機密実験A5
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4/XXXX-JP LEVEL 4/XXXX-JP
CLASSIFIED
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Item #: SCP-XXXX-JP
unknown
prison.jpg

サイト-398、地下5階、人型実体収容区画。

特別収容プロトコル: XXXX-JPの異常現象は1度しか確認されておらず、

説明: SCP-XXXX-JPは、サイト-389の地下5階最奥に存在する手術室です。

手術室の内部に繋がる扉を既知の手段で開閉する事は不可能です。また、扉に近付く事や、扉を開こうとする試みを行った場合、その人物は後ろめたい感情を抱きます。

手術室の内部を確認する唯一の方法は、扉にある覗き窓から内部を覗き込む事のみです。内部を照らす唯一の光源は手術台の頭上に存在する手術用照明灯(無影灯)のみであるため、手術台周辺を除いて部屋の大部分は暗く、視認困難です。無影灯は不明な要因によって現在まで途切れる事なく点灯し続けています。

SCP-XXXX-JP内部の状況を他者に伝達しようとすると、発声能力を喪失します。また、内部の状況を記録しようとすると、記録者はその意志の如何に拘わらず、ある1つの報告書を作成します    このプロセスは、報告書を最後まで書き終わるまで強制的に継続します。特筆すべき点として、記録者はこの行動に従事している間、強い後ろめたさに襲われたと報告します。

報告書の内容は、映像転写記録の形式を取ります。その記録は、SCP-XXXX-JP内部に設置されたビデオ映像を転写しているようですが、実際にはその記録のような事は起きておらず、前提としてSCP-XXXX-JP内部にビデオカメラは存在しません。


補遺1: 発見

SCP-XXXX-JPは初め、倫理委員会による不定期の監査によって発見されました。誰しもがサイト-389を2階建てだと思っていましたが、倉庫に隠し扉が発見され、その先に地下層へ繋がるエレベーターがある事が判明しました。

管理官はこの存在について関与していない旨を報告しました。実際の精査で、この旨は真である事が明らかになっています。地下層は、どの階層にも1つの手術室、20個の人型実体収容セルで構成されていましたが、いずれも現在の財団の収容セルの要件を満たさないものであり、明らかに牢屋と同じ構造でした。

内部環境は著しく劣悪であり、手術室に至っては大量の血痕が部屋中に付着していました。他にも、釘、ピアノの楽譜、致死量の薬剤を含む錠剤、不明な言語で書かれた書物などが手術室や収容セルから発見されていますが、どのような目的で使用されたのかは不明です。

異常性を示したのは地下5階の手術室のみです。説明にも記載されているように、内部状況を記録しようとすると、記録媒体が紙面であるかコンピュータであるかに拘わらず、強制的に1つの音声転写記録を作成します。

音声転写記録をそのまま以下に記載していますが、それが実際に起こっている物事を転写したものではないという事に留意してください。




機密実験A5


<記録開始>

イーストン博士: 実験A5を開始する。フォルスター、HSR-270を起こしてくれたまえ。

(手術台の上には、顔に布を被せられた、小さな体躯の人間が横たわっている。服には"HSR-270"と書かれたネームプレートが装着されている。)

(フォルスター博士は手に持っていた注射器をHSR-270の右腕に刺し、薬剤を注入する。)

(HSR-270が覚醒する。HSR-270の腕と足はきつく拘束されている。)

イーストン博士: よし。

HSR-270:     か、か   

イーストン博士: E-57を注入する。フォルスター、HSR-270の口を開けたまま固定してくれ。

フォルスター博士: 了解。

HSR-270: かっ、あ、やら    や、え   

(HSR-270は必死に抵抗しようとしている様子である。しかし拘束によって、また身体機能が低下しているためか、動けない。)

(フォルスター博士はHSR-270の口元を覆っていた布を払いのける。HSR-270は必死に口を閉じているが、メスで下唇を軽くなぞられると、痛みによる反射で口を開ける。フォルスター博士は手で口を無理矢理こじ開ける。下唇から大量の血が流れている。)

(ほとんどの歯が欠けている。その断面は、無理矢理抜歯された事を示しており、抜歯後の処置が不十分であったためか酷い炎症を起こしている。鼻より上は別の布で覆われているため何が起こっているかは不明瞭であるが、恐らく涙と思われる液体が頬を伝う。)

HSR-270: や、やめ、て…

イーストン博士: E-57を注入する。

(イーストン博士は"E-57"というラベルの付いた注射器を左腕に刺す。)

HSR-270: かっ、あ   

(口から赤く湿った泡が溢れる。酷い悪臭がする。)

イーストン博士: 270番。調子はどうだ?

HSR-270: おまえ   

イーストン博士: Neire, Ko'chen Zu Fahrer, O'spozt, Migrantzheide   

(HSR-270の肉体が痙攣する。)

HSR-270: や…やめて!それを言うのをやめろ!

イーストン博士: まだ不完全なようだ。フォルスター、E-970を。

(フォルスター博士は右腕の布を払いのけ、注射器を打つ。)

(HSR-270は口を食いしばるが、歯が無いために充分な力も無く、唇の間から赤い泡が溢れ出している。)

(涙が赤く染まる。)

イーストン博士: Sechren Vir Thomphebonientete, L'secheon Heide Avusen.

(HSR-270は何かを話そうとしているが、口の中が泡に覆われているせいで、ごぽごぽと音を立てるのみである。)

イーストン博士: 顔の布を外してくれ。あと、拘束も。

(フォルスター博士がHSR-270の顔を覆っていた布を払いのけると、そこには酷くやつれた、10代後半と思われる女の子が血の涙を流している。)

(髪の毛の大部分は抜け落ちており、瞳孔は散大している。フォルスター博士が拘束を解くと、逃げようとして手術台から転げ落ちる。)

イーストン博士: まだ実験は終わっていない、HSR-270。

HSR-270: た…助けて!誰か!誰かここから出して!

フォルスター博士: ここでどれだけ叫ぼうと、助けなど来ない。

HSR-270: な…なんで?ここは何なの?前いた所はこんなじゃなかった!SCPとかいうナンバーで呼ばれたけど、こんな、こんなひどい事をする連中じゃなかったのに!あ    あんたらは誰なの?

イーストン博士: お前は単なる実験の被験者だ。ほら、Jesuen Los Yeage, Vomitte Far Pronogrosphedoriante 'Hau tengrastom   

HSR-270: 嫌…私、私は…

イーストン博士: 順応したな。Yosgophe Doctoriente Mythol Khoshe, 続けろ。

HSR-270: す…シュテリア、エリーヴィス、メインツェ、グロブリムナスタフォヴェンダリア、ラッカスタ…

イーストン博士: 発音を意識しろ。Shuterian, Elavis, Maintzeg, Grobrimnastapho-venderia, La'castar.

HSR-270: ……Flost Threach Aften Vais境目を留める鎖を解き放ち  

2人:    Ido Adab Jeagron Queintzait.神の在る処を知る。

(沈黙。)

フォルスター博士: HSR-270、何を見た?何かを感じたか?

HSR-270: わ…私は何も見ていない。

イーストン博士: …成功だな。さて、HSR-270、さっきも言った通り、君は異常性を保持したままSCPナンバーから除外された。それはつまり、理念である『保護』の対象では無くなった事を意味する。

HSR-270: こ、こんなのおかしい!どういう組織なの、ここ、ねぇ、倫理委員会みたいなのはないの?

(笑い声。)

フォルスター博士: 出来て数十年も経っていないんだぞ、財団は。形式上は存在しているが、実権なんて無いも同然だ。まぁ、それでも表向きに人体実験は出来ないからな。この場所は一部の職員しか知らない秘密の場所だ。

HSR-270: …いつまで続くの?

イーストン博士: 君が死ぬまで。

HSR-270: …なんで、なんでこんなことを…

イーストン博士: 君が異常だからだ。私達の仕事は異常を解明する事、そしてそのためなら邪魔な倫理観など捨て去らねばならないのだよ。

HSR-270: 嘘だ!どうせそんなの建前で、本当はアンタら自身の嗜虐心を満たしたいだけなんでしょう!?

フォルスター博士 だったらどうする?この外から出て告発でも試みるか?さっきも言った通り、ここでどれだけ叫ぼうと、君の声は届かない。君の事を知る者は誰も居ない。

(フォルスター博士がHSR-270の首と足を掴み、無理矢理手術台に連れ戻す。その際、酷くやせ細った華奢な足が映る。足には大量の打撲痕、注射痕が確認され、左足首は酷く腫れ上がっている。)

HSR-270: 離して!誰か、お願いだから   

(笑い声。)

(イーストン博士は"E-9660"というラベルの付いた注射器を2つHSR-270の左腕に打つ。)

イーストン博士: Keshenzie Romanop-Atrequint, Kist Vist Pastif Mikhane, Prestine Beten.

(HSR-270の左腕から煙が出始め、体のあちこちから大量の血が噴水のように流れ出る。)

(笑い声。)

(笑い声。)

(笑い声。)

(部屋が大量の血で埋め尽くされる。HSR-270は藻掻いている。)

フォルスター博士: Seczin Vaitnhekt Ahfarn Mystecon.

(HSR-270は明らかに致死量か、もしくは確実に意識を失うほどの血を流しているにもかかわらず、もがき続けている。)

(酷い悪臭で覆われている。)

(笑い声。)

(HSR-270の両目から血の涙が零れ落ちる。)

(笑い声。)

(HSR-270の叫び声。2人の笑い声と叫び声が続き、そしてそれは永遠に鳴りやまない。)

<記録終了>

この記録が作成された後、SCP-XXXX-JPの異常性は全て消失しました。

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