SCP-XXXX-JP 数の暴力

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██の人型収容室に収容されています。またSCP-XXXX-JPには常に四肢と首に鉄製の拘束具を取り付け移動を不可能にし、常に収容室の前に最低でも機動部隊1隊を配置してください。またSCP-XXXX-JPに食事を与える必要はありません。接触する場合はガラス越しに直接的な接触を避けてください。万が一、SCP-XXXX-JPの拘束具が外れた場合は即座にDクラス職員によって再装着させてください。

説明: SCP-XXXX-JPは体長1.4mの人型実体です。少年のような風貌で常に笑顔を浮かべています。またSCP-XXXX-JPは非常に激しい殺人癖を保持しており、エージェントや機動部隊に対し単独で迎え撃ち、大多数の死者や重軽傷者を出した末にSCP-XXXX-JPは確保されました。また確保された際、SCP-XXXX-JPは既に致死量の出血と、多数の骨折箇所がありました。

SCP-XXXX-JPには異常な再生能力があり、その原理については未だ解明されていません。またSCP-XXXX-JPは収容後に1度も食事と飲料の要求をしておらず、用意された食事を食べることもありませんでした。このことから飲食は不要であると考えられ、理由は先述した再生能力に所以すると考えられています。

SCP-XXXX-JPは財団の実験や調査等に協力的な態度を示していますが、一方で唐突に脱走を図りサイト内の職員1名を殴殺し、収容室に自ら戻るという行為を過去2度行っています。尚、この行為を止める為に収容室前に機動部隊を配置した結果、SCP-XXXX-JPの以上の行為は鎮静化されました。その後SCP-XXXX-JPが脱走を試みることはなくなりましたが、時折構ってほしそうに拘束具を揺らすようになりました。その様子を目撃していた職員からは「駄々をこねている子ども」と形容されていたことから精神年齢は幼いと推測されました。そのため精神状態の把握と特異性の解明の為に財団はSCP-XXXX-JPにインタビューを行いました。

インタビュー記録XXXX-JP

対象: SCP-XXXX-JP

インタビュアー: 香川研究員

付記: 収容違反を防ぐためインタビューはモニター越しに行われました。

<録音開始>

香川研究員: こんにちは、SCP-XXXX-JP、聞こえていますか。

SCP-XXXX-JP: 聞こえてるけどー、君は誰なのー?

香川研究員: 私は今回のあなたのインタビュアーです。これから幾つかの質疑をします。

SCP-XXXX-JP: うん!いいよー。

香川研究員: ではまず、あなたはなぜ人を殺すのですか?

SCP-XXXX-JP: うーん、楽しいからかなー。あとみんな赤くなった方がいいかなって思ってかなー。

香川研究員: 赤くなるとは、血まみれになるという意味ですか?

SCP-XXXX-JP: そうじゃないかなー、僕には全部赤に見えるけどね。

香川研究員: 全部赤に見えるというのは一種の視覚障害と解釈で間違いはありますか?
SCP-XXXX-JP: どう思ってくれてもいいよー!
香川研究員: わかりました、質問を変えます。あなたの驚異的な再生能力について原理を知っていますか。

SCP-XXXX-JP: ……知ってるよ、だって自分のことだもんね。知りたいの?

香川研究員: ええ、まあ。

SCP-XXXX-JP: いいよ、君たちが再生って言ってるのは正確には同化なんだ。人って何十兆個も細胞があるよね、それを作ってる原子の数はそれ以上。その原子1つ1つが全て僕で生きているんだ。その全ては僕の意思で増殖、成長、同化ができる。だからたとえバラバラになっても中途半端だとすぐに再生できる。

香川研究員: …わかりました。以上ですか?

SCP-XXXX-JP: ううん?さっき言った増殖、成長、同化を使えば今この場で僕をもう1人作り出せるよ、もう1人とは言わずにもっと、それこそこの地球中いっぱいに増やすこともできるんだ。

香川研究員: …過去に自分を増やしましたか。

SCP-XXXX-JP: 増やしてないよ?そんなことしたらすぐ人間が全滅しちゃうじゃん。今は君たちが面白いことしてるからここにいるけど、つまらなくなったら僕が殺す。数で勝とうとは、思わないよね…?

香川研究員: (数秒の沈黙)…わかりました、インタビューは以上です。

<録音終了>

補遺: 上記のインタビューの内容から、もしSCP-XXXX-JPが自身の複製を大量に行った場合、全人類の数を遥かに上回る量のSCP-XXXX-JPが生み出され、その殺人癖により人類の大量虐殺、及び絶滅の可能性が示唆され、
NK-クラス:世界終焉シナリオ及びSK-クラス:支配シフトシナリオの完成の恐れがある為、SCP-XXXX-JPの無力化を検討されています。

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