クレジット
タイトル: SCP-2XXX-JP - 言弾
著者: ©︎R_IIV does not match any existing user name
作成年: 2020
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██の低危険物収容保管庫に保管されます。実験に使用する場合、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員12名の許可を得てください。SCP-XXXX-JPによって損傷した場所は、形状を記録した後に修復してください。
説明: SCP-XXXX-JPは、アメリカの銃器メーカーである███社が1851年に発売した、コルトM1851ネイビーに酷似したパーカッションロック式シングルアクションリボルバーの拳銃(以下、SCP-XXXX-JP-a)と、それに対応する36口径の推薬と球形弾の弾頭から構成される5発3発の弾薬(SCP-XXXX-JP-bには推薬が存在していません。以下、SCP-XXXX-JP-b)で構成されます。現在一般的に用いられる弾薬,推薬を用いての発砲は不可能です。収容当時SCP-XXXX-JP-bは5つ存在していましたが、実験により2つが消失したため現在は3つです。
SCP-XXXX-JPの特異性はSCP-XXXX-JP-aを人間(以下、対象者)が持つ事によって発現します。SCP-XXXX-JP-aを対象者が手に持つと、対象者の過去についての後悔の感情が喚起されます。同時にSCP-XXXX-JP-aには未知の方法によりSCP-XXXX-JP-bが自動的に装填されます。また、対象者はSCP-XXXX-JP-cをSCP-XXXX-JP-aに装着します(この動作は、対象者が過去に銃の扱いをした事がない場合でも正確に行われます)。SCP-XXXX-JP-bが装填された際、対象者の付近に人物がいた場合、対象者は付近の人物に向けてSCP-XXXX-JP-aを発砲します。発砲された人物は対象者への同情を示すようになります、また体表の着弾した部位に文章の形をした痣が出現します。対象者の付近に人物がいなかった場合、対象者は虚空にむけSCP-XXXX-JP-aを発砲します、また着弾した部位は文章の形に損傷を受けます。これらの損傷は時間経過、及び修復によって消失します。SCP-XXXX-JPは突発的に殺傷性を有する場合があります。現在までその原因は判明していません。SCP-XXXX-JPが殺傷性を有した事例は現在までに一件のみです。
実験記録XXXX-JP-1 - 日付20██/██/██
対象: D-8111
実験方法: D-8111にSCP-XXXX-JP-aを持つように指示。動向を観察。その後インタビューを行う。
結果: SCP-XXXX-JP-aを手に取ったD-8111は頭を抱え苦悩するような動きを見せた後、言葉を発したと同時にSCP-XXXX-JP-aを天井に向け発砲。SCP-XXXX-JP-bは天井に着弾、着弾した箇所には[[編集済]]という文章に見られる損傷が出現。
分析: どうやらSCP-XXXX-JPは対象者の失敗した過去を喚起させる能力、着弾した箇所を対象者が込めたと見られる言葉の形に損傷させる能力を有している様です。詳しい内容はインタビューログXXXX-JP-1を参照してください。
追記: 実験に用いたSCP-XXXX-JP-bの内の1つが消失しました。現在捜索中です。
インタビューログXXXX-JP-1
対象: D-8111
インタビュアー: ██研究員
<録音開始>
██研究員: SCP-XXXX-JP-aを手に取った時にあなたに起こった事を教えてください。
D-8111: ん?あ、ああ。手に持った時のことか。思い出したんだよ。いや、思い出さされたのかもしれないが。俺もすっかり忘れていたんだがな。
██研究員: 何を思い出したのですか。
D-8111: 過去のことだよ、俺が若かったときのな。正直思い出したくもなかったね。
██研究員: 詳しく教えてください。
D-8111: あれはまだ俺が高校3年生ぐらいの時だな、付き合っていた女がいたんだが大学入学と同時にそれっきりになっちまったんだよ。ああ、違う大学に入ったって訳なんだが。大学に入って1,2ヶ月立った時、俺は久しぶりに彼女に連絡したんだが、開口一番切り出されたのが別れ話だったのさ。その時は成り行きで別れることになったんだが、後から後悔の念が溢れるように湧いて来てな。
[沈黙]
ああ、言い忘れていた、なんで別れただけでそこまで後悔するのかって訳だが。彼女とはその後も一応友達のような関係でいたんだが、いつかよりを戻すつもりだったって訳だ。まあほとんどメールも電話もしなかったけどな、1ヶ月に1,2回メールで連絡をするぐらいだった。そんでよ、ある時から彼女と連絡が取れなくなった。そん時は新しい男でも出来たんだろうとか思っていたんだが、複雑な気持ちだった事には変わりはないけどな。それで大体連絡が取れなくなって2,3ヶ月ぐらい経った時だったかな、彼女から「ありがとう、でもさよなら。もう大丈夫。」ってメールがきたのは。何が終わりなんだ、もう終わっているだろう。と思いながら俺はその短い文章を読んだ、と同時に「ここで終わらせたくない」って気持ちが湧いてきたが女心に疎く、臆病だった俺はなんて返そうか悩んだ。悩んだ挙句出てきた答えは「分かった、大丈夫ならいい。さよならだ。」だった。今思えば馬鹿な奴だ。女の言う大丈夫は大丈夫じゃないって事も分からず、自分の想いも押し殺して、いや怖がって隠しただけだな、それで糞みたいな文章を送って返した、反吐が出る。彼女がその翌日死んだのを友人から聞いたのはその日からたった2週間後だった。彼女の死因は熱中症による衰弱死だった。大体俺が連絡が取れなくなった月に熱中症になり病院に運び込まれ、そこから回復せず死んだってのを葬式に行った友人から聞いた。ああ、そうさ。俺は葬式にいかなかった。
[数秒間の嗚咽]
「俺があの時彼女を引き止める言葉を出していれば彼女は生きていたかもしれない。」「電話をして彼女と話をしていれば彼女は生き長らえていたかもしれない。」図々しい事だが俺はその時そう思っていた。そして俺は自分を責めた。ちゃんと言葉にすればそんなことにはならなかったって勝手に思いこんで、言葉にしなかった事をずっと後悔してた、言葉にするのは容易かったのに、ってな。
あれを握った時に頭に浮かんで来たのはそんなところだ。さっきも言ったがそんなことはとうの昔に忘れてたんだ。今更後悔する理由なんてないはずなのにな。なのに、涙まで出て来ちまって、訳がわからねえよ。クソ。
██研究員: 分かりました。では、なぜあなたは発砲したのですか。
D-8111: 俺もよくわかってねえんだが、頭ん中に声が聞こえたんだよ。「言葉にしなきゃ分からないだろう。だがお前はそれをせずに涙を流した。その涙はお前の感情の塊だろう。その涙を言葉という弾にしろ、届けなければならない元への片道切符として。」ってな。そしたら触ってもねえのに銃弾が装填されてたんだよ。そして俺は撃った。言わなければならなかった、彼女を助けられたかもしれなかった言葉を伝えるために、宛先なんてとうの昔にない訳だが。あいつがいるのはきっと天国だろう。だから俺は彼女に向けて撃ったさ。あいにく天井に止められちまったみたいだな、届かなかった。俺の言葉もそんなもんだったのかもしれねえな、貫けずに込めた言葉の形にえぐれただけだった。
██研究員: それでは、あなたは何と言って発砲を行ったのですか。
D-8111: ん、ああ[[編集済]]だよ。言わせんな恥ずかしい。
██研究員: 分かりました。質問はこれで終了です。
<録音終了>
終了報告: 実験時の録音との照合により、D-8111の[[編集済]]という発言は虚偽の発言でない事が立証済みです。
実験記録XXXX-JP-2 - 日付 20██/██/██
対象: D-8104, D-8120
実験方法: 2人を同時に実験室に入れ、D-81042にSCP-XXXX-JP-aを手に持つよう指示。動向を観察。その後インタビューを行う。D-8104、D-8120に面識はない。
結果: SCP-XXXX-JP-aを手にしたD-8104は、前回と同様に頭を抱え苦悩する様な動きを見せた後、SCP-XXXX-JP-aをD-8120に向け発砲。D-8120に負傷した様子は見られなかったが、D-8104を慰める様な動きを見せた。身体検査により、着弾したと見られる部位に[[編集済]]という言葉の様に見られる痣が出現していたことが判明。
分析: SCP-XXXX-JP-aを持った人物の近くに別の人物が存在する場合、別の人物に向け発砲する様です。また、発砲された対象は、発砲した対象への同情の念が喚起される様です。SCP-XXXX-JPは、人物にも対象者が込めたと見られる言葉の形をした損傷を出現させられる様です。詳しい内容はインタビューログXXXX-JP-2-1,2を参照してください。
追記: 再び実験に用いたSCP-XXXX-JP-bの内の1つが消失しました。現在捜索中です。
インタビューログXXXX-JP-2-1
対象: D-81042
インタビュアー: ██研究員
<録音開始>
██研究員: SCP-XXXX-JP-aを手に取った時にあなたに起こった事を教えてください。
D-8104: 過去の事を思い出したんだよ。友人が死んだ時の事だ。正直なところ、思い出したくはなかったね。
██研究員: 詳しく教えてください。
D-8104: それは私がまだ会社で働けていた頃のことだ。大体私がその会社に入社して5,6ヶ月たったぐらいの日のことさ。深夜0時に残業を終えてフラフラになりながら帰路についた時だったんだが、友人を見つけたんだ。彼は私の高校の同期であり、良きライバルだった。結局違う会社に勤めることになったんだがな。そんな彼は私が見つけた時なんだかすごく思い詰めた顔をしていた。苦悩と憤怒と悲哀の間のような、そんな顔をしていた。その上髪はボサボサで服もヨレヨレだった。彼がどれだけ頭を掻きむしって、寝ずに仕事をし続けたのかは想像にかたくなかった。
[沈黙]
彼は私に気づいて声をかけて来たのだが、私も疲れ切っている身の上で、乗る予定の電車に遅れそうだったから私は気づいてないフリをしたのだが、彼が何度も私を呼ぶから渋々彼と挨拶を交わした。その後は彼とポツポツと会話をしたよ。もう電車には間に合わない事も分かり切っていたしな。彼は私に助言を求めた。「今の仕事をどうしたらいいだろうか、どう考えても最善策が見つからない。どうか君の知恵を貸して欲しい。」とね。「立ち話もなんだから。」と私は彼と一緒に最寄りの居酒屋に入った。そこからは彼の話を聞きながら酒を飲む時間が続いた。仕事の話も途中から愚痴に変わっていた。でも彼はそんな中でも私に仕事の助言を求めることを忘れることはなかった。私は何も言わなかった。酔っていたのもあるが、彼の身の上は相当酷く私には全くわからない領域だった。だから何も言うことが出来なかった。彼の辛さは目に見えて分かっていたのに、私は助けようとしなかった。そして、そのまま彼を置いて家に帰った。
[沈黙]
私は彼が死んだのを翌朝の新聞の一面で知った。私が彼を置いて帰った後、彼は線路に身を投げたんだ。自殺だよ、抑えきれないストレスによる、ね。その時私は思った。彼を殺したのは私だ、そう思ったんだよ。彼をそんな状況に追い込んだ会社,彼の上司,その事業、そのどれでもなく彼を殺したのは私だ、とね。私は酷く狼狽えた、そして嘆いた。「なぜあの時彼に何か言ってやれなかったのだ。」「なぜ彼を助ける方法をあの時考えなかったのだ。」と。臆病で彼を見捨てた私と、苦悩のまま誰にも助けられずに死んで言った彼。そんな事がフラッシュバックしてね、また後悔の念が襲って来たよ。このことで涙を流すなんて、何年ぶりだろうか。
██研究員: 分かりました。では、なぜあなたはD-bに向けて発砲したのですか。
D-8104: 何故だかは知らないが頭の中に声が響いたのさ。言葉にしなければ伝わらない、だがお前はそれをしなかった。たったの一言や二言、容易いことをお前は諦めた。だが、お前は泣いている、伝えられなかった相手を思って。その涙がお前の想いの塊だろう、それを言葉という弾にしろ。とね。その時にはもう弾が込められていた。そして私は撃った。この想いを知って欲しかった、その言葉を伝えられるものに、そして天国の彼に。だが弾は一発だけだった。また彼には伝えられずじまいだ。彼女は私に同情してくれた様だが。
██研究員: なるほど、ではあなたは何と言って発砲を行ったのですか。
D-8104: ん、ああ[[編集済]]だよ。
██研究員: 分かりました。質問はこれで終了です。
D-8104: なあ、██研究員さんよ。一つだけ聞きたいんだが。
██研究員: なんでしょうか。
D-8104: あれをもう一度使わせてはくれないかい。私は彼に届けなければならないんだ。
██研究員: 研究目的以外でのオブジェクトの使用は許可されません、諦めてください。
<録音終了>
終了報告: 実験時の録音との照合により、D-81042の[[編集済]]という発言は虚偽の発言でない事が立証済みです。
インタビューログXXXX-JP-2-2
対象: D-8120
インタビュアー: ██研究員
<録音開始>
██研究員: 撃たれた様に見えましたが、どこか負傷した箇所はありますか。
D-8120: 自分でもよく分からないけど、ないと思う。
██研究員: あなたが何故あの様な行動をとったのか教えてください。
D-8120: あの銃で撃たれた撃たれた時、彼の記憶とその時どんなに後悔したかっていうのが流れ込んで来たの。それで彼に対する同情が湧いて来て、気づいたら彼を慰めていたわ。
立葉研究員: 分かりました。質問はこれで終了です。
<録音終了>
実験記録XXXX-JP-3 - 日付 20██/██/██
対象: SCP-XXXX-JP-a
実験方法: 遠隔制御機器を用いて市販の弾薬,推薬を装填し、発砲動作を行う。その後、SCP-XXXX-JP-b単体で装填、発砲動作を行う。
結果: 市販の弾薬,推薬を用いたSCP-XXXX-JP-bは発射されなかった。SCP-XXXX-JP-b単体でも発射されなかった。
分析: SCP-XXXX-JP-aで市販の弾薬,推薬を用いての発砲は不可能の様です。また、SCP-XXXX-JP-aに触れたものが人物でない限りSCP-XXXX-JP-bは発射されない様です。
SCP-XXXX-JPは元々、██氏の自宅に存在しました。██氏は20██/██/██に亡くなっており、家族が遺品整理の際にいきなり父が遺品の銃で母を撃った、との通報があり警察に押収されました。その際、家族が銃で撃たれたにも関わらず出血などの症状がなく、弾薬も発見できないといった不審点から発見され、速やかに財団エージェントに回収されました。その際、使用されたSCP-XXXXX-bは実験と同様に消失したものと考えられます。
20██/██/██にSCP-XXXX-JPの収容違反事件が発生しました。事件による被害は██研究員1名が死亡するに留まりました。以下はその記録です。
事件記録XXXX-JP - 日付20██/██/██
場所: サイト-81██
内容: 20██/██/██の午前██時にサイト−81██の低危険物収容保管庫からSCP-XXXX-JPが許可なく持ち出される事件が発生。サイト-81██施設内を捜索したところ、██研究員がSCP-XXXX-JPを手に保持した状態で頭部から出血し倒れているのが発見された。死後診断により頭部を銃弾が貫通した事による死亡と判明。発砲した際の銃声が聞こえたとの報告は無し。██研究員の死亡現場には██研究員の血が付着したSCP-XXXX-JP-bが落ちていた。██研究員が行動に至った動機は不明。事件発生の後日、██研究員のデスク内から遺書と見られる文書が発見された。またSCP-XXXX-JP-bが落下していた側の壁には[[編集済み]]と見られる破損が確認された。内容は文書記録XXXX-JP-αを参照してください。
遺書 ██ ██
ついこの前彼女が亡くなった、余りに唐突だった。
財団に勤めているからにはいつ起きてもおかしくはなかった事だけど、信じられなかった。
彼女は私がこの職場について、一番最初に気を許せた人物だった。
研究室こそ違ったけれど、会った時には必ず話をした。近況報告から他愛もない話まで、色々と。
いつしか私は彼女に好意を持つようになった。財団内での恋愛は許されていない事も知っていた。
私は日に日に想いを募らせていた。いつか彼女に伝えられるその日を待っていた。
1週間前にまた彼女と会う機会があり、話をした。彼女はSCP-████-JPの担当に移ったことを聞いた。私は想いを伝えるか伝えまいか。彼女と話している間ずっと考えていた。けれども結論が出る前に彼女は研究室に戻って言った。私は悶々として自分の研究室へ戻った。
それから2日後にSCP-████-JPが収容違反を起こした。数人の犠牲者を出すに留まったと聞いて、その時は安心していた。安堵はすぐに掻き消された。彼女がその中の犠牲者だった。
もう無理だ、私には耐えられない。取り返しのつかない事をしてしまった。
一言伝えればよかった。
たった一言だけだったのに。
そうだあれを使おう、あれなら彼女に伝えられる。手遅れだけども。
サイト-81██では20██/██/██にSCP-████-JPの収容違反が起こっています。その際に死亡したのは男性█名,女性█名です。
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エラー: |
Rivi-eraのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。 |
利用ガイド
読ませていただきました。
ご指摘ありがとうございます。参考に記事を変更させていただきます。未知の方法の部分はシリンダー内に弾薬が転移すると考えていましたので、そちらの認識で大丈夫だと思います。
ご指摘いただいた内容を踏まえ、記事の内容を改定しました。
お詫び
批評コメント欄の使い方をよく把握していなかったために、返信を独立させてしまいました。申し訳ありませんでした。
ぱっと見で-aと‐bがなんであるかを読み取ることができません。
などとするとよくなると思います。
また、基本的な異常性の説明が補遺に来ています。異常性の説明は説明でやりましょう。
これだけ補遺で独立しているのが違和感です。
言霊と掛けているのはわかりましたが、けん銃であるというオブジェクトの特徴をあまり活かせていない気がします。他のものでもこの異常性は成立してしまうので拳銃ならではの要素が欲しいです。
またこの記事の核はインタビュー記録だと思うのですが、この悔恨の内容がかなり一般的な範疇で収まるものであまり惹かれるストーリー性を感じませんでした。もう少しインタビューを練りこむべきだと思います。
ご指摘ありがとうございます。参考に記事を変更させて頂きます。やはりインタビュー内容とオブジェクト自体を生かした性質が練り込めていないようですね。補足という形になりますが、このオブジェクトは日本のロックバンドであるamazarashiというバンドの「それを言葉という」という曲の歌詞にインスピレーションを受けて書いたものです。その為、拳銃をオブジェクトとして用いるという経緯になりました。やはり折り畳んでこの旨を書いておくべきだったようですね。
記事の内容を一部変更、改定しました。インタビュー内容につきましては熟考させていただきます。
ルーキーコンテストにて削除された記事を改稿しました。インタビュー内容の大幅な変更、新たな事件記録の追加を行いました。査読のほどよろしくお願いいたします。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。