SCP-XXX-JP 馥郁たるコルク

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-8107内の低脅威物品保管ロッカーにて保管されています。SCP-XXX-JPを用いて実験を行う際は、実験の2週間前までに担当職員にメールで連絡を取ってください。

説明: SCP-XXX-JPは一般的な外見をもつコルク栓です。その大きさ・質量・化学組成に関して通常のコルク栓との大きな差異は確認されていません。

SCP-XXX-JPの異常性は、SCP-XXX-JPを液体の入ったワイン瓶に嵌めることによって発現します(以下、このワイン瓶内の液体をSCP-XXX-JP-1と記述)。SCP-XXX-JP-1の化学組成はSCP-XXX-JP暴露前と変化しませんが、SCP-XXX-JP-1は外観・匂い・風味などについて極めて良質な赤ワインであると認識されるようになります。また、それを摂取した人物は通常の赤ワインを摂取したときと同様の生体反応を示します。この異常性はSCP-XXX-JP-1がワイン瓶の外に移動すると約3日ほどで失われます。

以下は実験記録です。

実験記録XXX-JP-a - 日付200█/1/22

対象: D-1996
実施方法: 一本1500円の赤ワインをSCP-XXX-JPに暴露した後、D-1996に一口摂取させた。
結果: D-1996はSCP-XXX-JP-1を摂取すると同時に"10年に一度の逸品"と絶賛し、監視していた研究員の制止を振りきりSCP-XXX-JP-1を400mL摂取した。翌日朝、D-1996は二日酔いの症状を訴えた。
分析: 監視体制を強化する必要がありそうだ。-白富博士
補遺: 以後の実験は監視員を1名から3名に増員します。

実験記録XXX-JP-b - 日付200█/2/15

対象: D-2001
実施方法: 1989年産ロマネコンティをD-2001に一口摂取させた後、同ワインをSCP-XXX-JPに暴露し同様に摂取させた。
結果: 暴露前のワインについて、D-2001は"よく分からんが美味い酒だ"と発言した。その後D-2001はSCP-XXX-JP-1を摂取すると同時に"ここ10年で最も良い出来栄え"と絶賛し、監視員の制止を受けながらもSCP-XXX-JP-1を280mL摂取した。翌日朝、D-2001は二日酔いの症状を訴えた。
分析: 暴露前のワインの品質とSCP-XXX-JP-1の異常性には相関が無いようだ。-白富博士
補遺: 以後の実験では、監視員の負傷を防ぐため監視員に麻酔銃を携帯させます。

実験記録XXX-JP-c - 日付200█/3/1

対象: D-2003
実施方法: 500mLの水道水をSCP-XXX-JPに暴露した後、その外観・匂い・風味をD-2003に述べさせた。
結果: 暴露前の水道水について、D-2003は""ただの水だ"と発言した。その後D-2003は、SCP-XXX-JP-1の外観について"紫がかった、ダークチェリーレッド"、匂いについて"濃縮感があり、開いている"、風味について"110年ぶりの当たり年"と絶賛し、麻酔銃により昏倒するまでにSCP-XXX-JP-1を250mL摂取した。翌日朝、D-2003は二日酔いの症状を訴えた。
分析: 単に味覚を強化するわけではなく、五感による認識そのものを歪めるようだ。-白富博士

実験記録XXX-JP-d - 日付200█/3/15

対象: D-2008
実施方法: 500mLの水道水に下剤を加えた後SCP-XXX-JPに暴露し、D-2008に摂取させた。
結果: SCP-XXX-JP-1の分子解析の結果、暴露前後で下剤の成分・濃度に変化は無かった。D-2008はSCP-XXX-JP-1を摂取すると同時に"豊かな果実味と程よい酸味が調和した味"と絶賛し、麻酔銃により昏倒するまでにSCP-XXX-JP-1を250mL摂取した。翌日朝D-2008は二日酔いの症状を訴えたが、腹痛・下痢などの症状は全く示さなかった。
分析: 五感だけでなく生体反応全体に干渉しているらしい。-白富博士

実験記録XXX-JP-e - 日付200█/3/31

対象: D-2012
実施方法: 500mLの水道水に下剤を加えSCP-XXX-JPに暴露した後、SCP-XXX-JP-1をグラスに移し60時間静置した上でD-2012に摂取させた。
結果: D-2012はSCP-XXX-JP-1を摂取すると同時に"偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全"と絶賛し、麻酔銃により昏倒するまでにSCP-XXX-JP-1を260mL摂取した。約12時間後、D-2012は強度の腹痛と下痢を訴えた。また、二日酔いの症状は現れなかった。
分析: およそ72時間がSCP-XXX-JPの影響時間であるようだ。-白富博士

付記: 注意勧告

特別な理由がない限り、SCP-XXX-JP-1はDクラス職員に摂取させてください。数名の研究員が「水道水をSCP-XXX-JPに暴露した後、SCP-XXX-JP-1をグラスに移し60時間静置した上で自ら摂取する。」という実験を

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