アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81XXの低危険生物収容エリア内に収容されています。SCP-XXXX-JPの管理は原則として担当の職員1名で行い、収容室内への担当外の職員の入室は禁止されています。
説明: SCP-XXXX-JPは一般的なジュズカケバト(学名:Streptopelia risoria)と非常に類似した特徴、習性をもちます。SCP-XXXX-JPは██市内に存在していた宗教施設内に対して、財団が調査を行った際に発見されました。なお、この宗教については、現時点で全教徒の自殺が確認されており、詳細は不明です。発見当時、SCP-XXXX-JPは信仰対象として祀られていました。
SCP-XXXX-JPの特筆すべき点として、SCP-XXXX-JPに関する直接的に得た記憶1の編集は、如何なる方法においても不可能であることが確認されています。なお、報告書等による間接的に得た情報に関する記憶については、編集が可能です。
また、SCP-XXXX-JPは上記の異常性が発動した対象に対して、自身を信仰、崇拝するべき対象だと認識させます。この時、崇拝の内容については認識した対象によって異なることが確認されていました。ただし、宗教施設にてSCP-XXXX-JPを発見した職員については、SCP-XXXX-JPを1度視認しているにも関わらず、実験の結果、SCP-XXXX-JPを信仰対象として認識していないことが判明しています。この理由については、現在も財団で調査中です。崇拝の内容についてはインタビュー記録を確認してください。
以下の記録は、財団が行ったSCP-XXXX-JPの担当職員に対するインタビュー記録です。インタビューはSCP-XXXX-JPの担当職員を数回変更し、複数人に対して行われました。
補遺01: SCP-XXXX-JPの異常性を変更した際、宗教施設にてSCP-XXXX-JPを発見した職員が、急遽、SCP-XXXX-JPを崇拝し始める事態が発生しました。この件については、現在、SCP-XXXX-JPの異常性と関連するものとして、調査中です。
補遺02: SCP-XXXX-JPの異常性の変更にあたり、オブジェクトクラスの見直しが議論された際、過去にSCP-XXXX-JPを担当していた職員3名が、他職員に暴行を加えた後、財団に抗議する事態が発生しました。暴行、抗議を行った職員3名については、財団によって処分されています。
なお、この事態とSCP-XXXX-JPの関連性については不明です。
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6580979 (28 Jun 2020 03:46)
コメント投稿フォームへ
注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。
批評コメントTopへ