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SCP-XXXX-JP内部の1部
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス:Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP内にカメラを設置し、最低1人以上の職員が監視を行ってください。SCP-XXXX-JP-1が地上に出ないよう、洞窟の出入口に、[編集済み]を塗装した鉄製の檻で封鎖してください。また、[編集済み]をいつでも上塗りできるよう、警備員を必ず3人以上で出入り口の警備をしてください。
説明: SCP-XXXX-JPは██県██市にある██山内の洞窟で発見された異空間です。空間内は基本自由に出入りが可能です。SCP-XXXX-JP内は、半径、高さ共に800mほどで、中心部にある半径5mの円柱状の柱を中心に、街になっています。現在までにSCP-XXXX-JP内で、SCP-XXXX-JP-1が██体確認されています。SCP-XXXX-JP内は微風が吹き明るくなっていますが、発光源が何で、どこにあるかは不明です。また、当SCP内に日影はどこにも発生していません。ですが、外部の何かがSCP-XXXX-JP内に進入した場合には、必ず南南西に侵入した人間と同じ大きさの影が出来ることが[編集済み]によって確認されています。街は白と黒の2色のみで構成されており、他の色が観測されたことは今までに1度もありませんでした。また、街の至る所に暮白くれしらと黒字で書いてあることから、SCP-XXXX-JPは暮白という土地であると予測されています。今のところ長野県の、暮白の滝との関連性は見られていないため、パラレルワールドから何かしらが原因で孤立したと考えられています。
SCP-XXXX-JP-1についての説明を閲覧するには、前川博士の許可が必要です
SCP-XXXX-JP-1について
SCP-XXXX-JP-1は人型の影です。[削除済み]あくまで影であり立体ではなく、触れることもできません。人間と同じレベルの知能を持ち、食事を必要としません。話す言語は日本語です。個体によって性別や大きさ、年齢なども違います。しかし共通した異常性があり、通常の人間と影が重なるとSCP-XXXX-JP-1は本能的に[編集済み]し、人間は消滅します。対象が日影にいる場合、当SCP-XXXX-JP-1は異常性を発揮しません。人間の細胞や着用していた物が1つも残らないことから、消滅した人間の遺族には「行方不明」という形で伝えられます。この現象についてSCP-XXXX-JP-1本人達は認識しているものの、抑える方法は無いとちうことが明らかになっています。このSCP-XXXX-JPについての実験は前川博士が行っていましたが、現在はSCP-XXXX-JPへの実験は一切禁止となっています。
現在、このSCPの補遺を閲覧するには、太田博士の許可が必要となっています。
現在、攻撃性を見せた場合の危険性や、謎が未だに多いことから、Keterへの格上げが検討されています。
- portal:6433107 ( 12 May 2020 05:21 )

「危険な影がいる異空間」ですね。現状危険性ばかりが強調されていて、あまり面白さが伝わりませんでした。私見ですが、JPで高い評価を得ている記事は明確なアイデアが設定され、わかりやすく表現されているイメージがあります。この記事で表現したいアイデアは何でしょうか?そこを明確化することから始めると良いかと思います。
サンドボックス3オペレーターです。
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