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アイテム番号: SCP-2657-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-2657-JPの収容は不可能です。SCP-2657-JPの出現が確認された場合、機動部隊い-25("町火消")を派遣して、SCP-2657-JPの確保を形式上のみ行ってください。適切なカバーストーリーを流布し、民間人の接近を阻止してください。
説明: SCP-2657-JPは火災1が鎮火された後に出現する異常な能力を保持する人型実体です。SCP-2657-JPは肉体の大幅な損傷2と外見上体表の99%以上を第Ⅲ度熱傷に該当する炭化性熱傷を負っているにも関わらず身体能力は破壊耐性を除いて平均的な日本人男性のものと変わりません。SCP-2657-JPを確保しようとする試みはSCP-2657-JPの消失という形で失敗しますが、SCP-2657-JPの消失により出現頻度を抑える事が可能なため推奨されます。
SCP-2657-JP-AはSCP-2657-JPが常に左手に保持する長さ20m程度の消防用ホースとノズルです。破壊耐性を保持する以外にSCP-2657-JP-Aから水源等の供給が無いにも関わらず毎分2000L程度の水を噴射する事が可能です。噴射される水は後述のSCP-2657-JPによる異常性発露の試み以外では一般的な水との違いは存在しません。
SCP-2657-JPは周囲に表面が赤い物品(以下対象と表記)を視認した際に、SCP-2657-JP-Aを使用し対象に水を接触させる事で異常性に暴露させる事を試みます。異常性に暴露した対象は表面の赤色を構成する物質を異常なプロセスで喪失します3が、SCP-2657-JPの視界から対象が外れた場合は対象に発生した全ての異常性は復元されます。
補遺: 20██年 ██月██日に██県 ███市で発生した火災でSCP-2657-JPが出現しました4。SCP-2657-JPは近くの対象をすべて無視して火災現場から300m程度離れた█████アパート放火事件5鎮魂碑の材質である赤色花崗岩を対象と見なし異常性の暴露を試みたが、機動部隊が到着し確保を試みるまで30分間対象が消失しなかった事は特筆すべき点です。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6543543 (01 Aug 2020 05:32)
ファイルページ: STOP
ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:6059604-78-bzz3
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: STOP
sendoh-oroka
著作権者:
公開年: 2021
補足:
火災鎮火後に出現というところに鍵があるのでしょうが、あまり良くわかりませんでした。間に合わなかったとかであれば彼が火傷を負ってはいないでしょうし…もう少しヒントがあっても良いかと思います。
記事のモチーフとしては賽の河原と放火した罪人が四肢を切断されて燃やされる地獄です。
SCP-XXXX-JPはアパートを放火したDクラス本人で、本人は火を消す事で自分の罪が無くなると思い込んでますが、火は完全に消えた後に召喚され火を「赤」だと誤認する洗脳を受けてるので絶対に罪が禊ぎ終わらない賽の河原というイメージです。SCP-XXXX-JPが執拗に鎮魂碑を狙ったの赤い字を消して自分の罪から逃れたい気持ちだったが、罪人の罪は消えることは無いという事で消えなかったと想定しています。
taneyamaさんの意見を反映して、SCP-XXXX-JPが「赤」を消す事で自分の罪が消えると思っている事を匂わせてみます。
この画像内容に全然関係ないですね……。
かさましのように見える上にリアリティを損ないます。画像を変えるか、異常性を画像に寄せた方が良いですね。
SCP-2657-JPの収容は不可能です。
で十分です。Keterオブジェクトなんですからこれくらい堂々として良いでしょう
どうせ失敗する という財団の視点が透けている不適切なプロトコルに感じます。
機動部隊を派遣し、SCP-2657-JPの確保を形式上のみ行ってください。
がシンプルかつ「なにが言いたいんだ」という感想を引き出せる気がします。
うーん、カバーストーリーが微妙ですね……。
適切なカバーストーリーを流布し、民間人の接近を阻止してください。
としてカバーストーリーに言及しない方がいいと思います
好みの範囲ですが、ナンバリングされている時点で異常なのは分かっています。
出現する人型実体です。
で十分です。
モチーフがあるようなので脚注に格納せずに説明セクションに書いた方が良いです。脚注を表示させていないので見られない可能性が高いです(特にモバイルでは読まれない可能性が高くなると思います)
財団は医療知識があるでしょうから脚注で補完しているのもおかしい気がしますね。
第Ⅲ度熱傷に該当する炭化性熱傷を負っている
とすると良いと思います。
うーん。Keterとしての異常性でしかないのが気になます。&文が微妙だと思います。収容に失敗しているのですから、発生頻度が減るのを喜んでいるのは変な気も…..。
文はとりあえず
SCP-2657-JPの収容は、SCP-2657-JPが不明なプロセスを経て消失することで、確保段階で失敗します。
とでもすると良いと思いますが、この異常性はもっと手を入れた方が良いと思います。
赤色の喪失に関する異常性から回復します。
のが伝わる気がする
というかコイツの周りを燃やし続けるなり 赤色の物体を常に投入し続ければ実質的に収容できるんでは……。
いかにも意味ありげに置かれているので来歴に関わる文なのは分かってしまいますが、バックストーリーが浮かんでみるほどでは無いですね。もうちょいかも
対象となった赤色花崗岩はSCP-2657-JPの異常性を受けず、色の変化は発生しませんでした。当該赤色花崗岩は派遣された機動部隊により回収されました。
とでもした方が伝わりやすい気がします。「コイツの異常性を受けない慰霊碑」がコイツのバックストーリーを語る唯一のものですから丁寧にいきたいです。