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アイテム番号: SCP‐XXXX‐JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP‐XXXX‐JPは現在、サイト80XXの████████性の摂氏1000℃のマグマが満たされた特別収容室内に収容されています。
説明: SCP‐XXXX‐JPはカエルと類似した容姿と完全耐熱性の皮膚を持つ生物です。この皮膚は現在、SCP-078-JPの熱に変形、炎上、焼失等の影響を受けないことが確認されています。SCP‐XXXX‐JPはマグマ内で生活を行っていることが分かっており、発見時には摂氏1100℃のマグマ内で呼吸のような活動、及び口の開閉を行っている姿が確認されました。またSCP‐XXXX‐JPが生活しているマグマ内でSCP‐XXXX‐JPの他に活動を行う生物は現在発見されておらず、SCP‐XXXX‐JPが何をエネルギーにしているのかは不明です。その為、現在はSCP‐XXXX‐JPのエネルギー源特定のため実験が行われています。以降の記録は財団による実験の記録です。
**実験記録01 - 日付██/██/*██*
対象: SCP‐XXXX‐JP
実施方法: SCP‐XXXX‐JPをマグマ内から引きずり出し、地上に放置する。
結果: SCP‐XXXX‐JPの移動能力等の低下が確認され、その後実験を続行したが、三日後SCP‐XXXX‐JPに栄養失調と類似した症状、及び生命活動の低下が確認されたため実験は中断された。
分析:SCP‐XXXX‐JPはマグマから出る熱をエネルギーにしている可能性がある。以降SCP‐XXXX‐JPを実験等であっても長時間、地上にとどめることは禁止する。—██博士
この実験からSCP‐XXXX‐JPのエネルギー源はマグマから出る熱であるという仮説がたてられました。この仮説の真偽は現在調査中です。
SCP‐XXXX‐JPは熊本県阿蘇市の阿蘇山の2015年におきた噴火について調査していた財団によって火口から約████m下方のマグマ溜まり内で偶然発見されました。発見当時、財団はその性質上SCP‐XXXX‐JPを捕獲する手段を用意できず、SCP‐XXXX‐JPは█日間収容されませんでした。その後財団はイギリスの化学機関の協力のもと████████を使用しSCP‐XXXX‐JPは捕獲、収容されました。
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- portal:6580979 (28 Jun 2020 03:46)
御批評よろしくお願いします。
追記: SCP‐XXXX‐JPを収容している収容室の壁と財団がSCP‐XXXX‐JPの捕獲に使用したものは同じもので、黒塗りされていますがStarliteといい、イギリスで発明されたらしいです。
読ませていただきました。面白い記事だと思うんですが、残念ながらすごく似ている記事があります。
SCP-788 マグマを泳ぐ鯉というやつです。
「マグマに住む生物」という所からさらに派生させていかないと、差別化という点で厳しいかなと思います。
そうでしたか・・・・
このSCPはお蔵入りとさせていただきます。
教えて下さりありがとうございます。