レベル0職員
現在このページは批評中です。
俺は清掃員だ。どこのかって?「財団」のだ。どんな場所か?俺に聞かれても困るな。何しろ知らねぇんだよ。そりゃ俺だってきいたさ。その答えがな?あなたが知る必要はありません、だとよ。まぁ秘密の多い組織だこと。金払いはいいがな。
俺が知ってんのはなんかインテリっぽい奴らが沢山いるってこととなんか偉そうな奴が胃薬を大量発注してることくれぇだな。
もしかしたら世界をひっくり返すような何かをしでかそうとしてんのかも知れねぇし、あるいは逆にナニカから世界を守ってんのかもしれん。知るなたぁ言われたが妄想は禁じられてないからな。同僚たちといっつもこの話をしてるぜ。
おっと、仕事に戻んねぇと。こんな金払いのいいとこ、クビになるわけにもいかんからな。じゃあな、兄ちゃん。
- list item
- portal:6398772 ( 18 Oct 2020 03:14 )

Anomalous以外では初投稿なので誤字とかフォーマットとか根本的なところから見ていただけると非常に幸いです。
起承転結の起で終わっている印象です。ここからストーリーを追加していかないと評価は得られないでしょう。
現状では
起: 財団で働く機密事項を何も知らない職員の話である。
承: なし
転: なし
結: なし
となっています。
働いているうえで起きた不思議な事件や職員の話などをもっと深く聞けると面白くなるかもしれません。
なるほど。とりあえず構成をもう少し考えてみます。
「レベル0職員が知っているものが少ない」をコンセプトにしようとしていると解釈しましたが、このままだと面白さを感じる段階までいかずに終わってしまっています。
清掃員なら例えば何を清掃しているのかを具体的に書く(明らかに血かもしれないけど質問は許されていないとか)ことをしたほうがいいと思います。
後これは個人的な所感ですが、レベル0職員に財団が丁寧に組織名を教えるとは思いません。教えたとして、それを他人に話すことを許すとも思いません。参考までに。