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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその行動を、背びれに付けられた衛星発信機により監視されます。またAIS1により捕鯨船は監視され、特にSCP-XXXX-JPに接近する船舶に対しては機動部隊-ぬ-2("担当飼育員")により捕鯨の妨害工作が為されます。
説明: SCP-XXXX-JPの外見は、子供のナガスクジラ類のものと概ね一致しています。観測により、シロナガスクジラ(Balaenoptera musculus)とナガスクジラ(Balaenoptera physalus)の交雑種であると推察されています。体長は現在17 mであり、若い個体です。
SCP-XXXX-JPは常に、52Hzの周波数2で鳴きます。
SCP-XXXX-JPが一定のリズム及び間隔で鳴いたとき(一般に”クジラの歌”と称されるコミュニケーションを目的とした鳴き声に一部一致しています)、周囲にナガスクジラ科3(Balaenopteridae)の死骸があった場合、クラスB霊的実体(以下、SCP-XXXX-JP-1と表記)を発生させます。
SCP-XXXX-JP-1は死骸が生存していた時の姿をしており、SCP-XXXX-JPに追従します。SCP-XXXX-JP-1は後述の特殊状態以外で周囲に影響を及ぼさず、財団の有する霊体観測装置を使用しない限り観測もされません。
SCP-XXXX-JPは19██年に民間の海洋研究所によって発見され、その後も民間の船舶などにより観測されました。財団がこの特異な鳴き声の鯨について調査を行ったところ異常性が確認され、SCP-XXXX-JPとして指定されました。
SCP-XXXX-JP-1は、SCP-XXXX-JPに対して敵意を持った個体に対してのみ攻撃性を発露します。この時SCP-XXXX-JP-1は一時的に観測可能となり、周囲に影響を与えるようになります。この異常性は第1次SCP-XXXX-JP収容作戦時に、SCP-XXXX-JPを昏睡状態にさせるために接近した船舶に対し、SCP-XXXX-JP-1が攻撃をしたことにより発覚しました。
SCP-XXXX-JP-1の数は現在4█頭になっており、収容は困難なものになっています。攻撃の意思を見せなければ影響を周囲に与えない異常性であること、また収容時にSCP-XXXX-JP-1の攻撃によりサイトが被害を受ける可能性があること等を受け、現在SCP-XXXX-JPは監視されるに留まっています。
現在、プロトコル・アンチホエーリングが実施されています。捕鯨に対する反対運動を活発化させ、SCP-XXXX-JPが捕鯨業者等により攻撃されSCP-XXXX-JP-1による被害が出ないようにするものです。
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- portal:6442226 (15 May 2020 14:27)
拝読しました!
全体的に薄いと感じました。霊的実体というのも出現するだけでそれ以上に話がほぼ発展していないためもっと内容を膨らませた方が良いでしょう。
・先ず、質問等は批評コメント欄にてお願いします。批評コメントは本人でも書き込み可能なのであらかじめの質問はここで行ってください。
・オブジェクトを幸福にさせようとするのは構わない(財団のモットーのひとつである 保護 に基づくので最低限度ストレスにならないように。過度な幸福を与えるのは望ましくないです。やり過ぎといえばこれに当てはまってしまいますので恐らく大丈夫です。)のですが、確保、収容がなされていないと思いました。確保、収容すれば危険であるようなオブジェクトならば考えものですが拝読した限りでは確保、収容をするべきと考えます。
・「捕鯨反対運動を活性化させ」とありますが、出来るだけ表社会に干渉しないようなメソッドで行うべきなので特に推奨されません。(他に考えられる方法が無いなら別ですが。)
・幸福な動物の姿を根本に書くには相当難しいです。幸福なだけでは当然面白さに欠けてしまいます。改善する方法といえば、やはり内容を練りに練って厚い内容を完成させる他ありません。
IROHA168さん、こんばんは。サイトスタッフです。
こちらのポストにおける
という個所ですが、サイトスタッフ間の協議の結果、サイトルール:義務:3.行動:4.自治行為の禁止に抵触しているものと判断されました。よって、サイトスタッフはIROHA168さんに注意を言い渡します。
質問等を批評コメント欄ではなく下書き本文に書くことは、ルール違反の行為ではありません。ルールにないことを持ち出し、要請することはおやめください。
ご批評有難うございます。
30メートルを超え、北太平洋上を回遊しているような巨大生物を収容する方法は、とても難しいものになると思ったのでこのような形にしました。
異常性も何か他の物に危害を加えるようなものではなく、また特殊な装備を使わないとそもそも異常性にすら気づかないようなものですので。
確かにこの記事の場合は大げさですね。この処置がしょうがない、という方向にもっていき解決させることを考えています。
これに関してはその通りです。
現状明らかに内容が薄いですし、もっと要素を足す必要があると考えております。
大変申し訳ありません。注意いただいたことを十分に念頭に置いて次回からは他のスタッフと相談したうえで、さらに気を付けたい所存です。
ご指導ありがとうございます。
さらには、当投稿主様におかれましては誤ったことを指摘してしまい、大変申し訳ありませんでした。
失礼を承知でこの場をお借りして謝辞を表明します。
IROHA168様の批評を受け、改稿した点:
・異常性を、何故このプロトコルになっているのかの理由になるように拡張しました。
まだ悩んでいる点:
・正直今のところまだまだ内容が薄く、正直陳腐であるが、どういった方向性にもっていけばいいのか、ということが思いつきません。