文体企画 食事シーン

重い瞼を擦りながら、鞄をまさぐる。
あれ、何処だっけな。
昨晩買ったコンビニの袋がなかなか取り出せない。
やっとの思いで袋を見つけ、梅のおにぎりを取り出し包装を解く。
ペリペリと心地のいい音が部屋に響く。
携帯を操作しお気に入りの曲をかけ、おもむろにおにぎりを口に運ぶ。
うん、美味しい。
いつも食べてるものだから、味が嫌いなはずはないんだけど。
いきなり酸っぱさが口に広がり目が覚める。
自分で買ったというのに驚くなんて、まだ寝ぼけていたみたいだ。
ゆっくりゆっくりおにぎりを食べながら音楽に耳を傾ける。
日曜だというのに仕事があるというのも忘れ、短い日曜の朝を満喫する。
また袋を漁り牛乳を取り出す。
「ご飯と牛乳って組み合わせよくないよなあ」とか自分の行動を棚にあげた思考をしながら喉を潤す。
壁の時計が目に入る。
やばい、もうこんな時間だ。鞄をひったくり、牛乳を流し込む。
ごちそうさまでした。

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執筆者: R_IIV
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最終更新: 27 Jun 2020 11:19
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