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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは現在、██県の██山地内に設置された緊急仮設収容室内に存在しているはずです。収容中のSCP-XXXX-JPは常に透過しない布製品等を用いて全体を覆った状態を保ち、SCP-XXXX-JPへの干渉は可能な限り避けてください。SCP-XXXX-JPの収容室の倒壊等が確認された場合、生まれつきまたは10年以上前から視覚障害によって視覚を失っている1名以上の人物の協力を得た後、恐らくSCP-XXXX-JPであると判断された対象物に対して可能な限り背を向けた状態で修理作業を行うことが義務付けられています。
説明: 等オブジェクトの見た目、容姿等について記された文書、及び写真、画像、絵等のSCP-XXXX-JPの容姿に関して一部でも認識可能である全ての物品はSCP-XXXX-JP-1に分類され、SCP-XXXX-JPの異常性はSCP-XXXX-JP-1によって発動します。よって、報告書においてSCP-XXXX-JPの容姿について記す、またはSCP-XXXX-JPの画像を掲示することはできません。SCP-XXXX-JPの異常性はSCP-XXXX-JP-1によって等オブジェクトの容姿に関する情報を得る、またはSCP-XXXX-JP本体を肉眼、または画面越しに視認した対象に対して発動します。SCP-XXXX-JPの異常性が発動した対象はいかなる場合でも精神的な恐怖と絶望感に襲われ、錯乱を起こします。この時、対象の脳は意味のない激しい恐怖と人生の全てに絶望を感じている状態にあることが調査によって明らかになりました。SCP-XXXX-JPの異常性が発動した対象は全ての事例において最終的に自殺しています。また、SCP-XXXX-JPはその性質上、犠牲を出さずに収容状況を確認することは不可能であり、財団の運営において大きな障害となりかねません。SCP-XXXX-JPの収容はSCP-XXXX-JPが移動不可能であるため、当時の発見位置に建設されました。現時点でSCP-XXXX-JPが収容されているという確証はありません。
補遺: SCP-XXXX-JPの異常性は現在も拡大中です。SCP-XXXX-JPについて記された報告書がSCP-XXXX-JP-1になる事例が確認されました。財団はSCP-XXXX-JPの容姿について言及されていない報告書であってもSCP-XXXX-JP-1となる可能性があるとして、現在調査中です。SCP-XXXX-JPの異常性の発動が確認された場合、SCP-XXXX-JP-1となった報告書は即座に削除されま…….直ちに確認を行うべきメッセージがあります。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6580979 (28 Jun 2020 03:46)
勢いで書き上げた部分が多いです。
ご批評よろしくお願いします。
拝読しました。
「とにかく関わると死ぬ人型実体」という極めてシンプルな記事ですね。こういうアイデアは正直言ってかなり既視感のあるもので、有名どころではSCP-2521なども同系統ですね。既視感のある記事はそれだけで低評価を受けやすくなってしまうので、サイトに残る記事にしようと思うと+αで読者を楽しませる味付けが必要です。
例えば本記事では財団側がオブジェクトになす術もなく敗北してしまっていますが、財団側の抵抗を描けば展開に起伏を持たせられます。オブジェクトをどうにか研究し対処しようとする財団の策をプロトコルに反映できれば、財団の無能感を減らせます。
あるいは、ラストの展開を見直すのもいいかもしれません。「見るからに危険なオブジェクトがさらに危険になり、収容違反する」だと驚きが無いためです。財団の努力によって再収用する熱い展開を目指してもいいですし、全くの偶然で危険なオブジェクトの影響拡大が妨げられることであっけなさや儚さを演出してみる方向性もあるでしょう。
ご批評ありがとうございます。
読んでいてなるほど、そうした方がいいかもしれないと思わされる内容で、とても勉強になりました。
今回のご批評を参考に記事の編集を行いたいと思います。
これからもご批評よろしくお願いします。