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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル:
SCP-XXXX-JPが発生する対象の知名度の高さから、収容は行われずSCP-XXXX-JPの隠蔽と事後処理に重点を置かれます。SCP-XXXX-JP発生中は消失した対象をハチソン効果を用いた瞬間移動装置によって財団保有の電波塔1に置換することで異常現象の発生を隠蔽してください。SCP-XXXX-JP発生後は機動部隊な-7("街の掃除屋") が派遣されSCP-XXXX-JP-1の回収と目撃者への記憶処理を実施します。SCP-XXXX-JP-1は標準的有機廃棄物処理プロトコルに則って処理を行ってください。
説明: SCP-XXXX-JPは日本電波塔2に発生する消失現象と再出現現象です。SCP-XXXX-JPは(UTC)24:00~06:00の間に毎日必ず1回発生します。SCP-XXXX-JPがどのようなメカニズムで発生しているかは現在も調査中です。GPS機器を用いて消失中の対象を追跡する試みはSCP-XXXX-JP中の通信の途絶する結果として終わっています。SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP発生後の対象に付着している白濁した液状の物質です。SCP-XXXX-JP発生につき平均███L生成されます。成分検査の結果は血漿を主成分にピジリンと酢酸、及び未知のアルコール類で構成されています。SCP-XXXX-JPは197█年12月██日に発生した日本電波塔の消失現象とそれに伴う電波障害として財団の注目を引きました。発生後、大規模な記憶処理剤の散布を行い収容プロトコルが裁定されました。
補遺: 201█年2月██日に東京スカイツリーにてSCP-XXXX-JPが発生した為、オブジェクトクラスの格上げが検討されています。
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- portal:6543543 (01 Aug 2020 05:32)
下ネタ好きなのでこういう発想は好きです。
Joke記事としてなら面白いのですが、通常記事としては……厳しいところです。
個人的な感想ですが、東京タワーというレベルになってくると、例えば「中にいる人はどうなるの?」とか「毎日この規模の事後処理と記憶処理を実施するのは現実的に不可能では?」と考えてしまいます。これがJokeであれば「細かい所は面白ければ良し」となりますが、通常記事だと気にしてしまい、面白さが薄れてしまうのが私の意見です。
例えばですが、記事の大半がホラー調であったり、あるいは大真面目に不気味で大規模な異常を予感させる展開を書いておきながら、最後の最後で「下ネタかーい!」みたいに裏切るオチだったら(例えばSCP-1571-JPのように)、記事であっても面白みが深まってくるかもしれません。
力不足ながら、具体的な代案を提示するのが今の私では難しいので、こういった系統を書かれている方にお話を聞いたり、書き方を調べてみるのもよいかと思います。
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