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From: サンドボックスオペレーター
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SCP-XXXX-JP |
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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、低脅威度物品用収容ロッカーに収容されます。SCP-XXXX-JPを用いた実験は、セキュリティクラス3以上の職員2名の承認が必要であり、行う際はダイヤルを最小値に設定した上で、当該オブジェクトの半径100mから、実験に使用しない水分を取り除いてください。
説明: SCP-XXXX-JPは、東弊重工によって製造された、吸込管が存在しない深井戸ポンプです。台座部分には赤色と緑色のボタンと、範囲が10m~30000mの、1m単位で設定できるダイヤルが付いています。
SCP-XXXX-JPを地面に置いた状態で赤色のボタンを押すと、当該オブジェクトを中心とした、半径がダイヤルで設定した距離である範囲(以降消失範囲と呼称)に存在する、血液などの生命体の生存に不可欠であるものを除く流体(以降対象流体と呼称)が即座に消失し、赤色のボタンが点灯します。ただし、当該オブジェクトによって生成された水はこの消失プロセスの対象になりません。赤色のボタンが点灯している間は、そのボタンとダイヤルは一切の操作を受け付けず、消失範囲に新たに持ち込まれた対象流体も即座に消失します。
赤色のボタンが点灯している間に緑色のボタンを押すと、吐水管から飲水に適した水が排出されます。水が排出されている間にもう一度緑色のボタンを押すと、排水は停止します。
対象流体に含まれていた水と同等の量の水を排出すると、赤色ボタンが消灯し、そのボタンとダイヤルが再び操作を受け付けるようになります。
発見経緯:SCP-XXXX-JPはサヘル地域中心部のとある村にて発見されました。当該地域における異常な干ばつが財団の興味を惹き、財団エージェントによる実地調査の末発見に至りました。発見時、SCP-XXXX-JPはデイビッド氏1の屋敷の庭に設置されており、屋敷の内部には大量の腐敗した果実や肉が保管されていました。また、SCP-XXXX-JPの周囲には数百人の死体が散乱していました。その遺体の損傷状況から、この屋敷で争いがあったことが推測されています。特筆すべき事項として、屋敷に散乱する死体の大部分は、長期間栄養失調かつ脱水症状を示していた痕跡が見受けられます。
付与予定タグ: Safe
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- portal:6545369 (10 Jun 2020 05:51)
拝読しました。
少々読みにくい部分があります。
「生命体の生存に不可欠である流体、だが当該オブジェクトで生成されたものを含まない」という内容にパッと変換できませんでした。文を分けたほうが読みやすいと思います。
訂正例
異常性についてですが、このオブジェクトを実際に使用した人物に対する影響はどうなるのか気になりました。他の物と同様に水分を吸われてしまうのか、それとも何の影響もないのか、明確にしておくとよいと思います。
アイデアは面白いですが、現状DVです。異常性をもっと細かくしたり、それによって喚起される感情などほしいところです。
執筆活動応援してます。
批評ありがとうございます。参考にさせていただきます。
異常性とその展開自体は面白いと思いましたが、話の作りこみに物足りなさを感じました。今のところ、少女の日記を読んで「どういう隠されたストーリーがあるんだろう?」という疑問が、かなりあっさり目に提示されて終わってしまっているので、もう少し争いの様子というか、揉めている雰囲気を描写できると評価を受けやすい記事になるかなと思います。