックス3オペレーターです。
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