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アイテム番号: SCふざけんなああああああああああああ-JP-J-EX
オブジェクトクラス: Keter Explained
特別収容プロトコル: 現在、SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EXはその特性上完全な収容は困難とされています。その為、SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EXの早期発見、及び事後処理に多くのリソースが割かれます。新たな収容プロトコル確立のため、財団の所有する██中学校にて定期試験を廃止する実験が行われる予定です。
説明: SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EXは日本の教育機関で行われる定期試験が終了した際に受験を行った生徒(以外、SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EX-sと呼称)に発生する異常現象です。SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EX-sは試験終了直後、SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EX-sが受験していた試験において、解答できなかった問の答を未知のプロセスにより理解します。また、SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EX-sはそれにより憤慨し、受験した試験の製作者の特定、及び殺害を他のどの行動よりも優先して実行します。これらは一般的な物理的拘束により阻止することが可能ですが、SCP-ふざけんなああああああああああ-JP-J-EX-sの異常行動を根本的に終了する方法は判明していません。現在までSCふざけんなああああああああああ-JP-Jは1件のみ確認されていますが、財団の把握していないSCふざけんなああああああああああ-JP-J-EX及びSCふざけんなああああああああああ-JP-J-EXがどれほど存在するのかは不明です。
財団が初めて発見したSCふざけんなああああああああああ-JP-J-EXは20██年7月27日に東京都内の██中学校で発生しました。██吉助氏(██中学校に通学する15歳男性、初めて確認されたSCふざけんなああああああああああ-JP-J-EX-s)が██攻成氏(██中学校に務める36歳男性)の殺害を鉛筆を用いて試み、逮捕された事件により発覚しました。██中学校の通報を受けた警察署に潜伏していた財団エージェントが財団に通報し、SCふざけんなああああああああああ-JP-J-EX-sが発見されました。
補遺1: 20██/7/31に回答用紙が返却されました。
- portal:6471441 ( 22 May 2020 03:48 )

概要としては、「テストで間違えたところがあったため思わず発狂憤慨したが、実は解けていた」といったところでしょうか。
率直に言うと、新奇性が無く面白く思えませんでした。
まず、読んで真っ先に(というかメタタイトルの時点で)「SCウォオオアアアアアアアア-JP-Jと似ている」と思いましたし、内容もそれと似たようなもので、文章の勢いだけで笑わせに来ているように感じたのであまり面白みを感じませんでした。最後のオチもSCP-20██.█.██-JP-Jを思い起こさせるもので、全体的に既出ネタの二番煎じ感が否めません。あくまで個人の意見ですが、前述の2作を読んだことのある人間であれば、この記事を陳腐に感じると思います。
また、このオブジェクトの題材である「生物のテスト」が財団と直接的な関係があるようには思えませんでした。Jokeと言えど一応財団で書かれた記事という体を取るべきなので、どこかしらで財団との明確な関連性を示す必要があるように思います(例えば、財団内で行われた基礎学力テスト…のような感じで)。
そうですね。異常性を「試験直後に発生する異常現象、試験が終了した直後に、解けなかった問の解答を理解する」に変更し、特別収容プロトコルに「■■中学校で定期試験の廃止を試験的に行っている」を追加、まともな記事の路線で書き、インタビューもいれようと思います。
JP-J-EXではなく、JP-EX-Jでは?
気づかなかったです。ご指摘ありがとうございます。