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アイテム番号: SCP-××××-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-××××-JPは最低20人の機動隊員で監視する必要があります。対象の増殖が確認された場合は即時の対処を行ってください。SCP-××××-JPは囲むように偽装工場を建設する必要があります。周辺住民には必要に応じてカバーストーリーを流布してください。
説明: SCP-××××-JPは██県の廃村です。神社を中心に村全体を異常性が覆っています。神社内部には本体と思われる霊的実体が存在します。見た目は14歳の日本人女性です。
SCP-××××-JPは異常性の要を担う少女の霊的実体SCP-××××-JP-1と、範囲内への侵入者を撃退する住民の霊的実体SCP-××××-JP-2と、侵入者から作り出される霊的実体SCP-××××-JP-3で構成されています。村が異常物体に指定されていますが、それはSCP-××××-JP-1の能力が地縛霊を作り出すことに由来します。SCP-××××-JP-1は神社に縛られており、動くことが一切できません。
SCP-××××-JPはSCP-××××-JP-1の意思により作り出されています。SCP-××××-JP-2などはSCP-××××-JP-1の自己防衛ために使われていることが判明しています。
神社内部を調査したところ死界教団という組織の文書が発見されました。SCP-××××-JP-1をその未知の組織が創作したものと思われています。以下がその内容です。
補遺××××-JP-1: SCP-××××-JPを作り出したと思われる死界教団には死者を崇拝する考えがあるようです。彼らへの接触はほぼ不可能だと思われます。
補遺××××-JP-2: SCP-××××-JPの発見から2ヶ月後に同様のオブジェクトが3つ発見されました。増殖プロセスは不明ですが、それら全てを含めてSCP-××××-JPとすることになりました。
- portal:6421286 ( 08 May 2020 10:23 )

拝読しました!
具体的にどのような対処をするのかも表記すべきです。
個々の異常存在には霊的存在という共通点があるのに加えて、SCP-××××-JPと呼称してるので「SCP-××××-JPは~~~の総称です。」と説明してもいいかも知れません。
内容が薄く感じられます。また、補遺にあります「彼らの接触はほぼ不可能だと思われます。」とありますが、不可能である理由も説明した方が良いです。
起承転結の起で終わっているイメージです。「幽霊のいる廃村です」「よくわからない団体が関わってました」で終わらず、探査ログだの教団の掘り下げだのでいくらでも話を膨らませられるでしょう。ただ、「探査した結果危険でした」と一言で説明できるような探査にならないように気を付ける必要があります。掘り下げの際は「この記事はどう面白いか」「読者が読んでどう思うか」を意識しましょう。
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