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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██の低危険物収容ロッカーに保管してください。異常性のあるオブジェクト調査に関する使用に限り、フィールドエージェントによるSCP-XXXX-JPの使用が許可されています。使用のための申請は補遺-2を参照してください。また、レベル2以上のセキュリティクリアランスを持つ職員は、SCP-XXXX-JPを用いてSCP-XXXX-JP管理研究員との「外部からの訪問の演習」が許可されています。詳細は補遺-3を参照してください。
説明: SCP-XXXX-JPは横幅91mm、縦幅55mm、厚さ0.3mmの白紙のリュクス紙です。SCP-XXXX-JPは馬の革の焦げ茶色の名刺入れ(SCP-XXX-JP-1)に20枚収納されています。SCP-XXXX-JP-1の蓋を閉じた際、未知の方法で中のSCP-XXXX-JPが20枚に保たれます。
SCP-XXXX-JPは、18歳以上の人間が名刺として他人に手渡そうとした際にその異常性を発揮します。SCP-XXXX-JPを渡されていると認識した人物は、SCP-XXXX-JPを渡そうとした人物(SCP-XXXX-JP-A)を、面識の有無に関わらず初対面の人物だと認識し、元の人物とSCP-XXXX-JP-Aは別人である、という認識災害が発生します。SCP-XXXX-JP-Aの名前を表現する際は全て人代名詞で表現されます。この認識災害はSCP-XXXX-JP-Aを見る、声を聞くことで、第三者にも発生します。
以下のどちらかの条件を満たすと、SCP-XXXX-JP-Aの認識災害と、使用したSCP-XXXX-JPの異常性が消失することが確認されています。
・SCP-XXXX-JP-Aが認識災害を受けている全ての人物の知覚から外れる。
・SCP-XXXX-JP-Aが発生してから8時間が経過する。
SCP-XXXX-JP-Aの認識災害が消失すると、SCP-XXXX-JP-Aの顔と名前に関する記憶のみが消失します。SCP-XXXX-JPを使用した人物が誰であったかを記憶のみで推察する試みは全て失敗しています。
以下はSCP-XXXX-JPを用いた実験の文書記録の一部です。
補遺:
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- portal:6516146 (31 May 2020 14:37)
処女作です。
忌憚なくどしどしご批評ください。
気になる点
・そもそもUVしたくなる面白さがある題材か
・SCP-XXXX-JP管理研究員とか、認識災害とかの単語が適切か
・実験日付や塗り潰し、改行などSPC記事の体裁としておかしい所はあるか
実験は説明と内容が重なるなら書く必要はありません。この場合削ってしまっていいです。新たに内容が盛られている場合、もしくは異常性を具体化したい場合にのみ有効な方法です。
最終的に職員がオブジェクトを使用して面白おかしくやるというところに着地しており、補遺2以降からは「目の前の人物と別人として扱う」という特異性がただの認識阻害として利用されています。これではオブジェクトの個性が殺されており、展開として異常性をフルに活用しているとはいえません。
この記事からはコンセプトがあまり見えてきません。具体的にその設定を使って何がやりたいか、それが見えません。今回の場合ですと異常性を書いたうえで、それが一応の体裁を成すようにまとめているように思います。一度異常性を整理し、改めてその効果で何を表すことができるかを考えてみてください。
サンドボックス3オペレーターです。
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