SCP-XXX-JP 不殺傷絵巻

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JPー2はそれぞれ個別に収容しなければなりません。SCP-XXX-JP-1の収容室内部は、ほぼ密閉状態を保つため、外部からの干渉は収容室外に備え付けられている遠隔操作装置のみとなっています。SCP-XXX-JPー1に書かれている直接的な情報はいかなる財団の権威者であっても、SCP-XXX-JP管理者権利により閲覧することは禁止されています。

SCP-XXX-JP-2と判断された対象者は、収容エリア45-A、57-B、68-Cにて隔離されます。対象者は標準型人間用セルに入れられ、監視員は24時間体制で管理、監視を行ってください。また、SCP-XXX-JP-2の影響を緩和するため、仏典結集1が行われます。SCP-XXX-JPー2との接触はクリアランスレベル3を持つ職員の許可書3枚が必要です。

説明: SCP-XXX-JP-1は主に中国語で書かれた巻物です。使われている言葉は17世紀前半~17世紀後半のもので、辺境地域の言語の混淆している箇所があります。SCP-XXX-JP-1は4部構成となっており、部分的に火による損傷、紙の耐久性劣化(虫やカビによる変色を含め)が見受けられます。この巻物の著者、作成日等は現在調査中です。

SCP-2163-JP-1には動物(魚貝類を含む)を殺して摂食すること(未解読部分があるため不確定ですが)に反対する内容が書かれています。内容を構成する文自体に異常性は発見されませんでした。その異常な特性はSCP-XXX-JPー1に書かれている内容を第3者に直接的に暴露することで発言します。内容を聞いた第3者(SCP-XXX-JP-2と記載)は、その時点で巻物の内容の理念に賛同します。(尚最初に巻物を暴露した者はこの現象を受けない模様)この現象は初めは「大まかな理解」、「他者に対して穏やかな同意」を求めてきますが、暴露した時間が長くなるほど、SCP-XXX-JP-2は、巻物に記載されている文章の献身が激しくなり、最終的に既存する飲食店、食品工場の破壊活動、料理雑誌の著者(編集者含めた)の殺害行為へと達します。最悪の場合、自殺衝動にたかられ、どのような手段を用いても自ら命を絶とうとします。

SCP-XXX-JP-2は、SCP-XXX-JP-1を閲覧した対象者のことを意味します。SCP-XXX-JP-2の影響はSCP-XXX-JP-1を閲覧するまたはSCP-XXX-JP-1の情報を他者に暴露することで感染します。SCP-XXX-JP-2の影響は、5~100日にわたって持続する5つの段階を経て、永続的に続くと第6段階に移ります。20~30代の人間、およびSCP-XXX-JP-1の直接的閲覧、間接的情報の認知は症状の進行が早くなります。

SCP-XXX-JP-2に対する完全な対処方法は未だ発見されていません。SCP-XXX-JP-2が第6段階へと移行する確率は1.9%と微々たるものとされています。

2011/02/21、事案記録XXX-JP: 当時のSCP-XXX-JP-2管理者であった小宮博士が、SCP-XXX-JP-2の接触を図りました。小宮博士はSCP-XXX-JP-2との会話を成立させており、以下の内容となっています。小宮博士は事案記録XXX-JPの後、花崎研究員に管理職を引き継いでいます。

小宮博士は、SCP-XXX-JP-2と一般的な社会的交流にも拘わらず、SCP-XXX-JP-2の第4段階に達し、104日後に博士は、失踪しています。

補遺1: 1920年、財団の文学者であった三島照正文学者と妻三島和子(旧姓 寄島和子)文学助手が、中国大陸調査の際、発見されました。当時のSCP-XXX-JP-1は損壊が激しく、現地での解読は不可能でした。本国に帰還した三島夫妻は、研究員とともに解読・復元作業に取り組みました。1923年、解読・復元作業が完了したと同時にSCP-XXX-JPを所持していた三島夫妻を含めた研究員4人が失踪しました。財団はすぐさま捜索活動を行いましたが、SCP-XXX-JPは発見されましたものの現在に至るまで4人は発見はされていません。

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SCP-XXX-JP-1を発見した三島夫妻(1912年、撮影)

補遺2: SCP-XXX-JP-1が発見された地域は10世紀前半~18世紀中頃まで栄えたとされる“葉桜仙郷“2の跡地や遺跡が発見・発掘されています。跡地や遺跡の周辺区域は一般人が立ち入らないよう財団によって現在封鎖されています。

補遺3: SCP-XXX-JP-1を最初に解読したのは葉桜同好会3のメンバーでした。過去に財団は葉桜同好会と接触が確認されています。以下は葉桜同好会が財団に向けた手紙の内容です。

─拝啓─

先日の合同研究会はありがとうございました。
財団の皆様が教えていただいた知識や技術は我々の研究に大きな助けとなりました。“葉桜仙郷“は公式には明かされていない王朝であり、その多くは謎に包まれています。何故なら重要な文献や遺跡は第二次世界大戦の戦火により、ほとんどが破壊、消失しています。我々もその謎に長年挑んできましたが、失敗ばかりに終わっていました。しかし、先日財団の██博士と名乗る者が文献を渡して以来、我々の研究は劇的に向上し、
学会4にも報告したら大騒ぎしていました。
財団が保有していた文献を
譲ってくださりありがとうございます。
今後は頂いた文献を頼りに解析を進めたいと思います。
最後に██博士と言う方がいらっしゃいましたら御礼を申してください。


─敬具

葉桜同好会 責任者/桜華

補遺4: 記載されている██博士という人は財団に存在しません。


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