たとえこの先が地獄でも

このページの批評は終了しました。



評価: 0+x
blank.png

アイテム番号: 2335-JP
レベル3
収容クラス:
neutralized
副次クラス:
{$secondary-class}
撹乱クラス:
{$disruption-class}
リスククラス:
{$risk-class}

7185689327_c03d067313_k.jpg

セレーナ・ディーツ(左)とロバート・A・クリスチャンセン(右)。


特別収容プロトコル

SCP-2335-JPに関する全ての資料はサイト-230の標準資料保管庫に保管されます。

説明

SCP-2335-JPは、ビデオゲーム"Minecraft"のバージョン1.12.8に生成された異常なワールドを指します。バージョン1.12.8は開発中であったバージョンの1つでしたが、当該バージョンを用いたテストプレイの最中に発生した事故によってその存在はあらゆる記録から抹消され、一般のプレイヤーはゲームをプレイする際に当該バージョンを選択することが出来ません。

SCP-2335-JP内には2名のプレイヤーが存在します。1人目のプレイヤーのゲームIDは"Robert1109"であり、これはMinecraftの開発者の1人であるロバート・A・クリスチャンセンがテストプレイに用いていたIDと一致します。
2人目のプレイヤーのゲームIDは"SelenaD"であり、これはロバートと同じMinecraftの開発者であるセレーナ・ディーツがテストプレイに用いていたIDと一致します。
両者ともにゲームのテストプレイ中に発生した事故によって行方不明になっており、2人はテストプレイに用いていたバージョン1.12.8のワールド内のプレイヤーとして封じ込められたとみられています。詳細については補遺資料を参照してください。

補遺 — 事案ログ

以下はMinecraftのバージョン1.12.8のテストプレイ中に発生した事故を記録していたカメラ映像の抜粋です。



その後、他の社員がカメラ映像を確認したことにより事案の詳細が判明し、ロバートはRobert1109、セレーナはSelenaDとしてゲーム内に閉じ込められたことが明らかになりました。また、不明な要因によってゲームモードはクリエイティブモードではなくサバイバルモードのハードコア2になっていました。その後はMinecraftの社員によって当該事案やカメラ映像はバージョンとともに社外に漏れることなく隠蔽されました。

補遺2 — インタビュー

SCP-2335-JPの存在はSCP-███の調査のためにMinecraftの開発チームに潜入していたルナ・キャロルによって偶然発見されました。先述のSCP-███に関する情報を収集していたところ、施設の最上階にある電子ロックで封鎖された部屋内に2つの起動状態のパソコンとサーバーおよび事案についての全文書が保管されているのが確認されました。また2つのパソコンの画面はそれぞれRobert1109とSelenaDのMinecraftの視点を映していました。
キャロル含む財団エージェントはこれら全てを秘密裏に回収し、起動状態を維持したままサイト-230の中型物品収容室に保管しました。事案を知る社員などの関係者には記憶処理を施しました。

その後、セレーナとロバートのそれぞれに対してインタビューが行われました。



補遺3 — インシデント発生

20██/11/10、サイト-230周辺区域でSCP-████が収容違反し、それに伴うサイトの崩壊や停電が発生し、SCP-2335-JPが保管されているチャンバーにも重大な被害が発生しました。SCP-2335-JP管理のためにサーバーやパソコンには常に電力が供給されてきましたが、停電や崩落の影響でサーバーは再起動が不可能なレベルで破損しました。
破損から数分後、ロバート・A・クリスチャンセンの焼死体とセレーナ・ディーツが破損したサーバーの近くの空間に出現しました。セレーナ・ディーツはビデオカメラを所持しており、サーバーが停止した時のワールドの状況が記録されていました。それによるとワールドはサーバー停止に伴う深刻なバグの影響を受けており、現実世界でいうXK-クラス世界終焉シナリオにあたるワールドの崩壊が起こっていたことが確認されています。
以下はビデオ映像記録の詳細です。



その後、ロバート・A・クリスチャンセンの焼死体と、無傷の状態のセレーナ・ディーツとビデオカメラがサイト-230のSCP-2335-JP収容室に出現しました。
映像記録においてロバートがセレーナに渡した物品の1つは「不死のトーテム」と呼称される、所有者が死亡した時にその死からプレイヤーとアイテムのロストを守る効果を有するアイテムであると推測され、出現したセレーナの周囲には当該アイテムの破片と思われる物質が散らばっていました。
またそれに加えて、セレーナは赤色の非異常なポピー(Papaver)を手に持っていました。

その後、セレーナは事情聴取を行い、その結果一般社会に解放されることが決定しました。その際、セレーナはポピーの持ち出しを申請しました。申請は許可され、セレーナは記憶処理治療を受けたのちにポピーを手に持ってサイトから去り、一般社会に解放されました。



ERROR

The ponhiro's portal does not exist.


エラー: ponhiroのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:6637840 ( 11 Jul 2020 10:56 )
layoutsupporter.png
特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License