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特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8154サイト-81IAの低脅威収容室に収容され、警備員二名を巡回させて下さい。SCP-XXXX-JPを実験などで使用する際は、クリアランスレベル3以上の職員の許可を取って行ってください。SCP-XXXX-JPの実験計画は凍結されています。
説明: SCP-XXXX-JPは150cm×65cm×6cmの長方形の形をした立て鏡だと思われています。SCP-XXXX-JPを目視以外の方法で観測する事は不可能です。
SCP-XXXX-JPは2020/06/15に行われたAnomalousアイテム一斉検査において、検査を担当していた職員が記憶補強剤を使用していたことから異常性の発見、収容に至りました。
SCP-XXXX-JPの異常性は鏡面に10秒以上写りこんだ物体や人物を不明な方法によって鏡面に吸い込み、またその事象を目撃した人物は、吸い込まれた対象を現実には存在しないものであると認識します。又、内部に空間があることをどのようにして財団が把握したかは不明です。
以下はSCP-XXXX-JPの調査記録及びそれに付属する情報の抜粋です。
実験記録XXXX-JP.1 日付2020/06/29
対象: D-4725
実施方法: SCP-XXXX-JP内部にD-4725を侵入させる。対象には予め通信用のマイクを所持させている。
結果: 内部で攻撃を受け、対象は死亡したと推測されます。
分析: 通話内容からSCP-XXXX-JP内部には人型実体が存在すると推測されます。又、鏡面から内部の様子が把握できるかもしれないので、次回は鏡面を監視しようと思います。-██研究員
実験記録XXXX-JP.2 日付2020/07/19
対象: D-4918
実施方法: SCP-XXXX-JP内部にD-814918を侵入させます。対象には予めGPSと映像通信機器を所持させています。又、██研究員に鏡面を監視してもらいます。
結果: 通話内容からSCP-XXXX-JP内部には人型実体が存在すると推察されます。探索ログXXXX-2-1を参照して下さい。D-814918の装着していたGPSはSCP-XXXX-JPに吸い込まれた瞬間に信号が消失しました。
分析: SCP-XXXX-JPの内部に侵入すると死亡すると考えられます。又、鏡面は変化しませんでした。-██研究員
警告: 以下のファイルはレベル#4/XXXX-JP機密情報です
このファイルにレベル4/XXXX-JP承認無しで行われるアクセス試行は記録され即時懲戒処分の対象となります。
[レベル4/XXXX-JPセキュリティクリアランスを提示してください]
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- portal:6629025 (05 Aug 2020 08:10)
• 説明文の流れについて、
オブジェクトの大きさ、外見
↓
特筆すべき点(非異常性の物には見られない特徴など)
↓
発見に至る経緯
この流れが財団の報告書として一番ベーシックなものかと思います。現在の報告書の流れだと少々読みにくいように感じました。
↓ 改善案。(改善のための力になれれば幸いです。)
あくまでも一つの例ですが…
なるほど、有難うございます!
そのようにさせてもらいますね!
読んで疑問点、改善点を確認した為書かせて頂きます。
ページ移動前までは良いのですが移動する際の「パスワード」これがまず始めの改善点です。
記事は読むためにあります。パスワードを見させていただきましたがこの様な文字の羅列は記事内にもメタタイトル内にもありません。ヒントとなる様なものが一切ないと言うのは読み物としては致命的な欠点でありDVの要因となり得るでしょう、その為文章を折りたたむ構文を使うと良いのではないかと思います。「[レベル4/XXXXセキュリティクリアランス以上のクリアランスを提示してください]」の様な文章で始めると良いのではないでしょうか
次にページ変更後です。
まず目についたのがApollyonと言うもの このクラスは将来的に財団の防ぐことのできない避けられない世界の滅亡の根源に付けられるオブジェクトクラスです。ですが見たところこのオブジェクトはその様な滅亡の危険性は無いですし、取られたからと言ってKeter以外にクラスが付与される訳ではありません。ここは改訂した方が良いでしょう
説明は短すぎます。SCP-XXXX-JPのことをちゃんと述べさせてください、たとえ前に説明したのだとしても違うページ、説明に来たのですからオブジェクトの説明をして下さい、この場合のオブジェクトは何を指しているかなどをしっかりと
そして最後の長い空白、アレの意味はなんですか?報告書には必要の無い空白であると思います。少なくとも報告書は無意味な空白は必要ありません、出来るだけ合理的に とガイド等には書かれていたはずです。空白を消すことをお勧めします。
総評
爪が甘い、そう思います。発想は面白いものだとは思うのですがなかなか活かしきれていない印象が深かったです。また、批評中には出しませんでしたが言葉的に怪しい場所がいくつかありました。やはり爪が甘い、と言わざるを得ません、しかし詰め込み具合や言葉選びなどをしっかりすればなかなか良い記事になるのではないかと思います。御頑張りください。
批評有難うございます!詰めが甘いですか…私の悪いところなので、直していきます。