SCP下書き 言弾 改稿

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██の低危険物収容保管庫に保管されます。実験に使用する場合、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員12名の許可を得てください。SCP-XXXX-JPによって損傷した場所は、形状を記録した後に修復してください。

説明: SCP-XXXX-JPは、アメリカの銃器メーカーである███社が1851年に発売した、コルトM1851ネイビーに酷似したパーカッションロック式シングルアクションリボルバーの拳銃(以下、SCP-XXXX-JP-a)と、それに対応する36口径の推薬と球形弾の弾頭から構成される5発3発の弾薬(SCP-XXXX-JP-bには推薬が存在していません。以下、SCP-XXXX-JP-b)で構成されます。現在一般的に用いられる弾薬,推薬を用いての発砲は不可能です。収容当時SCP-XXXX-JP-bは5つ存在していましたが、実験により2つが消失したため現在は3つです。

SCP-XXXX-JPの特異性はSCP-XXXX-JP-aを人間(以下、対象者)が持つ事によって発現します。SCP-XXXX-JP-aを対象者が手に持つと、対象者の過去についての後悔の感情が喚起されます。同時にSCP-XXXX-JP-aには未知の方法によりSCP-XXXX-JP-bが自動的に装填されます。また、対象者はSCP-XXXX-JP-cをSCP-XXXX-JP-aに装着します(この動作は、対象者が過去に銃の扱いをした事がない場合でも正確に行われます)。SCP-XXXX-JP-bが装填された際、対象者の付近に人物がいた場合、対象者は付近の人物に向けてSCP-XXXX-JP-aを発砲します。発砲された人物は対象者への同情を示すようになります、また体表の着弾した部位に文章の形をした痣が出現します。対象者の付近に人物がいなかった場合、対象者は虚空にむけSCP-XXXX-JP-aを発砲します、また着弾した部位は文章の形に損傷を受けます。これらの損傷は時間経過、及び修復によって消失します。SCP-XXXX-JPは突発的に殺傷性を有する場合があります。現在までその原因は判明していません。SCP-XXXX-JPが殺傷性を有した事例は現在までに一件のみです。

実験記録XXXX-JP-1 - 日付20██/██/██

対象: D-8111

実験方法: D-8111にSCP-XXXX-JP-aを持つように指示。動向を観察。その後インタビューを行う。

結果: SCP-XXXX-JP-aを手に取ったD-8111は頭を抱え苦悩するような動きを見せた後、言葉を発したと同時にSCP-XXXX-JP-aを天井に向け発砲。SCP-XXXX-JP-bは天井に着弾、着弾した箇所には[[編集済]]という文章に見られる損傷が出現。

分析: どうやらSCP-XXXX-JPは対象者の失敗した過去を喚起させる能力、着弾した箇所を対象者が込めたと見られる言葉の形に損傷させる能力を有している様です。詳しい内容はインタビューログXXXX-JP-1を参照してください。

追記: 実験に用いたSCP-XXXX-JP-bの内の1つが消失しました。現在捜索中です。

実験記録XXXX-JP-2 - 日付 20██/██/██

対象: D-8104, D-8120

実験方法: 2人を同時に実験室に入れ、D-81042にSCP-XXXX-JP-aを手に持つよう指示。動向を観察。その後インタビューを行う。D-8104、D-8120に面識はない。

結果: SCP-XXXX-JP-aを手にしたD-8104は、前回と同様に頭を抱え苦悩する様な動きを見せた後、SCP-XXXX-JP-aをD-8120に向け発砲。D-8120に負傷した様子は見られなかったが、D-8104を慰める様な動きを見せた。身体検査により、着弾したと見られる部位に[[編集済]]という言葉の様に見られる痣が出現していたことが判明。

分析: SCP-XXXX-JP-aを持った人物の近くに別の人物が存在する場合、別の人物に向け発砲する様です。また、発砲された対象は、発砲した対象への同情の念が喚起される様です。SCP-XXXX-JPは、人物にも対象者が込めたと見られる言葉の形をした損傷を出現させられる様です。詳しい内容はインタビューログXXXX-JP-2-1,2を参照してください。

追記: 再び実験に用いたSCP-XXXX-JP-bの内の1つが消失しました。現在捜索中です。

実験記録XXXX-JP-3 - 日付 20██/██/██

対象: SCP-XXXX-JP-a

実験方法: 遠隔制御機器を用いて市販の弾薬,推薬を装填し、発砲動作を行う。その後、SCP-XXXX-JP-b単体で装填、発砲動作を行う。

結果: 市販の弾薬,推薬を用いたSCP-XXXX-JP-bは発射されなかった。SCP-XXXX-JP-b単体でも発射されなかった。

分析: SCP-XXXX-JP-aで市販の弾薬,推薬を用いての発砲は不可能の様です。また、SCP-XXXX-JP-aに触れたものが人物でない限りSCP-XXXX-JP-bは発射されない様です。

SCP-XXXX-JPは元々、██氏の自宅に存在しました。██氏は20██/██/██に亡くなっており、家族が遺品整理の際にいきなり父が遺品の銃で母を撃った、との通報があり警察に押収されました。その際、家族が銃で撃たれたにも関わらず出血などの症状がなく、弾薬も発見できないといった不審点から発見され、速やかに財団エージェントに回収されました。その際、使用されたSCP-XXXXX-bは実験と同様に消失したものと考えられます。

20██/██/██にSCP-XXXX-JPの収容違反事件が発生しました。事件による被害は██研究員1名が死亡するに留まりました。以下はその記録です。

事件記録XXXX-JP - 日付20██/██/██

場所: サイト-81██

内容: 20██/██/██の午前██時にサイト−81██の低危険物収容保管庫からSCP-XXXX-JPが許可なく持ち出される事件が発生。サイト-81██施設内を捜索したところ、██研究員がSCP-XXXX-JPを手に保持した状態で頭部から出血し倒れているのが発見された。死後診断により頭部を銃弾が貫通した事による死亡と判明。発砲した際の銃声が聞こえたとの報告は無し。██研究員の死亡現場には██研究員の血が付着したSCP-XXXX-JP-bが落ちていた。██研究員が行動に至った動機は不明。事件発生の後日、██研究員のデスク内から遺書と見られる文書が発見された。またSCP-XXXX-JP-bが落下していた側の壁には[[編集済み]]と見られる破損が確認された。内容は文書記録XXXX-JP-αを参照してください。


サイト-81██では20██/██/██にSCP-████-JPの収容違反が起こっています。その際に死亡したのは男性█名,女性█名です。

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ページ情報

執筆者: R_IIV
文字数: 8620
リビジョン数: 82
批評コメント: 7

最終更新: 18 Jun 2020 09:06
最終コメント: 10 Jun 2020 12:39 by R_IIV

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