SCP-XXXX-JP ありがとう

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アイテム番号: XXXX-JP
レベル1
収容クラス:
keter
副次クラス:
{$secondary-class}
撹乱クラス:
ekhi
リスククラス:
danger

海と夕焼け.jpg

SCP-XXXX-JPの最後の光景。


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SCP-XXXX-JP会場。

特別収容プロトコル

SCP-XXXX-JPの根本的な収容は不可能です。また、SCP-XXXX-JPが今後発生するのか、また今後発生するとしたらいつ起こるか、などといった予測が出来ないことから、全ての財団職員はSCP-XXXX-JP発生後の対応、報告、調査を徹底しなければなりません。
また、一般社会への影響が確認された場合、それはLK-クラス:"捲られたヴェール"シナリオを引き起こす可能性がある為、財団はそのシナリオの発生を全力で阻止しなければなりません。

説明

SCP-XXXX-JPは2020/03/19に全世界で発生した異常現象を指します。これらの人物はSCP-XXXX-JPの影響を受けるにあたり、次の条件を満たしていなければなりません。

  • SCP財団に所属している1
  • 確保、収容、保護のいずれかの業務に直接関わっている2

SCP-XXXX-JPが発生すると全世界の財団職員(以下、「対象者」と呼称)はルネサンス建築3が多分に用いられている建物4の、数多くの円卓と一般的にフランス料理の食事の際に使われる食器類が置かれた容量不明のホールに転送されます。このとき対象者は不明な原理により正装しています。
対象者は最初の内は自身の置かれた状況に動揺しますが、即座に"この会食会の参加者は全員SCP財団に所属している"と理解、"この現象を収容する必要はない"と判断し、自発的に席に向かい座ります。その後、対象者は提供されたコース料理を食し、対象者の近くにいる別の人物との会話を始めます。会話の内容は様々ですが、主に会話相手の職務への感謝や、より効率的な確保、収容、保護のための議論が行われる傾向にあるようです。

約2時間後、マイクを持った人物が檀上に現れ、SCP財団の理念、活動などに対する感謝の意を述べます。その後、対象者はそれぞれが会話していた人物と別れ、ホールの出口へと向かいます。出口から出た先には夕焼けを伴う海があり、そこでは複数名の不明な人物が遊んでいる様子を伺うことが出来ます。後の調査により、ほとんどの対象者がそれを見て涙を流していた事が確認されました。

その後、対象者はその人物が元居た場所に再転送され、服装も元に戻ります。しかしながら対象者は自身の鞄やポケットの中に一片の紙切れが入っていることに気付き、特別な状況下でない限りその場で紙片を確認します。
紙切れには手書きで「ありがとう」と書かれていました。
確認後、対象者は一連の現象とその紙片の内容、自身の職務とSCP財団に対して多幸感や肯定感、達成感を抱いたと報告しています。
後に、この紙片はどれ1つとして同じものがなく、文字の形や筆圧も少しずつ違っていることが明らかになっています。

また、"なぜ海を見て涙を流したのか"といったインタビューを行ったところ、ほとんどが"自身の職務が世界を守っているのだと誇らしく思った" "海で平和に遊んでいる子達をみて何故だか感動した" と回答しました。

特筆すべきことに、SCP-XXXX-JPの効果によりサイト運営の維持が出来なかったにも関わらず、一切の収容違反が発生しませんでした。また、都市部などの一般人が通行する場所でフィールドエージェント等の多数の職員が消失しているにも関わらず、全ての一般人がその事実を認識できなかった事が確認されています。

SCP-XXXX-JP発生後、大多数の財団職員の職務遂行能力が向上したことや収容違反回数の極端な低下などの副次的な正の効果が現れた事例が多数報告されました。


警告: 以下のファイルはレベル4/XXXX-JP機密情報です


このファイルにレベル4/XXXX-JP承認無しで行われるアクセス試行は記録され即時懲戒処分の対象となります。




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  1. portal:6637840 ( 11 Jul 2020 10:56 )
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